年配の方はバランス感覚が衰えたり、何かにつまづいて転倒することがあるかと思います。また、小学生くらいまでの小さいお子さんは身長の割に頭が重いためバランスが悪く、転倒しやすいです。
転倒した時はとっさに手をつくことが多いと思います。年配の方の場合は骨粗鬆症で骨が脆くなっているケースもあり、その場合は骨折をしやすいですが捻挫でとどまることもあります。
小さいお子さんの場合は骨折をする場合もありますが、捻挫をするケースの方が多いでしょうかね。
手をついて怪我をしたときは、痛みや腫れが出てくるため整形外科などの医療機関や接骨院などの治療院を受診して治療を受ける方が多いかと思います。
たまに我慢して治療をされない方もおられますが、治療していても治りが遅い場合があります。また、痛みがなくなっても怪我する前ほど可動域(関節の動く範囲)が改善していなかったり、動きがぎこちない場合もあります。
そのような場合は、転倒して手をついた時に関節のゆがみを生じてそのまま残っていることが考えられます。関節のゆがみが残っていると動きが悪かったり周辺の筋肉の緊張も出てくるので、可動域が狭くなったり捻挫したところの痛みが引きにくくなったりします。
ですので、捻挫した場合は我慢せずに治療院等でしっかり治療を行い、必要ならば矯正の施術を受けることをお勧めします。
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・運動をしてなかった人が、ウォーキングなどの運動を始める場合には注意が必要です
昨日、一昨日と栃木街道で交通事故がありました。少し前までは見かけなかったのですが・・・。
それにしても栃木街道での交通事故は多いですね。交通量も多いから余計に起こしやすいのかもしれませんが。
一昨日は交差点内で車同士の衝突事故があり、南に向かう2車線がかなり渋滞してました。というよりほぼ動いてませんでした・・・私もその渋滞のなかにいましたが。
昨日は交差点ではなくカーブのあたりで事故があったみたいです。私は反対車線で通り過ぎたのですが、その時は、警察の方がいて大体後処理が終わっている感じでした。
栃木街道は事故が多いです。注意はしているかと思いますが、スピードや車間距離などなおさら注意を払って事故には気を付けてくださいね。
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昨日は暑かったですね~。昨日の宇都宮市は31℃もあったそうです。息子も頭から汗びっしょりかいていました・・・なので、冷房はしっかりつけました。
しかし、子供は体温が少し高いとはいうものの、よく汗をかきますね~(^-^;
それでも嫌な顔一つせずにニコニコ笑っていて・・・、子供は純粋ですね~。
今日の宇都宮市は晴れの予報でしたが、昼頃から薄暗い雲がでてきて思ったより早く雨が降りましたね。
パラパラと軽く降るのかなと思いきや、降り方が結構強かったですね(汗)
気温も昨日ほどは高くないみたいですが、29℃はあるそうです。湿度もあるのでムシムシしますね。
何だか傘が手放せない感じです。
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交通事故でのむち打ちは辛いですよね。事故は自分でいくら注意をしていても起こしてしまうことがあるかと思います。
交通事故の怪我の中でも多いのがこの「むち打ち」です。
症状は首から背中にかけての重さや痛み、頭痛、めまい、吐き気、手のしびれなど様々な症状が出ます。交通事故を起こしてすぐにこのような症状が出る場合もありますが、2,3日~1週間くらい経ってから出ることもありますので注意が必要です。
そして、このむち打ちですが治療すればすぐに治るかと思いきや、意外に回復が長引くことが多いです。
仕事などで帰りが遅く、なかなか通院できない場合は仕方がありませんが、治療を受けれる環境にある方はなるべく早めにしっかりとした治療を受けることをお勧めします。
治療が長引いて、症状が完全に回復する前に自賠責保険が打ち切りになり、症状が後々数年後まで残ってしまうといったようなケースはたまにあります。
自賠責保険を使った治療はある程度期間が限られています。
ですので、症状の程度が軽い重い限らずに交通事故でむち打ちになったら、早めに整形外科、または接骨院などの治療院で適切な治療を受けることをお勧めします。
治療は早めにしっかり受けた方が、その後の回復も断然違ってきます。
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・ぎっくり腰が癖になっている方はしっかりと治療されることをおすすめします
来年度以降から「キッズウィーク」が始まりそうですね。
自治体ごとに公立の小学校、中学校、高校の夏休みの一部などの長期休暇を分散させてつくるみたいです。
目的は何なのでしょうかね。家族で旅行や色々な体験など、混雑せずに外出できる機会をつくることですかね。
確かに夏休みやお盆、ゴールデンウィーク、年末などの時期はどこに行っても混雑しますもんね。私も計画を立てる段階で断念したことも何回かあります(汗)
親御さんの仕事の関係もあると思いますが、これによってストレスなく家族で外出できる機会が増えると良いですね。
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・運動をしてなかった人が、ウォーキングなどの運動を始める場合には注意が必要です
・ぎっくり腰が癖になっている方はしっかりと治療されることをおすすめします
今日は朝から日差しが強く青空が広がって、気持ちが良い天気でしたね。
外を見る分には秋晴れのような感じがしたのですが、来院される患者さんからは「暑い・・・」、「暑くて日中は外に出られないです」といったようなことを言われました。
私も昼に外にでて車に乗りましたが本当に暑い・・・、しっかり冷房をつけました。
今日の宇都宮市の最高気温は30℃まで上がったそうです。一旦涼しくはなりましたが、残暑が戻ってきましたかね。ちなみに明日も30℃くらいまで上がりそうな感じです。
・・・また半袖、ハーフパンツの生活に戻りそうですね(汗)
でも、朝晩は涼しいので子供はすんなり寝てくれると助かるのですが・・・どうでしょうかね(^-^;
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・ぎっくり腰や腰痛を起こした時、温泉やお風呂には入ってもよいか?
膝痛で悩んでいる方は結構いらっしゃるかと思います。
当接骨院にも膝痛で来院される患者さんはいらっしゃいます。膝痛は症状の程度が大なり小なり、また意識していてもしてなくてもかばうことが多いかと思います。
右膝を傷めた場合は体重をかけると痛みが増す場合があるので、左足に重心をかけがちですよね。歩くとき、階段の上がり下り、立ち上がる時など普段の日常生活でも様々な場面で負荷がかかります。
かばうことによって傷めた方の膝は負担が少なくなりますので、おのずと回復も早くなります。逆に傷めていない方の膝は傷めた膝をかばうため負担が一気に大きくなります。
これが筋疲労程度ならまだよいのですが、筋肉や関節を傷めて炎症を起こす場合があります。
主婦の方や仕事でもデスクワークが多い方はそこまで問題はないのですが、立っていることや階段の上がり下り、歩くことが多い仕事内容の場合は必然的に負荷が避けられないため傷める可能性が多くなります。
ですので、膝痛を起こした場合は反対側の膝周辺の太ももやふくらはぎの筋肉をお風呂などに入った時によくマッサージをして緩めることをお勧めします。
それでも違和感など症状が出てくるようでしたら我慢せずに早めに反対側の膝も一緒に治療することをお勧めします。
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・交通事故後のむち打ちなどの治療には自賠責保険が適用になります