Blog記事一覧 > 骨盤矯正、矯正治療、ゆがみ | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院の記事一覧
「骨盤の歪み」というと聞いたことがある方が多いかと思います。もちろん骨盤に歪みが起こることで様々な症状が出てくる可能性があるので、ゆがみを生じさせないことが大切になってきます。
しかし骨盤のゆがみ方は人によって様々で、ゆがみやすさも違います。
要するにある人はこの姿勢を取ると歪みが生じるが、別の人はその同じ姿勢をとっても全然歪みを生じないといったようなことが起こってきます。人によって関節の大きさや形は全く同じということはあり得ないので、必然的にそうなってきますよね。
また、思っているより簡単に骨盤のゆがみは生じます。その上、重力の関係で立っている姿勢、座り・または寝ている姿勢でも歪みを生じることがあります。
なので、生きて生活をしている以上骨盤に全くゆがみを生じないという事自体に無理があるかもしれません。もちろん、歪みが生じやすい姿勢などはあるのでそういう姿勢をなるべく避けて予防して、ゆがみが生じたら治療院でしっかり矯正をして治すといったように上手に付き合っていくことが理想だと思います。
◎座る時の歪みやすい姿勢
・左右どちらかの足を反対の膝に乗せるといったような、足を組む姿勢
・座っていて足を組まなくても両足首を交叉させる姿勢
・座っていて左右どちらか一方の骨盤に重心をかける姿勢
・床に座る時、横座りまたはお姉さん座りの姿勢
◎立っている時の歪みやすい姿勢
・どちらか一方の足に重心をかけている姿勢
ざっと大まかに書いてみましたが、これ以外にもちょっとした姿勢で簡単に歪みを生じます。
また、寝ている姿勢でも少し固めのところに横向きで寝る場合は、重力の関係で骨盤のゆがみが生じる場合もあります。
このざっと書きましたが歪みやすい姿勢を注意することによりある程度骨盤のゆがみを予防することはできます。しかし、最初の方に書きました通り生きて生活をしていれば重力の関係もあるので、完全にゆがみを生じさせないということは難しいかもしれません。
ですので、普段の生活からなるべく骨盤にゆがみが生じないように予防に努め、ゆがみが生じたりそのような感じがした場合は症状が悪化する前に早めに治療院で適切な矯正治療を受けることをおすすめします。
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骨盤のゆがみによって、腰痛や臀部痛、鼠径部の痛み、足のしびれ、坐骨神経痛などといったように様々な症状が出る可能性があります。
当接骨院でもそのような症状で来院される患者さんはそれなりにいらっしゃいます。症状の原因としては色々なものが考えられますが、骨盤のゆがみが原因であった場合は骨盤をしっかりと矯正することによって症状は徐々に改善していきます。
しかし、この「骨盤のゆがみ」よく聞く言葉だと思いますが、これがまたけっこう簡単にゆがみを生じます。
立っている姿勢、座っている、または寝転がっている体勢によってもゆがみが生じる場合があります。重力の関係もありますが思っているより簡単に骨盤のゆがみは生じます。
また、人によってゆがみやすい方向があります。いつも同じ方の足の長さが短いと言われる、いつも同じ方に症状が出るといったような経験をされた方は多いのかと思います。
ゆがみが生じたからといってすぐに先程書いたような症状が出るわけでもなく、徐々に周辺の筋肉を引っ張り緊張が強くなって固くなった結果、血流が悪くなり痛みやしびれといったような症状がでてきます。それなので、数週間、数か月、または数年といったように長い期間をかけて症状がじわじわ出てくることが多いです。
足を組んだり横座りをしない、体重をどちらか一方にかけ続けるのではなく均等にかけるといったようにある程度予防することは可能です。が、二足歩行になり重力の関係もあり、また最近はデスクワーク中心など座る時間が長いケースも多いので、ゆがみを完全に回避するといった事の方が無理かもしれません。
それなので、ある程度姿勢には気をつけて違和感など症状が出たり、ゆがみが出てきているような感じがしたら治療院で骨盤矯正の施術を受けて治すといったようにうまく付き合っていった方が良いかと思います。
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日常生活の姿勢や動作で骨盤だけでなく、色々な関節はゆがみを生じやすい状況にあります。腰の重さや腰痛、背部痛、足や手の痛みや違和感といった症状は、もしかしたら骨盤や関節のゆがみが原因かもしれません。
思っているより骨盤や関節のゆがみは簡単に生じます。歪みが生じても特に症状が出ない場合もありますし、時間が経ってから上記のような症状が出る場合もあります。
ゆがみを防止するためには、横座りや足を組んだりしないように注意し、普段から体操やストレッチを行い関節や筋肉の柔軟性を高めておくことが大切になってきます。しかし、そのように注意をしていてもある程度は防げますが完全に防止することはなかなか難しいです。
ですので、そのように普段から注意をしつつ「何かゆがみがあるような感じがする」、または「手や足、もしくは腰などに重さや違和感が出てきた」といったようなことを感じましたら放置せずに治療院でしっかりとした矯正や手技などの施術を受けることをお勧めします。
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人間が二足歩行になった宿命でしょうか。普段の日常生活を送っていると骨盤のゆがみは切っても切れない関係にあります。
普段何気なくとっている姿勢で、知らず知らずのうちに徐々に骨盤に歪みが生じていることが多いです。
