Blog記事一覧 > 接骨院・整骨院 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 3の記事一覧
接骨院の入口ドアですが、最近はエアーが抜けたような感じで閉まる時にバタンバタンと音がするようになってきました。油を差したり色々と試みてみたのですが、一向に直らず・・・。
年季が入っているので仕方がありませんが^^;仕方がないので修理屋さんにお願いすることにしました。
昼休みの時間に来ていただいて調べてもらったところ、少しネジの緩んでいる部分があり、あっさりと直してくださいました。電話で話をした時には、部品交換か部品がなければ最悪はドアごと交換みたいなことを言われていたので、どうしようかと考えていたのですが思った以上に簡単に直ってしまったので助かりました(^-^)
ドアが閉まる時もしっかりエアーの作用でゆっくりと閉まります。
有難いです。またどこか不具合が出てきたら、遠慮なく修理屋さんに頼もうかと思っています。
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ぎっくり腰などの腰の痛み、首痛や肩痛、膝の痛みなど、日常生活で起きた怪我や痛みに関して接骨院や整骨院では保険を使って治療を受けることができます。
一般的に各種保険を取り扱っていますので、お仕事上の怪我は労災保険、交通事故の場合は自賠責保険を使って治療を受けることができます。
また、生活保護を受けている方は市の方に連絡していただければ、医療扶助として支給されるので治療を受けることができます。
と、一般的なことを書きましたが「交通事故に遭った場合はどのような手順でどこに連絡すれば良いのか?」、または「生活保護を受けているけど、どのタイミングで市に連絡すれば良いのか?」などといったようなことをたまに患者さんから訊かれたりすることがあります。
そのようなことで分からない点があれば、分かる範囲でアドバイスしますので遠慮なくご相談ください。
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当接骨院ではマッサージや矯正治療などの手技療法の他に、電気治療として干渉波や低周波を使いますがそれ以外にも微弱電流やハイボルテージ、超音波などの治療器も使い分けています。
同じ電流なので、何が違うのか分からないと思う方もいらっしゃるかと思いますが、治療機械によって効果はけっこう違います。
微弱電流はその名の通りに微弱な電流を流して、傷ついた組織の修復を早めます。ハイボルテージは深部の組織を刺激して痛みを軽減したり血流を改善する電流です。超音波は照射した組織に温熱効果を発生し、血流を改善したり組織の柔軟性を増す効果があります。
それぞれ効果は違うので、症状によって使い分けていくことが重要です。
当院ではその時の症状や状態によって最適な治療機器や手技療法を選択し、施術を行います。
症状を早く治したい方や、なかなか改善しない症状でお困りでしたらお気軽にご相談下さい。
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「朝起きた時の歩き始めの一歩が痛い・・・」、または「立ち上がって歩きだす時に踵が痛い・・・」といったような痛みが特徴の足底筋膜炎で悩んでいる方は比較的多いのではないでしょうか。
痛みのある部分が踵や足の裏になるので、治るのに少し時間がかかる症状でもあります。歩いたり移動する際には必ず足の裏の筋肉は使います。それに加えて踵をついた時に体重が乗り、その重みと床とで傷めた組織を圧迫することになるので常に負担がかかっている状態になります。
すこし安静にできる方ならまだしも、仕事でたくさん歩いたり階段の上がり下りをしなければならない方は治りが遅い理由も何となく分かるかと思います。
長引く痛みに嫌気が指して早く治したいと思うのは当然かと思います。
薬局や通販でもそれ専用のサポーターが販売されているようです。そのような市販のサポーターは患部を圧迫するようなものが大半かと思います。患部を圧迫すると痛みが少し和らぐので、治っているように錯覚するかもしれません。
しかし、圧迫し続けていると循環が悪くなり足がむくみ痛みが強くなったり、回復が長引く原因にもなります。サポーター自体が悪いわけではなく、初期の軽い症状や炎症が治まり大分症状が改善している場合は効果があるかもしれません。
ただ、炎症を起こして痛みが強く出ている時には避けた方が無難です。症状といっても千差万別で個人差があるので、痛みが出てきたら我慢せずに早めに接骨院などで施術を受けて、担当してくださった先生にサポーターはしてよいかどうか相談をすることをおすすめします。
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たまに来院される患者さんから、「同じ怪我や傷めたところを接骨院と整形外科で同時期に治療できますか?」、または「平日は職場の近くの整形で、週末は自宅近くの接骨院で治療を受けることは可能ですか?」といったような質問を受けることがあります。
