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肩を傷めた時、回したり動かした方がよいか?

2017.10.05 | Category: 首・肩の痛み、頭痛、五十肩

普段しないことをしたり、重いものを持ったりしたりして肩を傷めることはあるかと思います。

肩を傷めた場合、安静にしているのが一番良いのですが五十肩や肩こりかなと勘違いして肩を回したり体操など動かしてしまう方がたまにいらっしゃいます。

 

来院される患者さんでも「肩に違和感が出てきたので、五十肩かと思い回してました」、または「数日前に肩の痛みが出たので、ストレッチをしてました」といって来られる患者さんがおります。

何かをして急に肩に痛みが出てきた場合は、関節やその周辺の筋などの軟部組織を損傷して炎症を起こしていることが多いです。

 

ですので、そのような時に肩を回したり動かしたりしてしまうと、傷口を広げることになり症状を悪化させたり長引かせたりしてしまう原因となります。

なので、急に肩に違和感や痛みが出てきた場合は、安静にして自己判断をせずに早めに接骨院などの治療院を受診して適切な治療を受けることをお勧めします。

 

また、たとえ五十肩であった場合でも安静にした方が良い時期と動かした方が良い時期がありますので、自己判断はしないほうが無難です。

 

 

 

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当院へのアクセス情報

柴﨑接骨院

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最寄り駅東武宇都宮線・南宇都宮駅から徒歩6分、JR線・鶴田駅からは徒歩17分
バスでお越しの方は「文化会館前」バス停より徒歩4分
駐車場4台(他、近隣にあり)
予約不要
電話番号028-636-1254
休診日日曜・祝日
院長柴﨑 豊和


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