
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
2017年、ワールド・ベースボール・クラシック、始まっていますが侍ジャパン強いですね~。
15日に東京ドームで行われたE組の日本×イスラエルの試合は、日本が8-3で勝ちましたね。これで侍ジャパンは6連勝です。
準決勝進出が決定しました。今度の決勝トーナメントは20日から始まるみたいです。
日本の打撃も強いですね。この調子でいけば優勝もできますかね。日の丸背負って頑張ってほしいです。
また、選抜高校野球大会の出場決めた作新学院は、22日に帝京五との試合があるそうです。こちらも県内高校として頑張ってほしいです!
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
3月も早いことにもう中旬ですね。今日は彼岸の入りです。
気温もずいぶん上がりましたね。最高気温は14℃くらいになるそうです。
「暑さ寒さも彼岸まで」という慣用句がありますが、毎年毎年本当にその言葉の意味通りになりますね。
花粉のほうは相変わらず非常に多く飛んでいるそうです。
ですが、私は去年までと違って今年はまだあまり目の痒みや鼻水が出てくるといった症状は出てないので助かっていますが・・・(^^;)
マスクをすると花粉を吸い込む量が1/3~1/6に減らせるそうですので、花粉症の方はマスクをして目薬をして、飲み薬を飲んだりと対策をしっかりとってくださいね!
その肩の痛みは上腕二頭筋長頭腱炎かもしれません。
こんにちは、栃木県宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
30~40代以降になって肩の痛みを感じたら、これは五十肩ではないか?と思ってしまう方も多いかもしれません。
腕を前に上げたり後ろに持っていく動作で痛みが出たり、肩の前面を押すと痛みが出る。
または洗濯物を干す動作やズボンを上げる動作、物を持ち上げる時に痛みが出たりする場合は、もしかしたらそれは上腕二頭筋長頭腱炎かもしれません。
上腕二頭筋とは力こぶを作る筋肉で、肩の近くで腱に変わり結節間溝部というトンネルを通り肩の上の方に付着しています。
その結節間溝というトンネルと腱との摩擦で炎症が起きます。これが上腕二頭筋長頭腱炎です。
症状が強い場合は安静時や寝ている時に痛みで目が覚めることもあります。
原因は腕の使いすぎや日常生活での家事仕事や着替え、掃除などのちょっとした動作でも傷めることがあります。
また、最近日中はすこし暖かくなりましたが朝晩はまだまだ冷え込みます。そのような冷え込んでいるときは筋肉や関節も硬くなり、柔軟性が低下するためやはり傷めやすいです。
痛みが出てきたらストレッチやマッサージ、体操などは厳禁です。冷湿布を貼り安静にして、接骨院や整骨院などの治療院を受診して適切な治療を受けることをおすすめします。
普段行なっている掃除機や布団を干す動作でも手首を捻挫することがあります。
こんにちは。栃木県宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
捻挫というと何かにつまずいたり、転倒して手をついたりあるいは捻るといったように少し大きな動作で傷めるイメージがあるかもしれません。
しかし、日常生活で普段行なっている家事仕事や掃除の動作でも関節を痛めて捻挫することがあります。
最近は3月になりすこし暖かくなってきましたが、まだまだ朝晩は氷点下になったりと冷え込みは続きますね。
寒いと体はもちろん関節や筋肉も硬く柔軟性が低下しがちです。
そのような時は特に変わった動作や負担をかけなくても、筋肉が硬いため関節の動きも悪くなり、また関節自体の柔軟性も低下するので、いつも行っている部屋の掃除機がけや布団を干すといった普段行っている動作でも捻挫する可能性がでてきます。
予防としてはラジオ体操や手首のストレッチを1日1回くらいでも良いので、なるべく毎日もしくは1日置きでも良いので継続することです。
もし、そのような予防をしても痛みが出てきてしまった場合は捻挫をしている可能性もありますので、むやみに体操やストレッチなどはせずに接骨院や整骨院などの治療院を受診されることをおすすめします。
こんにちは、栃木県宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