①座っている時に左右どちらかの骨盤を中心に重心をかける
②立っている時に片足重心になる
③横座りをする
④椅子に座っているときに足を組んだり、足首を交差させたりすることがある
⑤ズボンの後ろのポケットに財布やハンカチを入れる習慣がある
といったように代表なものをいくつか挙げてみましたが、このような日常生活で何気なくとっている姿勢でも簡単に骨盤のゆがみは生じます。また、骨盤のゆがみの特徴の一つとして、自分で治そうとストレッチや体操などをしても関節面が複雑なためか簡単には戻ってくれないということです。
それなので、その歪みがある状態で放置したままでいると、周囲の筋肉に負担をかけ続けることになるので腰痛やぎっくり腰の原因になったりすることもあります。
また、腰痛に関連して太ももやふくらはぎなど足に痛みがでることもあります。この場合は痛みの原因が足ではなく腰や骨盤のゆがみにありますので、根本的な原因がなくなれば症状は回復していきます。
ですので、上記のような姿勢をすることがあったり、歪みがあるような感じがしたり腰に違和感などの症状を感じましたら我慢せずに早めに治療院で適切な施術を受けることをお勧めします。
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普通の日常生活を送っていて、骨盤やその周辺に違和感やつまった感じがする場合があるかと思います。そのような場合は普段の姿勢を気を付けていても骨盤のゆがみが生じている可能性があります。
座っていて足を組んだり横座りをしたりした場合は骨盤にゆがみが生じることが想像できるかもしれませんが、何もしてないつもりでも椅子に座った時の重心のかけ方だったり立った時の重心のかけ方だったりとほんの些細なことでも骨盤にゆがみが生じる原因となります。
要するに普通の生活をしている以上、骨盤のゆがみを完全になくすことはなかなか難しいです。
なので、考え方を変えてなるべく骨盤にゆがみを生じるような姿勢はしないように注意して、それでも歪みが生じるようなら治療院等で適切な骨盤矯正の施術を受けるといったようにうまく付き合っていくような考えが理想です。
骨盤のゆがみを放っておくと、腰痛やぎっくり腰、坐骨神経痛、鼠径部の痛み、骨盤周辺の違和感や肩こり、足のしびれや冷えといったような様々な症状が出てくる可能性があります。
このような症状や少しでもゆがみがあるような感じがしましたら、我慢せずに早めに治療院で骨盤矯正の施術を受けることをお勧めします。
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骨盤や関節のゆがみは知らず知らずのうちに生じることが多いです。このゆがみを放置しておくと、頭痛や肩こり、ぎっくり腰や腰痛、坐骨神経痛、臀部周辺の違和感、背中や腰の張りや違和感などといったように様々な症状が出る可能性があります。
それなので、そのような症状を感じるかもしくはゆがみを生じている感じがしたら早めに治療院等でしっかりとした矯正治療を受けることが理想です。
ただ、しっかり矯正してゆがみがなくなったとしても数週間、もしくは数か月経過すると骨盤や関節のゆがみは徐々にまた出てくる可能性があります。それは施術の問題ではなく、普段の生活等の姿勢に原因があります。
足を組んだり横座り、片足に重心をかけたりするともちろんゆがみは生じやすくなりますが、そのようなことに気を付けていても、座っているときに片方の骨盤を中心に体重をかけたり、椅子に座った状態で左右どちらかを向いてテレビを見たりといったような姿勢でも徐々にゆがみを生じる場合があります。
細かいことを言ったらきりがないのでこの辺にしときますが、二足歩行になり、また重力の関係上どうしてもゆがみのない姿勢をずっと保つことはなかなか難しいと思います。
ですので、完全にゆがみのない状態を保ち続けるのは難しいので、なるべく足を組んだりや横座りといったような簡単に歪むような姿勢は避け、普段から自分でも姿勢に気を付けてそれでもゆがみが生じるようなら治療院で矯正治療を受けるといったように、うまく付き合っていくような考え方をした方が理想です。
当接骨院でも骨盤や関節の矯正治療は行っていますので、気になる方はお気軽にご相談ください。
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骨盤の歪みは知らず知らずのうちに生じていることがあります。普段何気なくとっている姿勢でも骨盤のゆがみは簡単に生じます。
「最近腰や臀部に違和感が出てきました」、「腰から足にかけて重さや痛みが出てきました」と話される方もおりますが、このような場合は骨盤のゆがみが原因となっている可能性があります。
椅子に座っている時に足を組んだり、または足首で交差させたり、横座り、立っているときに片足に重心をかけた姿勢でいるといったようなことでも骨盤はゆがみます。
骨盤のゆがみを放置しておくと、腰痛やぎっくり腰、腰から足にかけての重さや痛み、違和感、しびれ、骨盤周辺の重さや不快感など様々な症状が出る可能性が高くなります。
骨盤の歪みが生じたら、骨盤矯正の体操やストレッチを行う方は多いかと思いますが骨盤の関節面は他の関節と違ってすこし複雑です。
なので、少し運動や体操、ストレッチなどを行っても歪みが治らない場合が多いです。
歪みを放置しておくと上記のような様々な症状が、後々になってから出てくることがありますので、「少し歪んでいるかな?」、「腰周辺に違和感がある」、または先ほど書いたような姿勢をとることがあるといった場合は早めに治療院で適切な骨盤矯正を受けることをお勧めします。
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