Blog記事一覧 > ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛 > 坐骨神経痛で夜中に目が覚めることがあります
坐骨神経痛の症状で悩んでいる方はけっこういらっしゃるかと思います。
臀部から足にかけての痛みや痺れ、違和感、冷えなど色々な症状が出ます。ヘルニアや狭窄症、すべり症などの症状に付随して出ると言われますが、腰や臀部の筋肉の炎症や緊張が起こることによってもでることもあります。
そして意外に思うかもしれませんが、この腰や臀部の筋肉の炎症や緊張によって症状がでる場合はそれなりに多いです。仕事などで中腰での作業が多い方、重いものを沢山運んだり階段の上がり下りが多かったり、遠出して長距離運転した場合など原因はいろいろあります。
一度症状が出てしまうと他の症状に比べて回復するまでに比較的時間がかかることが多いです。ですが、腰や臀部など原因となってる場所をしっかり治療していけば回復していくものでもあります。
症状が強くなってくると痛みで夜中に何回か目が覚めたり、歩くときに足を引きずったりする場合も出てきます。
中には自分でストレッチやマッサージをして症状が悪化し、回復するまでにさらに時間がかかってしまう方もいらっしゃいます。
ですので、自己判断はせずに痛みなど症状が出た場合は早めに治療院等で適切な施術を受けることをお勧めします。
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