思ったほど今朝は雨が降らなかったですが寒いですね~。今日の宇都宮市の最高気温は9℃だそうです。
1月下旬から2月上旬の気候みたいです。何だか冬が戻ったような感じですね(^-^;
さて、今年の桜(ソメイヨシノ)の開花予想は3月29日だそうです。見頃は1週間後の4月初め頃の予想みたいです。
今日みたいな寒さを感じてしまうと桜はまだまだ先なのではないかと思ってしまいますが、もう3月も中旬になりますからね。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、本当にその通りになりそうですね。
こんな気候ですから体調には気を付けてくださいね。今日は少ないみたいですが花粉症の方は花粉にも注意してくださいね。
赤ちゃんやお孫さんを抱っこする場合は腰痛やぎっくり腰に注意してくださいね。
こんにちは、栃木県宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
腰に痛みや違和感があり、腰痛やぎっくり腰になりそうな時は重い物を持つ頻度を減らしたり避けたりすることはできますが、物ではなく赤ちゃんやお孫さんとなるとそうはいきませんよね。
特に赤ちゃんとなると抱っこしてあやしたり、授乳、オムツの交換、お風呂入れなどと腰にかかる負担は次から次へと休む間もなく続きます。
普段腰痛持ちではなく、痛みも何ともない方でもそれらの負担は少し長い期間続くため、最初の頃は何も感じなくても徐々に傷める可能性は高くなります。
注意する点としては、
①赤ちゃんを抱っこする時は、中腰の姿勢で抱っこせずに膝を曲げてしゃがんだ状態、または隣に座った状態から抱っこする。
②おむつ交換の時ソファーなどに寝かせて行う場合は、隣に座っておこない中腰の姿勢にならないようにする。
③授乳時は可能ならなるべく背もたれのある椅子に座っておこない、また背もたれに寄りかかるようにする。
④お風呂に入れる時、赤ちゃんを抱き上げる時は中腰にならずに膝を曲げてしゃがんでから抱き上げるようにする。
⑤抱っこする際は腰痛ベルトや骨盤ベルトを使用し腰を保護する。
です。具体的な部分をざっと5つ程書いてみましたが、全部でなくても少しでも普段の日常生活に取り入れることにより腰の負担は減り腰痛やぎっくり腰の予防になるのではないかと思います。
また、それでも腰に痛みや違和感が出るようなら我慢せずに接骨院や整骨院などの治療院で適切な治療を受けることをおすすめします。
産後のゆがみには骨盤矯正を。
こんにちは。栃木県宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
出産時は約3kgある赤ちゃんを体外に出します。そのため筋肉や関節・骨盤は緩み、また最大限に開きます。
それなので分娩時は骨盤がゆがみやすく、また産後約1ヶ月くらいはその緩んだ状態が続くため普通の日常生活をしていても骨盤の歪みを生じやすいです。
骨盤は座って足を組んだり、片足に重心をかけたりと日常生活でのちょっとした姿勢や動作でも簡単にゆがみます。
それなのに、出産後は赤ちゃんを抱っこしたり、お風呂に入れたり寝しつけたりと色々な腰や骨盤にかかる負担が増えます。特に授乳する時などは横座りの姿勢になる方も多いのではないでしょうか。
要するに骨盤のゆがみが生じない方が難しいと思います。
骨盤は簡単に歪みを生じるから、逆に簡単に元の位置に戻るのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、残念なことにゆがみは簡単に生じますが、自分で治そうと思ってもなかなか治らないのが骨盤の歪みの特徴です。
よく自分でできる骨盤矯正の体操やストレッチなどがありますが、多少の効果はあるかと思いますが完全に戻すことは難しいと思います。
来院される患者さんで、そのような体操やストレッチをやっている方の両足の長さを比べてみるとやはり揃ってない方が多いです。
骨盤の歪みを放置しておくと、ぎっくり腰や腰痛、鼠径部の痛み、坐骨神経痛、しびれなどといった様々な症状が後々になって出ることがあります。
ですので、すこし腰に違和感があるな、または歪んでいるかななどと気になる節があるようでしたら早めに治療院等で骨盤矯正の施術を受けることをお勧めします。