MENU TEL

Blog記事一覧 > 骨盤矯正、矯正治療、ゆがみ | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 2の記事一覧

首を左右に動かしたときの痛みがなかなか取れない場合は関節のゆがみがあることがあります

2017.09.29 | Category: 骨盤矯正、矯正治療、ゆがみ

長時間パソコンやスマホを操作したり、ちょっと振り返った時などに首に痛みが出ることはあるかと思います。

そのような筋違いや寝違えた症状などが出た場合、治療をすることによって徐々に回復していきます。

 

しかし、たまに症状が長引いて回復はしているのだけれど完全に治らない場合があります。

来院される患者さんでも、「首痛がでて治療をしていて、ずいぶん良くなったが完全には痛みが取れないのです」、または「首痛が出て安静にしたら徐々に楽になってきたのですが、左を向くときだけに痛みが残るんです」といって来られる方がいらっしゃいます。

 

そうなのです。治療をしていても痛みが残る場合があるのです。その場合は筋肉だけではなく関節の歪みが原因となっていることがあります。

筋違いや寝違えを起こした場合は、患部周辺の筋肉が患部を保護しようと緊張して硬くなっていきます。その硬くなった筋肉が骨を引っ張り関節に歪みが生じる場合があります。

 

この関節の歪みが生じると動きが悪くなるため、動かした時の関節痛が出てきます。その場合は関節を矯正することにより症状は回復していきます。

首痛がでて、症状がなかなか改善しない場合は矯正治療を受けることをお勧めします。

 

 

 

このような記事も読まれています

・膝痛がある時で負担が少ない寝る姿勢は?

・お孫さんを抱っこする際には腰痛やぎっくり腰に注意してくださいね

・捻挫や肉離れを起こした時、ストレッチはいつ頃から始めたらよいか?

 

尻もちをついた時は骨盤のゆがみが生じることもあります

2017.09.14 | Category: 骨盤矯正、矯正治療、ゆがみ

骨盤のゆがみは普段の日常生活での不良姿勢でも生じますが、転倒して尻もちをついた時にも生じることがあります。

骨盤のゆがみは思っているより簡単に生じます。そして、一度ゆがみが生じると体操やストレッチをしてもなかなか元に戻らないのも特徴であります。

 

不良姿勢にしろ転倒して尻もちをついたにしろ、ゆがみを生じた直後はあまり違和感がないかもしれません。

 

しかし、数週間、数か月、数年と時間が経過するにつれ周辺の筋肉や関節にかかる負担は蓄積されていき、筋肉の違和感や重さ、炎症が起きて痛みなど腰痛、背部痛、鼠径部の痛み、足のしびれなど坐骨神経痛の症状が出たりもします。

 

症状が出てからでもしっかり治療を行えば回復はしていきますが、特に坐骨神経痛のような症状が出てきてしまった場合は治療にすこし時間がかかることが多いです。

どちらにしろ、症状が出てきてしまってからでは治療を必要とすることが多く、回復するまでにすこし時間がかかってしまうことが多いです。

 

ですので、腰や骨盤周辺に違和感を感じたり、すこしゆがみがあるような感じがしましたら早めに治療院で骨盤矯正の施術を受けることをお勧めします。

その方が骨盤のゆがみによる周辺の筋肉や関節にかかる負担が少なくなるため、上記のような症状の予防になります。

 

 

 

このような記事も読まれています

・ぎっくり腰が癖になっている方はしっかりと治療されることをおすすめします

・当接骨院では矯正治療に力入れております

・長時間床に座ると腰痛の原因になることがあります

 

左右の足を交互に組みます

2017.09.06 | Category: 骨盤矯正、矯正治療、ゆがみ

来院される患者さんをみても骨盤にゆがみを生じている方はけっこういらっしゃいます。

普段の姿勢について聞いてみると、「たまに足は組んでしまいます」、または「足は組んでいないのですが、横座りはしてます」、「足は組まないようにしていますが、足首は交差させることがあります」と色々なことを言われますが、これらの場合はどれも骨盤にゆがみを生じる可能性が高いです。

