Blog記事一覧 > 接骨院・整骨院 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 4の記事一覧
台風が過ぎて穏やかな天気が戻ってきましたね~。青空が広がり秋晴れな感じです。洗濯物が良く乾きそうで良さそうですが、来院される患者さんの話しを聞くと日差しが強く結構暑いそうです(汗)
お彼岸に入っていますが今年は残暑が長いですね。
さて、話は変わりますが学術講演会のお知らせです。
第85回 学術講演会
・日時 令和元年10月20日(日)、9:30~12:30
・場所 帝京大学 宇都宮キャンパス 地域経済学科棟1階大講義室
・講演内容
①学術講演会 演題「交通事故における法律基礎と対応Q&A」、講師:今泉法律事務所 弁護士 伊藤 一先生、弁護士 伊藤 幹哲先生
②学術講演会 演題「関節疾患の治療 ~股関節温存手術から人工関節置換術~」、講師:獨協医科大学 整形外科学教室 医局長 富沢 一生先生
先着200名で、入場料は無料となります。興味のある方はぜひご参加ください。
手や指のしびれがなかなか治らなくて、悩んでいる方はいらっしゃるかと思います。
「特に脳関係の病気をしたこともないのに・・・」、また「検査をしても異常は見つからないのに・・・」だけど、しびれが取れないというケースはたまにあります。
このような場合、意外に筋肉が原因となって症状が出ていることが多いです。普段の日常生活やお仕事などで首、肩周辺や手、指に関係する筋肉に負担をかけ続けた結果、傷めてそのような症状が出る場合もあります。
なかなか治らないので「これは持病なんだ」と、諦めてしまう方もいらっしゃるかと思います。
しかし、そのように筋肉が原因である場合は、その原因となっている筋肉にしっかりアプローチをして回復させれば、しびれなどの症状は徐々になくなっていくことが多いです。
ですので、手や指のしびれがなかなか取れないと感じている方は、諦めずに一度治療院でしっかりと適切な施術を受けることをお勧めします。
治らないと思って諦めていた症状でも、意外に治ることって少なくありません^_^
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妊婦さんになると体重が増えたり、つわりの症状が強くでて横になっていることや休んでいる時間が多くなったりと、妊娠する前とは日常生活で過ごしている姿勢や歩くときの重心のかけ方などが多少なりとも変わってくるかと思います。
そうなってくると、今まであまり負担をかけていなかった筋肉や関節に負担が多くかかることになり、結果的に首や肩などを寝違えたり筋違えを起こしやすくなったりと、痛みや違和感など症状が出やすくなります。
妊婦さんだからといって我慢し続けていると、症状がなかなか取れないか悪化していく場合もあります。
妊婦さんなので、使用できる機械等は限られてしまいますがそれでも早めに施術をした方が症状の改善は早くなります。
痛みや違和感など、悩んでいる方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。
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・何かつまったようなスッキリしない感じがある場合、それは関節や骨盤のゆがみが原因かもしれません
たまに電話で「生活保護を受けているのですが、治療はできますか?」、または「生活保護を受給しているのですが、接骨院(整骨院)で治療はできますか?」といったような問い合わせがあります。
大丈夫です。
生活保護を受けている方でも接骨院で治療を受けることができます。
段差で足を踏み外してひねったり、転んで手をついて傷めたりといったような怪我から首や肩の痛み、腰痛、膝痛、違和感、しびれ、些細な痛みなど日常生活で出てくると思います。
痛みを我慢していると、症状が悪化したり、かばうため他の部位に痛みが出てくることもあります。
なので、接骨院や整骨院で早めに適切な施術を受けることをおすすめします。
生活保護の方で接骨院で治療を受けるには、市役所等への連絡が必要です。
土曜日や祝日などは後日で構わないのですが、平日でしたら市役所に連絡して「〇〇接骨院で治療を受けたいのですが…」と伝えていただければ大丈夫です。
よくわからなければ、先に接骨院を受診して頂いてもその時に説明いたしますので別に問題はありません。
通院するたびに連絡する必要はありませんが、基本的に最終来院日から1ヶ月以上空いたときや、新たなケガをしたときなど、初診扱いになるときには連絡が必要になります。
市役所等への連絡が必要な場合は、都度お伝えしますので、安心して来院ください。
また、生活保護以外にもお仕事中の怪我は労災保険、交通事故による怪我は自賠責保険を使っての治療ができますので、お怪我をされたときはお気軽にご相談ください。
