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骨盤の歪みは予防と対処をしていくことが理想です

2019.03.12 | Category: 骨盤矯正、矯正治療、ゆがみ

「骨盤の歪み」というと聞いたことがある方が多いかと思います。もちろん骨盤に歪みが起こることで様々な症状が出てくる可能性があるので、ゆがみを生じさせないことが大切になってきます。

しかし骨盤のゆがみ方は人によって様々で、ゆがみやすさも違います。

 

要するにある人はこの姿勢を取ると歪みが生じるが、別の人はその同じ姿勢をとっても全然歪みを生じないといったようなことが起こってきます。人によって関節の大きさや形は全く同じということはあり得ないので、必然的にそうなってきますよね。

また、思っているより簡単に骨盤のゆがみは生じます。その上、重力の関係で立っている姿勢、座り・または寝ている姿勢でも歪みを生じることがあります。

 

なので、生きて生活をしている以上骨盤に全くゆがみを生じないという事自体に無理があるかもしれません。もちろん、歪みが生じやすい姿勢などはあるのでそういう姿勢をなるべく避けて予防して、ゆがみが生じたら治療院でしっかり矯正をして治すといったように上手に付き合っていくことが理想だと思います。

 

 

◎座る時の歪みやすい姿勢

・左右どちらかの足を反対の膝に乗せるといったような、足を組む姿勢

・座っていて足を組まなくても両足首を交叉させる姿勢

・座っていて左右どちらか一方の骨盤に重心をかける姿勢

・床に座る時、横座りまたはお姉さん座りの姿勢

 

◎立っている時の歪みやすい姿勢

・どちらか一方の足に重心をかけている姿勢

 

 

ざっと大まかに書いてみましたが、これ以外にもちょっとした姿勢で簡単に歪みを生じます。

また、寝ている姿勢でも少し固めのところに横向きで寝る場合は、重力の関係で骨盤のゆがみが生じる場合もあります。

 

このざっと書きましたが歪みやすい姿勢を注意することによりある程度骨盤のゆがみを予防することはできます。しかし、最初の方に書きました通り生きて生活をしていれば重力の関係もあるので、完全にゆがみを生じさせないということは難しいかもしれません。

 

ですので、普段の生活からなるべく骨盤にゆがみが生じないように予防に努め、ゆがみが生じたりそのような感じがした場合は症状が悪化する前に早めに治療院で適切な矯正治療を受けることをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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