Blog記事一覧 > 骨盤矯正、矯正治療、ゆがみ | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 4の記事一覧
ストレートネックは肩こりや緊張型頭痛の原因になります。
こんにちは、宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
現代ではパソコンを使った仕事や作業、スマホまたは携帯ゲーム機を使用する時間が一昔前と比べて格段に長くなりましたね。
パソコンはたいてい机やテーブルなどに置いて使用することが多いと思いますが、意識をしたり気をつけないでいると頭が前に出て背中が丸くなり、いわゆる猫背の姿勢になりがちです。
そうなると、頚椎の生理的な湾曲である前湾(カーブ)が崩れてまっすぐな状態になります。これがストレートネックです。
また、スマホや携帯ゲーム機を使用するとき椅子や床に座る場合は、スマホや携帯ゲーム機を手で持って顔を下に向けて操作することが多いのではないでしょうか。
この姿勢もやはり頚椎の前湾はなくなりストレートの状態になります。
もともと頚椎の前湾は、約5kgくらいある頭の重さを一点に集中せずに分散するためにあります。
しかし、この頚椎の前湾がなくなると重さを上手く分散できないため、頚部周辺の筋肉の緊張が前湾があるときに比べて強くなります。
この筋肉の緊張が強くなると肩こりを感じたり、緊張型頭痛といった症状が出やすくなったりします。
この先パソコンやスマホ、携帯ゲーム機を使わない生活をしましょうと言われても無理だと思います。
ですので、最低限姿勢だけは気をつけることをお勧めします。
机やテーブルにパソコンを置いて使用する場合は、椅子に深く腰をかけ背もたれに寄りかかり、椅子をしっかり前に引いてキーボードを触る時に肘が曲がるくらいの位置にして、顎を引いた状態にすることが理想です。
また、スマホや携帯ゲーム機を使用する時で椅子や床に座る場合は、机やテーブルがある場合はそこに画面を寝かせずに起こした状態で操作できるようにし、なるべく下は向かずに顎を引くようにする。
机やテーブルがない場合は、膝の上に置いて操作することは避け、椅子の背もたれに寄りかかるなどしてなるべく目の高さに近い位置で操作できるような位置にして、顎を引くようにすることが理想です。
どちらの場合も要するに、なるべく下を向いて操作しないようにということです。
まっすぐ前を向いた状態で顎を引いた姿勢が、頚椎の生理的な湾曲が保たれている姿勢です。なるべくこの姿勢に近づけることがストレートネックになりにくくするためのコツです。
普段の生活で気をつけていても、肩こりや緊張型頭痛などの症状が出てしまった場合はストレートネックの可能性もありますので、治療院でしっかりと治療を受けることをお勧めします。
その腰痛などの症状は骨盤の歪みが原因かもしれません。
こんにちは、栃木県宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
なかなか治らない腰痛、臀部や鼠径部の違和感や痛み、腰から足にかけてのしびれや痛みといった坐骨神経痛のような症状、歩いていて骨盤がしっくりしない、またはズレてるような感じがある場合、もしかしたらそれは骨盤の歪みが原因かもしれません。
骨盤のゆがみといっても、自分ではっきり分かる場合は少ないです。
多くの場合は「自分でストレッチや体操をしているのに腰痛が治らない」、「治療院でしっかり施術を受けているのに痛みが引かない」または「骨盤がすこし歪んでいるような感じがする」といったように何となく骨盤が歪んでいるのかもしれないといった曖昧な場合が大半を占めます。
これは両足の長さを比べてみたりといったように、自分の体を他覚的に見ることができない部分でもありますのでやむを得ないと思います。
上記のような症状が出ていて骨盤のゆがみが原因であった場合は、骨盤矯正をすることにより症状は徐々にまたは速やかに改善されていきます。
骨盤の歪みを放置していると、腰痛などの症状が慢性化するだけでなく悪化して症状の範囲が広がる場合もあります。
