Blog記事一覧 > 2月, 2017 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 4の記事一覧
立ち方や座り方によっては腰痛の原因となる場合があります。
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
腰痛やぎっくり腰など、意外に思われるかもしれませんが普段の立ち姿勢、または座っている姿勢による負担によって引き起こされることもあります。
立っている姿勢は、両足に均等に体重がかかるように立つ分には負担が少ないのですが、どちらか片方の足に重心をかけて立っている場合は腰に負担がかかる上に骨盤のゆがみの原因にもなります。
座っている姿勢は大きく分けて、床に座る場合と椅子に座る場合があります。
床に座る姿勢では、まずあぐらがありますがこの姿勢は腰椎の前湾が崩れるので腰に負担がかかります。
コタツに入る時などの長座の姿勢は、最初は背筋を真っ直ぐにしていても徐々に疲れて腰が丸くなる場合が多いので、やはりこの姿勢も腰椎の前腕が崩れ、周辺の筋肉にも負担がかかります。
コタツに入る時など長座の姿勢をするときは、座椅子などを使用して背もたれに寄りかかった方が腰部周辺の筋肉や休まり負担が少ないです。
また、長座の姿勢で注意することは、どちらかの足を上にして足首を交叉させることです。この足首を交叉させることにより、骨盤のゆがみを生じる原因となります。
今度は椅子に座る姿勢ですが、この場合も深く腰をかけて背もたれに寄りかかった方が腰にかかる負担が少ないです。
椅子に座った姿勢で足を組む方が結構いらっしゃいますが、この場合高い確率で骨盤のゆがみが生じます。足を組むのが良くないのなら、足首を交叉させるのはいいのですか?と質問されるかたもいらっしゃいますが、これも同様に骨盤のゆがみを生じる原因となります。
また、どちらかの椅子の腕に寄りかかって座る場合や左右どちらかの骨盤に重心をかけて座る場合も骨盤のゆがみや腰痛の原因になります。
床に座る姿勢よりも椅子に座った姿勢の方が腰にかかる負担は少ないです。
理想は背もたれのある椅子に深く腰をかけ、背もたれに寄りかかり重心は左右の骨盤に均等にかかるように座ることがベストです。
座った状態でテレビを見る時などは、首や上半身だけテレビの方に向けるのではなく、体全体また椅子ごと向けるのが良いです。それで、座りっぱなしにならないように適度に休憩を取りいれたりすると、腰部にかかる負担は少なくなり腰痛の予防にもなります。
腰痛や骨盤のゆがみ、または自分の姿勢が気になる方はぜひ参考にしてみてください。
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
「歩いていて足の付け根に痛みが出るんです」、または「立ち上がる時に鼠径部が痛みます」、「シビレが出ます」といって来院される患者さんはそれなりにいらっしゃいます。
この場合は、純粋に鼠径部に痛みがある場合と臀部または股関節に症状がある場合があります。
臀部の症状は筋肉の炎症や緊張、骨盤や股関節から影響がきているものなどが考えられます。
股関節の痛みや違和感は変形性股関節症の始まりだったり、関節のゆがみなどの様々な原因が考えられます。
鼠径部の痛みなどの症状は変形性股関節症の始まりだったり、周辺の筋肉の緊張や炎症、骨盤や関節のゆがみが原因で症状が出ることがあります。
原因は一つではありません。
特に鼠径部の場合はこの周辺の筋肉の緊張や炎症、関節や骨盤のゆがみが原因で症状が出ることが多いです。
宇都宮市はもちろん栃木県は車社会ですので、歩く機会より車での移動が増え、どうしても運動不足になりがちです。
そういった運動不足が原因で痛みや違和感、しびれといった症状がでることもあります。
普段使ってない筋肉を、急にたくさん使うことにより傷めてしまう場合などがそうです。
たまに旅行に行ってたくさん歩いたり、お孫さんが来たのでテーマパークに連れて行ってたくさん歩いた後に鼠径部に痛みが出てきた・・・。
そんな経験をされた方も多いのではないかと思います。
周辺の筋肉の緊張や炎症なら電気治療やマッサージなどの治療を行えば治ります。
関節や骨盤のゆがみが原因となっているならしっかりと矯正した上で普段の姿勢にも気をつけなければなりません。
また運動不足が原因なら、日頃からの体操やウォーキングなどを取り入れる必要があります。
どちらにしろ、痛みの原因を探し出して症状に合わせた治療が必要になってきます。
当接骨院では、問診や触診で原因となっている筋肉や関節を特定します。
そして、その原因となっている筋肉や関節などに、症状に合わせて電気治療や手技・矯正などを行い回復を図ります。
放っておくより早めに治療を行った方が回復は早いです。
ですので、鼠径部に痛みや違和感などの症状が出ましたら接骨院・整骨院等でしっかりとした治療を受けることをお勧めします。
2017年の恵方は「北北西」だそうです。
こんにちは。宇都宮市の柴﨑接骨院です。
2月3日、今日は節分の日ですね。最近は恵方巻きを食べる方が多くなってきたのではないでしょうか。毎年変わる恵方の方角に体を向けて、しゃべらずに黙って太巻きを食べると縁起が良いとされています。
この恵方は歳徳神(としとくじん)という神様が居るとされている方角だそうです。そしてその居るとされている場所が毎年変わるみたいですので、恵方の方角も毎年変わるのだそうです。
私が小さい頃は恵方巻きなんてなかったのに、ここ数年で関東にもずいぶん浸透してきたみたいですね。
私が子供の頃、節分といえば豆まきでした。「鬼は外~、福は内~」と言いながら豆を投げてました。そしてそれを拾ってすぐに食べてた記憶があります。
最近は豆まきをする家庭も減ったのでしょうか、そういった話はあまり聞かなくなりました。
確かに恵方巻きだと豆と違って掃除をする必要もありませんし、余分な手間がかかりませんかね。
恵方巻きはコンビニやスーパーでも大分見かけるようになりましたね。最近では恵方のロールケーキも売ってるそうですね。
食いしん坊の私は、並んでいる商品を見ているだけでヨダレがでてきそうです。
とりあえず太巻きは購入して食べようかと考えています。
ぎっくり腰や腰痛を起こしてしまったらどうしたら良いか?
