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当接骨院に来院される患者さんでも、まだまだ紙の保険証を出される方が多いです。
たまに患者さんから「えっ、先生のところでマイナンバーカードを保険証として使えるの!?」、と聞かれたりします。
マイナ保険証の読み取りの設置機器は、去年義務化になりまして・・・。
なので、マイナ保険証は当院で使えます。
読み取り機器はこちら↓
この機器の上にマイナンバーカードを置いて頂ければ、「ピッ」と音が鳴り、すぐに読み込み終了です。
保険証より時短で、かつ簡単です。
私たち接骨院側としてもすぐに読み取れて、PCの保険証画面にすぐに反映できるので、保険証を見ながら一つずつ入力するときと違ってミスがなく入力が完了できます。
便利になったものです。
たまに、患者さんから「電子マネー使えるようになったのですか?」と聞かれることもあるのですが、スミマセン、電子マネーは使えず、あくまでマイナ保険証の読み取りのみです(汗)
去年は9割の患者さんは紙の保険証を使っていましたが、今年に入ってからはマイナ保険証を使う患者さんが3~4割に増えたような感じがします。
紙の保険証も有効期限が来るまでまだ使えますが、マイナンバーカードにうまく保険証が連携されてないケースもありますので、抵抗がある方もいらっしゃるとは思いますが、早めに一度はマイナ保険証を使ってみることをお勧めします。
「子供連れですが接骨院(整骨院)で治療できますか?」と、たまに患者さんから質問を受けます。
その接骨院(整骨院)によって方針は違うので、対応はまちまちだと思います。
当接骨院では子供連れの患者さんでも治療を受けることができます。
ただ、子供を見ていられるスタッフは在籍していません。
なので、0~2歳くらいまでのお子さんでしたらベビーカーの持ち込みは可能ですので、お母さんが施術を受けている間はベッドに横付けして、お子さんの様子を見ながら施術を受けることができます。
膝や足などの治療でしたら、抱っこ紐で抱っこしたままの施術も可能です。
実際にそうして施術を受けている患者さんもいらっしゃいますので、安心してお越しください。
3歳以上のお子さんでしたら、ベットの横に椅子を用意できますので、同じくお子さんの様子を見ながら施術を受けることが可能です。
小さいお子さんは静かにしていることや、じっと待っていることができません。
泣いたり、ゴネゴネしたりと、私も子育てをしているので、経験済みです。
院内も静かな雰囲気ではないので、お子さんが静かにできなくても大丈夫です。
それより、痛みを我慢していることによって症状が悪化してり、慢性化してしまう方が問題です。
腰痛や膝痛など、傷めてしまった場合は早めに治療することによって早く症状が改善しますし、再発防止にもなります。
なので、子供連れの方でもお気軽に起こしください。
何か疑問点や不明な点があれば、遠慮なくご相談ください。
約2週間ほど、工事で緑の看板周辺に足場を組んでいたため、緑の看板側から2台分は工事の業者さんが使ったりしていたので、使用できない状態になっていました。
しかし、工事は無事に終了して、今日、足場もすべて解体、撤去したので駐車場は今まで通り使用できるようになりました。
もともと広くはない駐車スペースでしたが、少しご不便をおかけしました。
今後は今まで通り駐車場を使えますので、引き続き当院を宜しくお願いしますm(__)m
先週からは考えられないくらい今朝は冷え込みましたね~。今日の宇都宮市の最低気温は-4℃だったみたいです。
少し前が5月の気候だとか言っていたので、少し油断をしていたらまた冬に逆戻りといった感じですね・・・(汗)まあ、それでも日差しは少し暖かいので春の日差しのような感じです。
2月も今週で終わりなので、あっという間です。
さて、話は変わりますが、2ℓのペットボトルを何本か持って歩くと、慣れてない人は腰痛を起こす場合もあります。
でもこれは重いと分かるので、注意する人は多いでしょう。しかし、500mlのペットボトルを何本か持って歩いた場合でも、慣れていない場合は腰痛を起こす可能性があります。
たかが500mlのペットボトルといっても、4本で2ℓ、8本となると2ℓのペットボトル2本と同じ重さになります。
小さく小分けになった分、持っても大丈夫だろうと思うかもしれませんが、重さ的には変わらないので注意が必要です。スーパーで買い物をして500mlのペットボトルを数本買ったのだけど、その時は何ともなかったのに、後になってから腰痛が出てきましたと言って来院される方もいらっしゃいます。