もし気になる節がありましたら治療院でゆがみのあるなしをチェックしてもらい、歪みがある場合はしっかりと骨盤矯正の施術を受けることをお勧めします。
それは骨盤のゆがみが原因かもしれません。
こんにちは。宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
なかなか取れない慢性の腰痛、臀部付近の痛みや違和感、鼠径部の痛み、坐骨神経痛などの症状はもしかしたら骨盤のゆがみが原因かもしれません。
骨盤のゆがみと言われてもあまりピンとこない方がいらっしゃるかもしれません。
程度に差はありますが、ゆがみと言うくらいなのでそんなに大きく関節がズレるわけではありません。
ですが、日常生活の姿勢や動作による負担で思っているより簡単にゆがみは生じます。
腰痛や鼠径部の痛み、坐骨神経痛など、「いつもは少し時間が過ぎれば治るのに今回はなかなか治らない。」、「ストレッチや体操をすれば楽になったのに今回は全然良くならない」といった場合は、もしかしたら骨盤のゆがみに原因があるのかもしれません。
骨盤のゆがみは矯正治療を行うことによりしっかりと治ります。
ですが、普段の日常生活での姿勢や動作に注意しなければ、矯正して治ったとしてもまた簡単にゆがみを生じることになります。
普段の日常生活で、足を組んで座ったり、横座り、または左右どちらかに重心をかけて座ったり立っていたりと些細なことでも歪みを生じますので、なるべく注意を払い、それでも上記のような症状でお悩みでしたら一度専門の治療院で骨盤矯正を受けることをお勧めします。
それが原因であれば症状は徐々に改善していきます。
立ち方や座り方によっては腰痛の原因となる場合があります。
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
腰痛やぎっくり腰など、意外に思われるかもしれませんが普段の立ち姿勢、または座っている姿勢による負担によって引き起こされることもあります。
立っている姿勢は、両足に均等に体重がかかるように立つ分には負担が少ないのですが、どちらか片方の足に重心をかけて立っている場合は腰に負担がかかる上に骨盤のゆがみの原因にもなります。
座っている姿勢は大きく分けて、床に座る場合と椅子に座る場合があります。
床に座る姿勢では、まずあぐらがありますがこの姿勢は腰椎の前湾が崩れるので腰に負担がかかります。
コタツに入る時などの長座の姿勢は、最初は背筋を真っ直ぐにしていても徐々に疲れて腰が丸くなる場合が多いので、やはりこの姿勢も腰椎の前腕が崩れ、周辺の筋肉にも負担がかかります。
コタツに入る時など長座の姿勢をするときは、座椅子などを使用して背もたれに寄りかかった方が腰部周辺の筋肉や休まり負担が少ないです。
また、長座の姿勢で注意することは、どちらかの足を上にして足首を交叉させることです。この足首を交叉させることにより、骨盤のゆがみを生じる原因となります。
今度は椅子に座る姿勢ですが、この場合も深く腰をかけて背もたれに寄りかかった方が腰にかかる負担が少ないです。
椅子に座った姿勢で足を組む方が結構いらっしゃいますが、この場合高い確率で骨盤のゆがみが生じます。足を組むのが良くないのなら、足首を交叉させるのはいいのですか?と質問されるかたもいらっしゃいますが、これも同様に骨盤のゆがみを生じる原因となります。
また、どちらかの椅子の腕に寄りかかって座る場合や左右どちらかの骨盤に重心をかけて座る場合も骨盤のゆがみや腰痛の原因になります。
床に座る姿勢よりも椅子に座った姿勢の方が腰にかかる負担は少ないです。
理想は背もたれのある椅子に深く腰をかけ、背もたれに寄りかかり重心は左右の骨盤に均等にかかるように座ることがベストです。
座った状態でテレビを見る時などは、首や上半身だけテレビの方に向けるのではなく、体全体また椅子ごと向けるのが良いです。それで、座りっぱなしにならないように適度に休憩を取りいれたりすると、腰部にかかる負担は少なくなり腰痛の予防にもなります。
腰痛や骨盤のゆがみ、または自分の姿勢が気になる方はぜひ参考にしてみてください。
