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坐骨神経痛は骨盤のゆがみが原因ででることもあります。
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
坐骨神経痛は、椎間板ヘルニア、すべり症、脊柱管狭窄症、腰部・臀部周辺の筋肉の緊張や炎症、また骨盤のゆがみが原因となって出ることもあります。
一回症状が出ると、今までの負担がたまって症状が出る場合が多いので回復するまでに比較的長引くことが多いです。
坐骨神経痛は早く治るものもありますが、長くても1~2ヶ月くらいで治ることが多いです。たまに何年も症状が続いている方もいらっしゃいますが、何かしら回復を阻害している原因があると考えられます。
仕事などで負担をかけ続けている、間違った体操やストレッチあるいはマッサージをやり続けている、足を組んだりして骨盤のゆがみが残っている場合など原因はいくつか考えられますが、それらをなくして適切な治療を行えば回復していく方は多いです。
症状としては、足全体または一部のしびれ、痛み、重さ、冷えなどです。
症状が軽い場合でも、放って置くとこじらせてさらに回復までに時間がかかることもありますので、上記のような症状がでたら早めに治療院で適切な治療を受け、骨盤のゆがみがある場合はしっかりと矯正されることをおすすめします。
坐骨神経痛でお困りでしたらお気軽にご相談ください。