油断は大敵なので、重いものは旦那さんなど男性に手伝ってもらうか、日にちを分けて買い物した方が良いかもしれません。
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当院は主にぎっくり腰などの腰痛といった腰周辺の痛み、首痛や頭痛などといった首周辺の違和感や痛みの症状を得意としております。
ですが、近くに少し大きめの明保野公園があります。文化会館や体育館を含めた外周は約1キロくらいですかね。
その外周を散歩がてらウォーキングする人やジョギングする人が結構います。距離的にもスペース的にもちょうどよいです。そして西側にはイチョウ並木があります。秋になるとこの紅葉が何よりきれいです。
そんなきれいな景色を眺めながら散歩やウォーキング、ジョギングなんて気持ちが良いですよね。緑の木も多いので空気もきれいです。
軽く運動する場所としてはもってこいなのですが、冬が近づいて気温が下がってきたりすると膝や足首などを傷めたり捻挫して来院される患者さんが増えてきます。
吉野町や滝谷町などに住んでいる方など、当院も公園と目と鼻の先なので負傷した場合ついでに来院されたりします。
腰や首周りの症状を得意としているといっても、普通に膝痛や足の捻挫の症状もしっかり施術して治していきますので、負傷した場合は遠慮なくご相談ください。
来院された冠者さんには「もっと早く治療にくれば良かった~」など、ありがたい言葉をけっこういただきます。傷めた時は早めに施術した方が治りも早いですよ!
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来院される患者さんで「放って置いたのですがなかなか痛みが引きません」、または「湿布をして様子をみていたのですが痛みが変わらないです」といって来られる方は結構多いです。
軽く傷めて少し炎症が起きたくらいなら、少し安静にしていたり湿布を貼って様子をみてるだけで回復していくかもしれません。
しかし、放って置いても一向に痛みが変わらない場合はなぜなのか?
基本的に痛みなどの何かしら症状が出ているということは、何らかの原因があります。
例えば、
・良かれと思って痛いところを自分でマッサージしたりストレッチをしていた
・膝が痛いのに筋力をつけるために屈伸などの筋トレをしていた
・マッサージ屋さんに行っていた
などなどです。
基本的に急性の炎症が起きている場合は、上記のようなことは厳禁です。良くなるどころか一向に治らなくなるどころかかえって悪化する可能性すらあります。
マッサージやストレッチ、筋力強化などで効果が出てくるのは炎症が落ち着いて筋肉の緊張や関節の硬さが出てきた時です。それでも一気に負荷をかけてしまうとまた炎症が起きたり痛みが強くなったりする可能性もあります。
その時期の見極めや負荷をかける強度などのさじ加減は結構難しいです。
なので、自己判断で色々あれこれやってしまうとかえって治らなくなってしまう現象が起きるのです。傷めた場合は少し様子をみて良くならなそうなら、早めに接骨院などで適切な施術を受けることが理想です。
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年齢が上がるにつれ回復力は落ちてきます。「若い頃は放っておいても治ったのに、最近は治らなくなった・・・」、または「前はぎっくり腰をしても一週間で治ったが、最近は三週間くらいかかります」といった話しもたまに聞きます。
そうなのです。回復力はだんだん落ちてくるので、同じ施術を受けたり同じ対処をしても大体が若い頃より治りは遅くなります。
また、腰痛やぎっくり腰など傷めた場所の回復が遅い場合は、年齢だけでなく仕事などの負担が大きかったりすることも関係してきます。傷めた患部に負担がないと、持っている自然治癒力が十分に発揮されますが、仕事などで比較的負荷が大きくなると、持っている自然治癒力が相殺されて治りが遅くなる、もしくは治らないケースが出てきます。
一番理想なのは、負荷を取り除いてあげることなので、仕事を他の人に手伝ってもらったり、内容を少し変更してもらったりすることができれば理想です。そのように患部にかかる負担を減らすことができれば良いのですが、もしできないのであれば早めに適切な施術を受けた方が治る可能性が高いです。
その痛いまま我慢していると、傷めた患部をかばうため痛みが広範囲に広がってきたり、慢性化してしまう場合もあります。
それなので、痛みが出た場合は接骨院や整骨院なので早めに施術を受けることをおすすめします。
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