患者さんからよく受ける質問についてまとめました。
A、はい。ですが、子供を見ていられるスタッフは在籍していません。ですので、
・0~2歳くらい:ベビーカーの持ち込みはOKなので、施術時はお母さんのベットに横付けします。足等の治療でしたら抱っこ紐で抱っこしながらの施術も可能です。
・3歳以上:施術時はお母さんのベットの横に椅子を用意できますので、お子さんの様子を見ながら施術を受けることができます。
といった配慮はしております。
小さなお子さんは泣いたりゴネゴネしたり、静かにできないのが当たり前です。私自身も子育てで経験していますし、院内も静かにする雰囲気ではありませんので、その点は心配なさらずに大丈夫です。
子供連れの患者さんも来院されていますので、ご安心ください。
A、いいえ。当院は予約制ではありませんので、受付時間内でご都合のよい時間にお越しください。
A、はい。各種健康保険、自賠責保険(交通事故)、労災、生活保護等が適応となります。
A、症状にもよりますが、だいたい20~50分くらいです。
A、いいえ、接骨院でX線やMRIを撮ることはできません。ですが、骨折やそれに近い重度の捻挫など、それらの判断が必要な症状であれば整形外科・病院などの医療機関を紹介いたしますので、ご安心ください。
A、はい。妊婦さん、または妊娠している可能性がある方の施術にも対応しており、実際に施術しています。妊娠してない方と同じような電気治療やマッサージなどの手技療法はできませんので、妊婦さんでも安全で効果の見込める施術を行っております。
A、柔道整復師の資格を持った先生が、日常生活での痛みや骨折、脱臼、肉離れ、打撲、捻挫など急性・亜急性外傷の患者さんに対して施術を行うところです。
A、接骨院で患者さんの施術にあたる先生がもっている国家資格のことです。
A、急性外傷・・・「転倒した」「ぶつけた」「ひねった」など、骨・関節・筋肉などに加えられた瞬間的な力によって発生したものです。
亜急性外傷・・・楽器の演奏や編み物など繰り返しの軽微な外力、または同じ姿勢など長く続く負担によって、筋肉や関節などの軟部組織を損傷して痛みや違和感といった症状がでる事があります。
肩こりと思っていても実は亜急性外傷だったというケースは意外に多いです。
ほかに何かご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。