まず、併診と対診といった言葉があります。併診とは同じ怪我を整形外科と接骨院で治療をするという意味合いになりますが、これは基本的にできません。
一方、対診とは例えば接骨院で治療をしていて、これは骨折や何か別の症状の疑いがありX線や整形外科の先生の診断が必要になり、紹介状などで整形外科に紹介した場合や、整形の先生から「今後は接骨院で治療をしていて、たまに症状の経過をみせてくださいね」となった場合が対診に当たります。
整形外科と接骨院での治療は「併診」となってしまうと、接骨院の保険が適用にならなくなってしまいますが「対診」なら問題なく保険を使っての治療ができます。
上記では健康保険を使った上での「併診」と「対診」について書いてきました。しかし、交通事故での自賠責保険を使った治療ではすこし違ってきます。
健康保険での治療費は健康保険の方から約7割が支払われますが、交通事故での治療の場合、治療費は保険会社の方から支払われることになります。それなので、交通事故の場合は担当の方次第になるのですが、最近では接骨院で治療を受けるのは可能ですが月に何回かは整形外科も受診してくださいと併診を担当の方が自ら勧めてくる傾向にあります。
交通事故の治療はそのように担当者が自ら併診を勧めてくるので、この場合はこれで問題がありません。患者さん側としてはすこしややこしいですよね(汗)
少し話の方向が変わりますが、同じ怪我の治療を2か所以上の接骨院で治療をすることはできません。
分かりづらいので、たとえを言いますと足を捻挫してA接骨院で治療を受けました。ちょっと治療が合わなかったので、自宅近くのB接骨院でその足の捻挫の治療の続きを受けました。→ここまでは問題ありません。
しかし、B接骨院は混んでいて時間がかかるので、すこし離れたC接骨院を受診しました。→このA院からC院までの受診を同月内に行ってしまうと、少し問題があります。
また、A接骨院を受診して次にB接骨院を受診。翌日にA接骨院を受診してさらに次の日はB接骨院を受診。→このように2つの院を交互に受診することもできません。
ですので、接骨院で治療を受ける時はなるべく「ここで治療を受けよう!」と決めて受診することをお勧めします。短期間でコロコロ変えなければ、どうしてもその院の施術が合わない場合は変えることも可能ですので・・・。
ここまで病院や整形外科と接骨院の併診、対診、交通事故の場合や2か所以上の接骨院を受診する場合の注意点について書いてきました。
患者さん側からすると少し複雑でややこしいかと思います。
簡単にまとめると、病院や整形外科とは対診、基本的に2か所以上の接骨院は受診せずなるべく一つの接骨院にきめて治療を受ける。と、いうことに注意すれば問題ありません。
細かい点や分からない点がありましたら、遠慮なくご相談下さい。
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「10月から消費税が10%になりますが、治療費はどう変わりますか?」と、最近何人かの患者さんから質問を受けることがあります。
結論から言いますと、接骨院での治療は骨折や脱臼は別として保険治療は初回の初検料、2回目の再検料が気持ち上がりますが3回目以降の治療は今までと変わりません。
骨折や脱臼の治療は初回、2回目以降も少し上がります。すこし上がるといっても、患者さんの負担は1~3割なので、ほんとに少し上がるといった感じです。
接骨院によっては保険外の施術の料金をすこし上げる院もあるみたいですが、当接骨院では保険外の施術の料金は今のところ上げる予定はありません。
消費税が10%に上がりましたが、前回の増税時みたく消費が落ち込まずに経済が活性化していくと良いですね~。
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・寝違えて痛みや違和感が出てきた場合は、ストレッチはしないほうが無難です
来院される患者さんでたまに「保険証をを忘れてしまったのですが、治療はしていただけますか?」、または「健康保険証は持ってきたのですが、子供の医療助成の受給者証を忘れてしまいました・・・」といって来られる方がいらっしゃいます。
子供さんが急に怪我をしたので、慌てて出てきたため自宅に置き忘れてしまう場合や、出先で傷めてしまってそのまま近くの接骨院を受診する場合などもあるかと思います。
当院では、そのように保険証を忘れてしまった場合でも治療を受けることはできます。ですが、会計の際に預かり金として健康保険の場合は10割、こども医療受給者証のみ忘れた方は2~3割の負担は一時的に頂いています。
そして、後日、保険証を持ってきて初診時のレシートと引き換えに預かった金額をすべてお返しします。それなので、そのような急な怪我や出先で傷めた場合などでもお気軽にご相談ください。
ほかに何かご不明な点がありましたら、遠慮なくお申し出ください。
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