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「朝起きた時の歩き出しに踵に強い痛みが出る」、「椅子から立ち上がって歩き始める時に踵が痛む」といった症状の足底筋膜炎ですが、治る経過は比較的緩やかで少し時間がかかる事が多いです。
それで、たまに患者さんで来院される方がいらっしゃいますが、足底筋膜炎の治療をしているのになかなか治らない場合、それは坐骨神経痛の症状の場合もあります。
症状の出方や出る場所も似ているので分かりにくいのですが、その場合は腰の筋肉硬さや関節のゆがみが生じていることが多いです。
それなので、その場合は腰の治療をしていけば症状はおのずと改善していきます。しかし、どちらの症状にしても放置すればするほど回復に時間はかかってしまいます。
足の痛みがなかなか引かない、または足底筋膜炎だと思うけどなかなか改善しないと悩んでいる方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。
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・ぎっくり腰や腰痛を起こす手前の「張っている感じ」は傷めている可能性があります
症状と一言で言っても、首の痛みや腰の痛み、膝痛、捻挫や肉離れ、坐骨神経痛など様々なものがあり千差万別です。
症状によっては治りやすいものから治りにくいものまであります。そしてそこには様々な要因が隠されています。20代の頃に起こした腰痛はすぐに治ったのに40代になって同じような腰痛を起こしたら治るまでにかなり時間を要した、といったような経験をされた方は多いのではないでしょうか。
20代と40代では自分の持っている自然治癒力の高さが違います。若い頃は新陳代謝が活発なので治癒力も旺盛です。ちょっと腰を傷めたくらいであれば、数日が経つうちに治ってしまうことも多いです。
また、治癒力以外に体にかかる負担もかなり関係してきます。仕事でデスクワークや中腰の姿勢でいることが多かったりすると腰痛の回復の妨げになります。
そのような仕事の負担も関係してきますが、自宅にいる時の姿勢も関係してきます。腰痛で考えてみますと猫背でいたり、座る時に足を組んだり、横座りをしたりといったような普段過ごしている姿勢も大いに関係してきます。
あとは体の柔軟性の問題もあります。日頃から運動や体操、ストレッチなどをしていて筋肉や関節など体の柔軟性が富んでいる人は傷めにくいし傷めた時の回復も早いです。
私たち施術者のできることは基本的に日常生活での姿勢などのアドバイスと、施術をして自然治癒力を高めることです。
そして、治るか治らないかの違いは何かと言いますと、上記のような仕事での負荷、日常生活での姿勢や動作での負荷が自分の持っている治癒力より大きいか小さいかということです。
持っている治癒力が高ければ回復していきますし、患部にかかる負担の方が大きければ症状は変わらないか強くなっていきます。接骨院では施術をして患者さんがもっている自然治癒力をより高めて早く、またしっかり回復させるところです。
一般的な傷めた時の痛みについて書きましたが、中には骨盤などの関節のゆがみや筋肉の硬さが原因となって自然治癒力を妨げている場合などもあります。そのような場合にはそれに応じた施術が必要になってきます。
なかなか治らない症状でお困りでしたら、原因をしっかり見極めて施術をしていきますのでお気軽にご相談ください。
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部活動による怪我に対しても早く痛みを軽減させることを念頭に置いています
当接骨院では症状を早く治すことを常に心掛けていますが、それと同時に一人一人の患者さんをしっかり施術することにも重きを置いています。
たとえ同じような症状であっても、仕事での負担や自宅での過ごしている姿勢など人それぞれ生活環境は違うので患部にかかる負担もおのずと変わってきます。また自身が持っている治癒力にも個人差がずいぶんとあるため、同じような症状であったとしても治り方は本当に様々です。
怪我などの傷めた症状で簡単に治るものは沢山ありますが、なかなか治らない症状の場合、上記のような仕事での負担が患部に思った以上にかかっている、または普段の日常生活での動作や姿勢で知らず知らずのうちに負担をかけている、そしてそれらが自分の持っている自然治癒力を超えているといったようなことが考えられます。
それなので当院では患者さん一人一人に問診で症状やそれまでの経過を詳しく聞き、また治療していて日を追うごとに症状も変化していきますのでその都度症状の変化を聞いていきます。
そして、その症状の状態に一番合った施術方法を選択して施術を行います。
そのように照準を合わせることにより、なかなか改善しなかった症状の患者さんでも回復していくことが多いです。
痛みや違和感などなかなか改善しない症状でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
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