こんにちは、宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
ぎっくり腰や腰痛にならないように注意している方は多いかと思いますが、ほんのちょっとした動作でも痛みが出てきてしまうことってありますよね。
椅子から立ち上がろうとしたとき、咳やくしゃみをした時、靴を履こうと腰を曲げたり何か物を取ろうと手を伸ばしたりしたときなど、普段の日常生活で行っているほんの些細な動作でぎっくり腰や腰痛を起こしたりすることがあります。
そんな時はどうしたら良いか?
やはりまずは患部を安静にすることが一番です。
仕事などで立っていることが多い方などは、椅子などに座ることができる環境なら迷わず椅子に座ってすこしでも負担を減らすことです。
床に座っても良いのですが、椅子、あれば背もたれのある椅子に座った方が腰の負担は少ないです。
また、自宅にいる場合でしたら座っているより横になってゴロゴロしていたほうが腰にかかる負担はさらに少ないです。
冷湿布があれば一番強く痛みが出ている部分に貼り、腰痛ベルトや骨盤ベルトを持っているなら使用した方が尚更負担を軽減できます。
痛みが強い場合は、傷めた当日の入浴は避け、シャワーくらいで済ましておいた方が症状の悪化はせずに済むと思います。
もちろんお酒等のアルコールは症状を悪化させる原因となりますので厳禁です。
それで痛みが軽い場合でもそうなのですが、強い場合は特に患部周辺の筋肉の緊張が強く出やすくそうなると回復するまでに時間がかかるケースもでてきます。
ですので、ぎっくり腰や腰痛を起こしたら早めに整形外科などの医療機関や接骨院や整骨院を受診することをお勧めします。
目のかすみや疲れ予防にはPCメガネやブルーライトカットフィルムを。
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
最近はインターネットが普及したこともあり、パソコンやスマートフォン、また携帯ゲーム機などを使用する頻度が数年前とは比べものにならないほど多くなりましたよね。
それはそれで便利で仕事や生活を充実させてくれるものなので良いと思いますが、その負担の影響は大きいと思うのですが、目のかすみや疲れ、肩こりや頭痛などの症状を訴える方が多くなりました。
だからといって、ここまで普及してしまったパソコンやスマートフォン等をこの現代で使用しないわけにはいきませんよね。
それで、少しでも目の負担を軽減するためにパソコンやスマートフォンの画面に直接貼るブルーライトカットフィルムまたはPC用のメガネを使用することをお勧めします。
患者さんでもPCメガネを使用してパソコン作業をしている方もいらっしゃいますが、「メガネをしてない時に比べて目が疲れないんです」「使用していた方が楽なんです」といった話も聞いたりします。
また私の場合目がすこし弱いせいなのか、PCメガネまたはブルーライトカットフィルムなしのスマホやパソコンの画面を30分くらい見ていると、その後、2~3日は目のかすみが取れません。
それが気になったので、数年前からパソコンやスマホの画面にはブルーライトカットフィルムを貼っています。
貼る前と貼った後では目が大分疲れなくなりました。もちろん目のかすみもないです。
効果の大小は個人差があると思いますが、パソコンやスマホを使用する時間が長くなった現代では目の負担が避けられないと思います。
目の負担を軽減し、肩こりや頭痛を予防するためにも上記のようなフィルムやメガネを使用することをおすすめします。
交通事故によるむち打ちには注意してくださいね。
こんにちは。宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
交通事故は一瞬の出来事で、いくら自分が注意をしていても起こしてしまったり、相手の不注意によるもらい事故ってこともありますよね。
交差点で信号が赤に変わったのに直進してしまい左方から走ってきた車と衝突、信号のない交差点で直進していたところ、一時停止をせずに左右方向から直進してきた車と衝突したりと色々なケースがあると思います。
当接骨院に来院される交通事故の患者さんは、信号などで停車しているところに後方から直進してきた車に追突されるケースが多いようにも思えます。
事故によってむち打ちになると様々な症状が出たりします。
首や背中の痛み、しびれ、頭痛、吐き気、腰痛などの症状も出たりしますが、負傷してすぐに出る場合と、数日~数週間経過してから症状がでる場合があります。
ですので、交通事故を起こした直後はあまり痛みが出てない場合でも甘くみずに、病院や整形外科などの医療機関を受診してしっかりと検査を受け、その後の治療もされることをおすすめします。
また、接骨院や整骨院でも症状に合わせた適切な治療を受けることができます。
交通事故後のむち打ちでお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。