 

また、たまに「同じ組み方だとよくないと思うので、左右の足を交互に組んでいます」と言われる方もおりますが、これも骨盤のゆがみの原因になります。左右の足を交互に組むことで歪みが修正されると思うかもしれませんが、実際にはその逆でゆがみ方がさらに複雑になります。

 

このように日常生活でのほんの些細な姿勢でも骨盤のゆがみは簡単に生じます。しかし、関節面が複雑なこともあるのか自分でストレッチや体操をしたくらいでは骨盤のゆがみは改善されないことが多いです。

 

ですので、普段の日常生活での姿勢を注意することが大切になってきます。椅子に座る時は足を組まないようにして、また足首も交差しないようにする。これ以外にも骨盤のゆがみを生じる原因はたくさんありますが、これらの姿勢を注意してしないようにするだけでも歪む頻度はずいぶん減ってくると思います。

 

骨盤のゆがみは自分だと判断しにくいので、歪みがありそうかな、少し違和感を感じるなと思ったら治療院でしっかりと骨盤矯正の施術を受けることをお勧めします。

 

 

 

このような記事も読まれています

・ぎっくり腰が癖になっている方はしっかりと治療されることをおすすめします

・臀部の痛みには様々なものが原因となって起こります

・捻挫をした後のストレッチはいつ頃から始めたら良いか?

 

当接骨院では矯正治療に力入れております

2017.08.23 | Category: 骨盤矯正、矯正治療、ゆがみ

当接骨院では問診で詳しく症状を聞き、電気治療や手技療法など症状に合わせて最適なものを選択して施術を行なっております。

中でも矯正治療に力を入れています。

 

骨盤矯正も行なっておりますが、それだけではなく頚椎、腰椎、肩、肘、手首、足首など様々な関節の矯正も行っております。関節のゆがみが残っている事により、周辺の血流が悪くなり、痛みやだるさ、しびれといったような様々な症状が出ると考えております。

 

当接骨院の矯正はオリジナルの矯正方法です。患者さんの関節の形やその大きさ、また関節周辺の筋肉の付き方は一人一人違います。その形状や硬さ、筋肉量を考慮した上で矯正を行いますのでピンポイントで的確な矯正ができると考えております。

 

骨盤のゆがみもそうですが、関節の歪みをそのまま放置しておくと痛みやだるさ、痺れだけでなく冷えや慢性痛の原因となることもありますので適切な矯正治療が必要になってきます。

矯正治療には自信を持っておりますので、骨盤のゆがみや関節の歪みが気になる方はお気軽にご相談ください。

 

 

 

このような記事も読まれています

・ぎっくり腰や腰痛は早めに治療をした方が回復も早いです

・交通事故後のむち打ちなどの治療には自賠責保険が適用になります

・捻挫をした後のストレッチはいつ頃から始めたら良いか?

 

骨盤矯正をご希望の方はお気軽にご相談ください

2017.08.01 | Category: 骨盤矯正、矯正治療、ゆがみ

普段の日常生活を送っていると知らず知らずのうちに骨盤の歪みが生じることがあります。

この骨盤のゆがみを放置していると、腰痛・ぎっくり腰・坐骨神経痛・足の冷え・しびれといったような様々な症状が出る原因となります。

 

ですので、何か不快な感じ、違和感、歪みを生じていそうな感じ、または上記のような症状が出てきたら我慢せずに早めに治療院で骨盤矯正の施術を受けることをお勧めします。

当接骨院でも骨盤矯正の施術を取り入れています。

 

最近患者さんの方から「先生、今日骨盤矯正をお願いします」、「骨盤矯正をお願いしたいのですが・・・」と言ったようなお声が多くなりました。

当院で行っている骨盤矯正は患者さんの症状を診ながら、取り入れる頻度を決めて行っています。ですので、頻度としては思っているよりあまり多くないかもしれません。

 