坐骨神経痛は骨盤のゆがみが原因ででることもあります。
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
坐骨神経痛は、椎間板ヘルニア、すべり症、脊柱管狭窄症、腰部・臀部周辺の筋肉の緊張や炎症、また骨盤のゆがみが原因となって出ることもあります。
一回症状が出ると、今までの負担がたまって症状が出る場合が多いので回復するまでに比較的長引くことが多いです。
坐骨神経痛は早く治るものもありますが、長くても1~2ヶ月くらいで治ることが多いです。たまに何年も症状が続いている方もいらっしゃいますが、何かしら回復を阻害している原因があると考えられます。
仕事などで負担をかけ続けている、間違った体操やストレッチあるいはマッサージをやり続けている、足を組んだりして骨盤のゆがみが残っている場合など原因はいくつか考えられますが、それらをなくして適切な治療を行えば回復していく方は多いです。
症状としては、足全体または一部のしびれ、痛み、重さ、冷えなどです。
症状が軽い場合でも、放って置くとこじらせてさらに回復までに時間がかかることもありますので、上記のような症状がでたら早めに治療院で適切な治療を受け、骨盤のゆがみがある場合はしっかりと矯正されることをおすすめします。
坐骨神経痛でお困りでしたらお気軽にご相談ください。
骨盤のゆがみは思っているより簡単に生じます。
すこし姿勢を意識している方でも、知らず知らずのうちに骨盤のゆがみが生じている場合は意外に多いものです。
骨盤がゆがむことにより様々な症状がでます。
・筋肉のバランスが悪くなるため、腰痛、ぎっくり腰、坐骨神経痛、股関節痛など。
・血流やリンパの流れが悪くなるため、冷え性、むくみ、新陳代謝の低下など。
といったように色々な症状がでますが、人によって症状の出かたも違います。
腰痛が出る人、骨盤付近に違和感がでる人や坐骨神経痛と足の冷えが出る場合といった感じです。
また、骨盤のゆがみが生じてからすぐに症状が出る人からある程度時間が経過してから症状がでる人もいます。
ゆがみを矯正する観点から言いますと、ゆがみが生じてから時間があまり経過してないものに関しては矯正されやすいです。
逆にゆがみが生じてから年数が経っている場合は、一度矯正しても周囲の筋肉のバランスが崩れているため戻りやすく、筋肉を緩めながら数回の矯正が必要になります。
しかし、筋肉を緩め何回か矯正することでゆがみは治り、その上姿勢を注意さえすれば再度ゆがむことはなくなります。
骨盤がゆがんでいるような感じがしたり、上記のような症状がある場合は治療院でしっかりとした骨盤矯正を受けることをお勧めします。
骨盤がゆがむには、座って足を組んだり横座りをした時にゆがむイメージがあるかもしれません。
しかし、それだけでなく意外に思うかもしれませんが座って足首を交差しているだけでも骨盤はゆがみます。思っているよりも簡単にゆがみは生じます。
あぐらの姿勢は腰に負担をかけるため良くないということは、大半の方が知っていると思います。
あぐらをかくと腰椎の前湾を減少させるので、椎間板や周辺の筋肉に負担をかけ腰痛の原因になるため良くないのです。ということが一般的なのですが、実はそれだけではなく座り方によっては骨盤がゆがむこともあります。
床であぐらをかくときに座布団などのクッションを敷いていれば良いのですが、薄いカーペットや薄い座布団、またはフローリングのところに直にあぐらをかくと骨盤や仙骨に床の固い部分が当たりゆがみの原因となります。
そのように骨盤は簡単にゆがみますが、関節面が複雑なため自分でストレッチや体操をしてもなかなか治りづらいところでもあります。
ゆがみを放って置くと、腰痛やぎっくり腰、坐骨神経痛、肩こりなどの原因にもなります。
ですので、すこしゆがんでいるような感じがしたり腰部周辺に違和感がある方、上記のような足首を交差させたり、あぐら、足を組んだりといったような姿勢をすることがある方は、一度、骨盤矯正を行っている治療院で歪みがあるかどうか調べてもらうことをお勧めします。