Blog記事一覧 > 2月, 2017 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院の記事一覧
交通事故の治療は接骨院や整骨院でも受けることができます。
こんにちは、宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
交通事故を起こしたら、まず病院や整形外科を受診しその後の治療も同じ所で受ける方が多いかもしれません。
しかし、交通事故後のむち打ちや腰痛の治療は近くにある接骨院や整骨院でも受けることができます。
むち打ちは首から背中にかけての痛み、頭痛、吐き気、しびれといった様々な症状が出ることがあります。
事故での衝撃は強いことが多いため、また深部の筋肉や関節などの軟部組織を損傷することが多いせいか症状が回復するまでに時間がかかることが多いです。
ですので、しっかりと治療を受けて治さないと後々まで症状が長引き辛い思いをされることもあるかもしれません。
現代は家事や仕事、趣味など普段の日常生活で忙しい方が多いかと思います。自分の体の治療は二の次になりがちです。
ですが、むち打ちなど交通事故の症状は長引きやすいことを考えなるべく治療を優先することをお勧めします。
それなので、治療院があまり遠かったりすると通院するのが負担になり、最終的には治療をやめてしまって症状も完全に治らないで残ってしまうケースも考えられます。
交通事故でのむち打ちや腰痛は近くの接骨院や整骨院でも治療を受けることができますので、無理なく通院できる治療院を選択してしっかりと治療を受けることが症状を早く治すためにも重要になってくると思います。
プレミアムフライデーが始まりましたね。
こんにちは。栃木県宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
プレミアムフライデーは、米国の年末商戦のブラックフライデー(黒字の金曜日)を参考にしたもので、毎月月末の金曜日に15時をめどに仕事を終わりにするように企業に呼びかけ、色々なお店での買い物や外食、旅行などをして楽しんでもらい個人の消費を促そうとするものだそうです。
まだ始まったばかりですが、どこまで広まりますかね。
最近は長時間労働や残業することが厳しくなっているみたいなので、ここからさらに時間を短くしようとすると大変そうな気はしないでもありませんが…。
でも、このプレミアムフライデーが広まって買い物や外食、旅行する人が増えると市や町や商店街は今よりもっと活性化するかもしれませんね!!
車の運転している姿勢で腰痛や肩こりの原因となる場合があります。
こんにちは。栃木県宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
特に仕事などで長距離、または長時間車を運転しなければならない方は感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、車を運転している姿勢は体に負担がかかりやすく腰痛や肩こりの原因となりやすいです。
ハンドルを握る時、両方の肩がどうしても前に行きやすく顔も少し前に出て、いわゆる猫背の姿勢になりやすいです。
こうなると、首、肩周辺の筋肉に負担がかかり肩こりを起こしやすいです。
また、上半身が前のめりになることで、腰椎の正常の湾曲である前弯が崩れやすく、また車の椅子は自宅で一般的に使うような椅子と違って床から座面までの高さがすこし低いです。
それなので、なおさら腰椎の前湾であるカーブが崩れやすく腰痛の原因になりやすいです。
車に座っていて腰に痛みがでる、または車から降りようとする時に腰痛がでるといった場合はこのような事が原因になっている可能性が高いです。
車の運転席に座る姿勢としては、両方の肩をシートの背もたれにつくように座り、顎を引き、猫背にならないでハンドルを操作する姿勢が理想です。
これでも床から座面の高さは変えられないため、腰にかかる負担は完全になくなるわけではありません。
ですがこの姿勢を意識するだけでも、肩こりや腰痛を予防または軽減できると思います。
ですので心当たりある方は参考にしてみてください。
五十肩には肩の運動が重要になってきます。
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
五十肩になり辛い思いを経験された方はそれなりに多いのではないかと思います。
当院に来院される患者さんでたまに別の症状で治療をしていて、「五十肩になって治ったのですが、完全には肩が上がらないのです。」、「五十肩になり自分で体操をしていて良くなったのですが、車のシートベルトを取る動作での痛みが少し残っているのです。」と話をされることがあります。
一般的に痛みがなくなったから症状が治ったと思う方が多いようにも思えますが、このようにたとえ痛みがなくなったとしても五十肩になる前は肩が完全に上がったのに上がらなくなった場合や、症状が出る前はシートベルトを取る動作で違和感がなかったのに残っている場合などは、五十肩が完全に治ってないことが考えられます。
