Blog記事一覧 > 骨盤矯正、矯正治療、ゆがみ > 骨盤のゆがみを矯正して様々な症状を改善しましょう
骨盤のゆがみは思っているより簡単に生じます。
すこし姿勢を意識している方でも、知らず知らずのうちに骨盤のゆがみが生じている場合は意外に多いものです。
骨盤がゆがむことにより様々な症状がでます。
・筋肉のバランスが悪くなるため、腰痛、ぎっくり腰、坐骨神経痛、股関節痛など。
・血流やリンパの流れが悪くなるため、冷え性、むくみ、新陳代謝の低下など。
といったように色々な症状がでますが、人によって症状の出かたも違います。
腰痛が出る人、骨盤付近に違和感がでる人や坐骨神経痛と足の冷えが出る場合といった感じです。
また、骨盤のゆがみが生じてからすぐに症状が出る人からある程度時間が経過してから症状がでる人もいます。
ゆがみを矯正する観点から言いますと、ゆがみが生じてから時間があまり経過してないものに関しては矯正されやすいです。
逆にゆがみが生じてから年数が経っている場合は、一度矯正しても周囲の筋肉のバランスが崩れているため戻りやすく、筋肉を緩めながら数回の矯正が必要になります。
しかし、筋肉を緩め何回か矯正することでゆがみは治り、その上姿勢を注意さえすれば再度ゆがむことはなくなります。
骨盤がゆがんでいるような感じがしたり、上記のような症状がある場合は治療院でしっかりとした骨盤矯正を受けることをお勧めします。