Blog記事一覧 > 9月, 2016 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院の記事一覧
こんにちは。宇都宮市の柴﨑接骨院です。
今日は久々に晴れて良い天気になりましたね。でも、朝は涼しいどころかすこし寒いくらいでした・・・。
もう9月も終わりだし当然かなと思ったりもしますが、来週にはまた台風が近づくやらなんやら・・・。
今年の気候はほんとに読めないですね(汗)
さて、当接骨院は明日の10/1(土)は休診となります。
ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願いいたします。
10/3(月)からは通常通り診療を行っています。
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
昨今、肩こりや頭痛で悩んでいる方は多いと思います。普段施術をしていて、患者さんからのそのような話はよく聞きます。
今回は入浴の観点からお伝えしようと思います。入浴には半身浴と全身浴の二通りがあります。
半身浴とは、腰上くらいまでお湯に浸かり、ぬるま湯ですこし長めに入る方法です。
この方法では心臓にかかる負担が少なく、体の芯まで温めることができるため、新陳代謝が活発になりむくみの改善や冷え性にも効果があります。
また、副交感神経が優位になるため入眠しやすくなります。
いっぽう全身浴は、すこし心臓に負担はかかりますが短時間で温まることができ、新陳代謝が活発になり冷え性の効果も望め、そのうえ肩こりや頭痛の改善にも効果があります。
最近は時間がかかるので、入浴はシャワーのみで済ませてしまう方が多いかもしれません。
しかし、持病や心臓が弱い方は全身浴を避けたほうがよいかもしれませんが、肩こりや頭痛を改善したい方は毎日短い時間で良いので全身浴をすることをおすすめします。
軽い頭痛ならそれで改善しますが、長年頭痛で悩まされている方はそれに加え、しっかりとした治療が必要になってきます。
長年頭痛で悩まされている方は遠慮なくご相談ください。
こんにちは。柴﨑接骨院です。
一般に、坐骨神経痛というと椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、すべり症などという症状が思い浮かぶかもしれません。
それだけでなく、腰部や臀部の筋肉の緊張や骨盤、関節の歪みが原因となって坐骨神経痛がでてくる場合もあります。
そして意外なのが、この腰部や臀部の筋肉の緊張や関節または骨盤のゆがみが原因となってでてくる坐骨神経痛の割合は多いということです。
他の医療機関や治療院から「症状がなかなか治らないのですが・・・」と言って転医して来られる患者さんはたまにおりますが、この筋肉の緊張や関節のゆがみなど原因をしっかり突き止め治療していくことにより、治っていく患者さんは多いです。
坐骨神経痛を治すには、治療と日常生活での姿勢が重要になってきます。
なかなか治らない症状は、知らず知らずにとっている姿勢で患部に負担がかかり、症状が長引いてることも考えられます。
坐骨神経痛でお困りでしたらお気軽にご相談ください。
こんにちは、宇都宮市の柴﨑接骨院です。
運動も体操も続けることが大事です。
続ける・・・勉強でもスポーツでも何でもそうですが、この続けることって大切とは分かっていてもなかなか難しいですよね。
人間は楽な方に楽な方にいこうと心が動くものだと思います。
でも、私はこれは人間が本来備わっているものであり、見方によっては怠惰にみえるかもしれませんが決して悪いとか否定するつもりはありません。
なぜなら、楽な方にいきたいと思うからこそよく考え、今までとは違った新しいものを創造したりすることができるからです。
すこし話が逸れましたが、運動や体操に関して言えば楽してやらないという選択はなしにして、やっぱり続けることが大事です。
でも無理をすると続かないので、例えばウォーキングをするとしたら自分は体力がないからすこし距離を短めにする、もしくは毎日仕事で疲れるから歩くのは休日のみにする。
または意志が弱いと思う人はスポーツジムに通うなど、自分の体力や今置かれている環境、性格を吟味した上で行えばすこし続けやすくなるのではないかと思います。
運動や体操は一時行うだけでは効果が薄く、続けることによって体に良い効果が現れてくるので、ぜひ続けられるように工夫して頑張ってくださいね。
こんにちは。宇都宮市の柴﨑接骨院です。
腰痛とひとえに言っても様々な症状があります。
今回はその中でもよく耳にするかと思いますが「脊柱管狭窄症」について書いてみたいと思います。
まず脊柱管とは、背骨の中にありますがこの背骨は椎骨が積み重なってできたものであります。
椎骨には空間がありそれを椎孔といい、これが積み重なってできたものが脊柱管というわけです。
それで、そこに神経が通っていて、何らかの原因でこの脊柱管が狭くなりその中を通っている神経を圧迫し、腰痛や足の痺れがでてくる症状を脊柱管狭窄症といいます。
脊柱管狭窄症の特徴の一つとして間欠跛行というものがあります。
間欠跛行とは、すこし歩くと足に痛みや重さや痺れがでてきて歩くことが辛くなってきますが、椅子などに腰掛けすこし休むとまた歩ける状態のことをいいます。
X線やMRIで診断がつきますが、病院で検査をして異常はないが上記のような症状がある場合は、腰部や臀部周辺の筋肉、または関節や骨盤のゆがみが原因ででることもあります。
まず病院や整形外科などの医療機関で検査をして、それでも異常がないのに症状がある場合はそのような事も考えられますので遠慮なくご相談ください。
こんにちは。柴﨑接骨院です。
ぎっくり腰や腰痛の原因のなかでも多いのが、中腰の姿勢で重いものを持ち上げた時に起こる場合ではないでしょうか?
ぎっくり腰を起こしたことがない方はあまり気にしないかもしれませんが、腰痛を何回か起こしたことがあるまたは癖になっている方は気をつけながら持ち上げたりしていると思います。
癖になっている方やなるべくぎっくり腰を起こしたくない方は、
①重い物を持ち上げる時は中腰にならずに、膝を曲げて腰はまっすぐな状態で行う。
②事前に腰痛ベルトを巻く。
③近くにやってくれる人がいれば迷わずに頼む。
なるべく①か②は行うようにし、どうしても腰痛になりたくなければ③の「近くにいる人に迷わず頼む」です。
逆に傷めない丈夫な腰にするためには、普段からの体操やストレッチ、ウォーキングなどの程度な運動、違和感を感じたら早めに治療するなどといった予防が重要になります。
腰に違和感を感じ始めて、腰痛やぎっくり腰になりそうな感じがありましたら遠慮なくご相談ください。
こんにちは。宇都宮市の柴﨑接骨院です。
道路交通法では信号のない横断歩道で歩行者が渡ろうとしている場合は、車は一時停止して通行を妨げないよう義務付けていますが、JAFの調査結果によると9割以上の車が一時停止をしてないそうです。
違反した人には3ヶ月以下の懲役もしくは5万円以下の罰金が科されるそうです。
現在では取り締まりはほとんど行われてなく、運転車の良識に任せざる得ない状況だそうです。
今は歩行者が横断するときは、車に譲っている状況みたいですが、歩行者が渡ろうとしているのに気が付いたら一時停止し少しでも交通事故を起こさないように気をつけてくださいね。
私は信号のある交差点で、青になったから歩いて横断歩道を渡っていたらスピードを出して左折しようとしてきた車にひかれそうになったことがあります(汗)
ヒヤリとしましたが車のスピードにはかないません(涙)
ギリギリのところで車が止まったので助かりましたが、私は車を運手するときは注意しようと思いました。
交差点に限らず車を運転している時はどんなところで事故が起こるかわかりませんので、交通事故には十分に注意して運転してくださいね。