Blog記事一覧 > 骨盤矯正、矯正治療、ゆがみ | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 6の記事一覧
こんにちは。柴﨑接骨院です。
一般に、坐骨神経痛というと椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、すべり症などという症状が思い浮かぶかもしれません。
それだけでなく、腰部や臀部の筋肉の緊張や骨盤、関節の歪みが原因となって坐骨神経痛がでてくる場合もあります。
そして意外なのが、この腰部や臀部の筋肉の緊張や関節または骨盤のゆがみが原因となってでてくる坐骨神経痛の割合は多いということです。
他の医療機関や治療院から「症状がなかなか治らないのですが・・・」と言って転医して来られる患者さんはたまにおりますが、この筋肉の緊張や関節のゆがみなど原因をしっかり突き止め治療していくことにより、治っていく患者さんは多いです。
坐骨神経痛を治すには、治療と日常生活での姿勢が重要になってきます。
なかなか治らない症状は、知らず知らずにとっている姿勢で患部に負担がかかり、症状が長引いてることも考えられます。
坐骨神経痛でお困りでしたらお気軽にご相談ください。
こんにちは。宇都宮市の柴﨑接骨院です。
普通に生活をしていればあまり感じないかもしれませんが、関節や骨盤のゆがみは思っているより簡単に起こります。
足を組んだり、横座りをするともちろん骨盤はゆがみます。
ですが、それ以外でも椅子に座っている時に左右均等に重心をかけるのではなく、どちらか片方を中心に重心をかけたり、立っている時に長い時間片側に重心をかけることでも骨盤の歪みはおこります。
また、足を捻挫したときや転んで手をついた時、尻もちをついた時でも関節のゆがみは起きます。
この場合、ゆがみを矯正しないと痛みは取れないのかというと、そうではなく痛みは取れるが関節を動かした時に可動域がすこし狭くなったり、矯正をした時に比べると治るまでの日数が多くかかったりします。
でも、中には腰痛や足の痛みで矯正治療をしないとなかなか改善されない症状もあります。
痛みなど症状が出てからずいぶん日数が経過しているのに、なかなか改善しない場合は関節や骨盤のゆがみが原因かもしれません。
もしそのような症状がありましたら、矯正治療により改善していく場合は多いのでお気軽にご相談下さい。
こんにちは、栃木県宇都宮市の柴﨑接骨院です。
知らない間に骨盤ゆがんでいませんか?
自分では姿勢を気をつけているようでも、無意識で悪い姿勢をとっていることがあります。
いつの間にか足を組んだり、横座りをしたり、片足だけ抱えて座ったり、片側に重心をかけて座っていたり・同じく立っていたりしていませんか?
思っているより簡単に骨盤はゆがんでいきます。また、一度ゆがむと関節面が複雑なせいもあるのか、運動や体操をいくら頑張っても治りづらいです。
「ぎっくり腰や腰痛を起こしてから、ずいぶん日数が経過するのになかなか治らない。」
「肩こりがなかなか良くならない」
「足がしびれる。または冷える」
「腰周辺の違和感がいつまでたっても取れない」
このような症状があれば、もしかしたらそれは骨盤のゆがみが原因かもしれません。
骨盤のゆがみが原因であれば、骨盤矯正をすればゆがみが治り症状も徐々になくなります。
しかし、ゆがみがなくなったからといって、また今までの生活に戻ってしまえば、骨盤は簡単にゆがんでいきます。
原因は普段の生活環境にあることが多いので、普段から座っているとき・立っているときなどの姿勢に気をつけましょう。意識を変えるだけで、ゆがみ方もだいぶ変わると思います。
それでも骨盤のゆがみが気になるようでしたら、お気軽にご相談ください。
普段何気なくとっている姿勢でも体はゆがんでいきます。
①自宅でテレビを見るとき毎回同じ方向を向いて見る
②椅子に座るとき足を組む
③横座りをする
④肩掛けカバンを毎回同じ方向にかける
⑤本を読む時はテーブルに寝かせて読んでる
⑥長時間、スマホやゲーム機を使用している
⑦寝る時は毎日仰向けで寝ている
など、これらはゆがみの原因となる不良姿勢のほんの一部にすぎませんが、思い当たる節はありませんか?
思っているより簡単に関節や骨盤はゆがんでいきます。関節によっては一度ゆがむとなかなか元に戻らない関節もあります。
いつの間にかでてきた頭痛、なかなか治らない腰痛、足のしびれ・痛み・冷たさ、肩こり、関節痛、そけい部の痛みなど、症状は色々ありますが、ゆがみが関連しているケースは結構あります。
ウォーキングや運動、体操でゆがみが改善することもありますが、それでも体や骨盤のゆがみが気になる方は、お気軽にご相談ください。
・毎朝起きた時に腰痛がある方は、骨盤のゆがみか筋肉の過緊張が原因かもしれません
・腰痛になった場合は座椅子より椅子に座ることをおすすめします