五十肩は放って置いても、中には完全に痛みもなく可動域も問題なく改善される場合もあります。
しかし、治療をしなかった場合、たいていは痛みは取れるが可動域が完全に改善されないケースが多いです。
可動域をもとの状態までに改善させるためには適切な運動療法が不可欠です。自分で出来る体操やストレッチだけだと、ある程度の効果はありますがやはり限界はあります。
ですので、可動域を完全に回復させるためには治療院等で症状に合わせた適切な施術を受けることをお勧めします。
すこし前に春一番が吹いたときのように、今日はずいぶん気温が上がりましたね。
朝起きた時は、曇り空で気温も低く本当に暖かくなるのかなと半信半疑でいたところ、午後になってから日差しも出てきて天気予報通り暖かくなりましたね。
最低気温は3℃でしたが、最高気温は16℃もあったみたいですね。差は13℃ですか・・・、体に負担がかかりそうですね。
患者さんの話によると、内科を受診した時に最近はインフルエンザのA型がはやっているそうです。
インフルエンザの話題は最近あまり聞かなかったので、下火になってきたのかと思いきやそうではなかったのですね。確かに空気は乾燥してますし。
こんな気候だからまだまだ用心して、体調管理には注意してくださいね。
さて、私は今までiPhone5sを使っていたのですがそろそろバッテリーの減りが早くなり、7に機種変更することにしました。
5sの時は最低の容量が16GBだったのに7では32GBに上がったのですね。空き容量もだいぶ少なくなっていたところだったので、助かりました。
画面も全体的にすこし大きくなり、見やすく操作しやすくなりましたね。また、処理スピードもgoodです。
何が一番良いかと言いますとアイチューンズからのバックアップしたデータの復元です。復元ボタンを押せば1分前後でほぼ完全に今まで使っていた状態に戻ります。
インストールしたアプリはもちろん、メモ、カレンダー、サファリで開きっぱなしにしていたサイトのタブまで完璧です。
これで、余計な時間を使うことなく今までと同じようにスマホが使えるようになります。
便利な時代になりましたね~。色々な面でiPhoneにずいぶん助けられている今日この頃です。
それは骨盤のゆがみが原因かもしれません。
こんにちは。宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
なかなか取れない慢性の腰痛、臀部付近の痛みや違和感、鼠径部の痛み、坐骨神経痛などの症状はもしかしたら骨盤のゆがみが原因かもしれません。
骨盤のゆがみと言われてもあまりピンとこない方がいらっしゃるかもしれません。
程度に差はありますが、ゆがみと言うくらいなのでそんなに大きく関節がズレるわけではありません。
ですが、日常生活の姿勢や動作による負担で思っているより簡単にゆがみは生じます。
腰痛や鼠径部の痛み、坐骨神経痛など、「いつもは少し時間が過ぎれば治るのに今回はなかなか治らない。」、「ストレッチや体操をすれば楽になったのに今回は全然良くならない」といった場合は、もしかしたら骨盤のゆがみに原因があるのかもしれません。
骨盤のゆがみは矯正治療を行うことによりしっかりと治ります。
ですが、普段の日常生活での姿勢や動作に注意しなければ、矯正して治ったとしてもまた簡単にゆがみを生じることになります。
普段の日常生活で、足を組んで座ったり、横座り、または左右どちらかに重心をかけて座ったり立っていたりと些細なことでも歪みを生じますので、なるべく注意を払い、それでも上記のような症状でお悩みでしたら一度専門の治療院で骨盤矯正を受けることをお勧めします。
それが原因であれば症状は徐々に改善していきます。
交通事故でむち打ちを起こした時、ストレッチはいつ頃から始めたら良いか?
こんにちは、宇都宮市の柴﨑接骨院です。
たまに交通事故でむち打ちになった患者さんから、「ストレッチはいつ頃から始めたら良いですか?」と質問されることがあります。
こういう風に聞いてくる患者さんは、一日でも、または少しでも早く治したいと思っている方が多いです。そうなんです。交通事故でむち打ちを起こしたら一般的に回復するまでに時間がかかることが多いです。
思っている以上に時間がかかります。もちろん、すべての症状がというわけではありません。中には数週間で回復して症状がなくなる場合もあります。
ですが、平均的には3か月前後くらいかかることが多いです。
それは、むち打ちが一般的な捻挫や肉離れなどと違って深部にある軟部組織を損傷しやすく、また、組織を損傷するための外力も瞬間的に強いものだからと考えられます。
回復に時間がかかるということは、焦ってストレッチなどをしてしまうとかえって症状が悪化してしまう可能性が高くなるということです。
損傷した組織が回復していけば、痛みなどの症状はなくなり周囲の筋肉の緊張もなくなってきます。
ですので、無理に焦ってストレッチを行なう必要もないのです。逆にストレッチをしたことにより症状が悪化して、回復するまでになおさら時間がかかってしまうような事態だけは避けたいものです。
普段の日常生活でなるべく患部にかかる負担を減らしながら、病院などの医療機関や治療院で治療を受けることが回復への近道であります。