症状が軽快するとともに取り入れる頻度は減っていきます。

先程書きましたような患者さんからの希望があれば骨盤矯正の施術は随時行っていますので、遠慮なくお申し出ください。

 

もちろん、手や足などを治療していて腰を治療していなくても骨盤矯正の施術は行っていますので、希望があればご相談ください。

また、骨盤矯正をするときにはズボンやジャージ等をご持参ください。忘れた方は貸し出しもしています。

矯正しても時間が経つと元に戻る場合

2017.07.24 | Category: 骨盤矯正、矯正治療、ゆがみ

骨盤や関節のゆがみを矯正して正しい位置に治したとしても、時間が経てば再度歪みを生じる場合があります。

考えられる原因としては、不良姿勢により再度歪みを生じる場合、または周辺の筋肉の緊張が強いためそれに引っ張られてゆがみを生じる場合が考えられます。

 

まず、不良姿勢により再度歪みを生じる場合ですが、骨盤など関節は足を組んだり、どちらか左右に重心をかけたりといったようにちょっとした不良姿勢により簡単に歪みを生じます。

一度しっかり矯正してゆがみを治したとしても、そのような姿勢をとることにより簡単に歪みを生じますので矯正施術を受けた後もそのような姿勢をとらないように注意が必要です。

 

それと、骨盤や関節周辺の筋肉の緊張が強いためそれに引っ張られてゆがみを生じる場合ですが、足を組んだり横座りをしたり、立っているときや座っているときにどちらか左右に重心をかけたりして歪みを生じた場合でその負担が長期間に渡る時、左右の筋肉のバランスが崩れてどちらかが過緊張していることがあります。

 

そのような場合、矯正治療をしてゆがみを治したとして、また不良姿勢をとらないように注意をしていても再度ゆがみを生じる場合があります。

この場合、何回かの矯正治療と過緊張した筋肉の柔軟性を取り戻す治療が必要になってきます。

 

このように、しっかりと矯正治療をして治した場合で再度ゆがみを生じる場合には何かしら原因があります。その原因を取り除くことにより、骨盤や関節にゆがみを生じることは100%とは言いませんがかなり減らすことができます。

尻もちをついて骨盤にゆがみがでることもあります

2017.07.07 | Category: 骨盤矯正、矯正治療、ゆがみ

骨盤のゆがみというと、足を組んだり横座りをしたりと悪い姿勢をしたときに生じると思っている方が多いと思います。

そのような不良姿勢ではもちろんゆがみを生じますが、転んだ時など尻もちをついた時にも骨盤のゆがみを生じることがあります。

 

尻もちをついた直後は打ち身の痛みで、それが治まれば何も感じないような気がするかもしれませんが、あとあと時間が経過してから坐骨神経痛の症状が出てきたり腰痛が出てきて、いつもはすぐに治るのになかなか治らなかったりといったような症状がある場合は、それは骨盤のゆがみが原因となっている可能性もあります。

 

骨盤に歪みが生じると、骨盤や股関節、またその周辺についている筋肉を引っ張り続けることになり負担がかかります。また、腰の前後屈など関節の連続的な動きがスムーズに行われなくなり、結果として腰痛やぎっくり腰が起きる原因となることがあります。

 

骨盤の歪みはなかなか自分では分かりづらいものです。

ですので、尻もちをついた時や前に尻もちをついてその後、腰痛や坐骨神経痛が出てなかなか治らない場合は骨盤の歪みも考えられますので、治療院でしっかりと骨盤矯正の施術を受けることをおすすめします。

当院へのアクセス情報

柴﨑接骨院

所在地〒320-0837 栃木県宇都宮市弥生1-6-7
最寄り駅東武宇都宮線・南宇都宮駅から徒歩6分、JR線・鶴田駅からは徒歩17分
バスでお越しの方は「文化会館前」バス停より徒歩4分
駐車場4台(他、近隣にあり)
予約不要
電話番号028-636-1254
休診日日曜・祝日
院長柴﨑 豊和


Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/rapport1/shibazaki-sekkotsuin.com/public_html/wp-includes/script-loader.php on line 2678