こんにちは!宇都宮市の柴﨑接骨院です。
学校の部活などで運動をしている学生さんや普段から趣味などでスポーツをしている方はもちろん、捻挫は誰もが少なくても一度や二度は経験するのではないでしょうか。
捻挫にも程度はさまざまです。
軽い捻挫なら放っておいても治るのでは?と思っている方は多いのかもしれませんが、軽度の場合でも足のひねり方やつき方によっては関節面にズレやゆがみが生じることがあります。このズレやゆがみを放って置くと、なかなか治らなかったり、仮に痛みがなくなったとしても癖になって同じところを捻挫しやすくなったり、膝もしくは腰の負担が増加し新たな痛みの原因となったりすることがあります。
中等度以上の捻挫はもちろん、軽度の捻挫でも矯正などの手技、電療、固定などしっかりとした処置が必要です。安易な考えで自己判断をせずに、早めに治療院や医療機関等の受診をおすすめします。
・座って足首を交差させたりあぐらをかくだけでも骨盤はゆがみます
当院に交通事故の治療で来院される患者さんもそうなのですが、自分がいくら注意していても相手の不注意による事故ってありますよね。
前の車が停止したので止まったら、後ろから来た車に追突、信号のない交差点で相手が一時停止しないことにより衝突してしまうパターンなどいろいろなケースがありますが、当院に来院される交通事故の患者さんでは自分の車が停車して後ろから来た車に追突されるパターンが多いようにも思えます。
交通事故をまだ起こしたことがない方、また起こした方はもちろん気を付けていると思いますが、なるべく周囲に十分に気を配って、安全運転を心がけてくださいね。
それでもやっぱり起きてしまうと思います。
そのようなケガは、普通の日常生活で起きた怪我と違って治るまでにすこし期間を要することが多いです。
ですので、早めにしっかりとした治療を受けることをお勧めします。
交通事故での痛みでお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
こんにちは。栃木県宇都宮市の柴﨑接骨院です。
たまに初めてお越しになられる患者さんから
「車で行きたいのですが、どの辺ですか?」また「南宇都宮駅からの行き方を教えてください」、
さらに難易度があがると「駅東からバスに乗って行きたいのですが・・・」や「戸祭からバスに乗って行きたいんですけど・・・」
・・・行き方の説明が苦手な私はこういう電話を受けるたびに、いつも冷や冷やしています(汗)
方向音痴な私はカーナビとスマホのグーグルマップがなかったら、たぶん生きていけません。
今の時代に生まれて良かった...
(あっ、でも地図を見る時は回さないで見ますよ。)
自分の頭の中を整理するためにも、ここに書いてみたいと思います。
周辺施設は宇都宮市文化会館、宇都宮市立中央図書館、ロッテリア(宇都宮滝谷町店)さん、餃子の正嗣(鶴田店)さんが目印としてわかりやすいと思います。
・鹿沼インター通り・平成通りからお越しの方は、ロッテリア(宇都宮滝谷町店)さんがある交差点を南に約700mです。
・栃木街道からお越しの方は、餃子の正嗣(鶴田店)さんがある交差点を東に行き、ファミリーマートさんがある五差路の交差点を南に曲がればすぐです。
・バスでお越しの方は、バス停「文化会館前」から南に約300mです。
(バス停は他にも3か所くらい近くにあるのですが、説明が難しいので誠勝手ながら「文化会館前」に統一してます。ほんとスミマセン。。 )
近くに行くと長方形の緑の看板があるのですぐに分かると思います。
それでも分からなければ遠慮せずに電話してください。
可能なかぎり頑張って説明いたします!
いつも通りの日常生活動作をしていても、急に腰痛がでることってありますよね。
そんな時はどうしたら良いか・・・。
日常の施術中で、よく患者さんから「急に腰痛がでてきた時は温めた方が良いのですか?それとも冷やした方が良いのですか?」と聞かれます。
簡単に分けると、原因がはっきりしているものに関しては冷やした方が良いです。つまり、ぎっくり腰はもちろん、掃除機をかけてる時や、子供を抱っこ擦る時など何かの動作の時に痛みが出たりするものです。
原因がはっきりしないものに関しては温めた方が良いです。例を挙げると、普段、長時間のデスクワークをすることが多く、いつの間にか痛みがでてきた場合などです。
また、どちらとも判断がつかない場合は、温めることも冷やすこともせず、コルセットをするか、腹巻などで保温していた方が良いです。(腹巻といっても、いまはオシャレで高機能なものが沢山あります)
まとめると、
①原因がはっきりしている腰痛に関しては基本的に冷やす。
②原因がはっきりしていないものに関しては基本的に温める。
③どちらとも自分で判断がつかない場合はコルセットをするか、腹巻などで保温する。
です。
これはあくまで基本であり、原因がはっきりしていても1~2週間日数が経過した場合は、逆に温めてあげた方が効果があります。
また、来院される患者さんの中には、「痛くなったから自分でマッサージをしてきました」と言って来られる患者さんもおりますが、急性期の痛みが出た場合にマッサージやストレッチは基本的にNGです。
基本的な対処をしても症状が治まらない場合や早く治したい場合は、やはり治療院で治療することが治すための一番の近道だと思います。
最近朝はずいぶん冷え込んできましたね~
しっかり防寒対策をして風邪には気を付けてくださいね!
寒くなり体の筋肉も固くなりがちなこの季節、腰痛や肩こりや肉離れを起こす前に、しっかりと体操やストレッチなどをして体を柔らかくしてくださいね。
体操やストレッチは何をしたらよいか?
答えは何でも良いです。(動かないで体が固くなるよりはよっぽどいいです。)
もちろん続けることが大事なので、1回に長い時間をかけて効果をしっかりだすより、短い時間で手軽にできるものが良いと思います。
私がおすすめするのはやはり「ラジオ体操」です!
そうです王道です。期待していた方はスミマセン。
でも、やはり理にかなっていて全身の筋肉や関節をまんべんなく動かすし、時間も6分くらいで第一と第二体操ができるし・・・
それと早起きが苦手な方でも大丈夫ですよ!
ユーチューブに動画があります↓↓
なので、時間に縛られずにできますよ。
年配の方なら第一だけでも良いと思いますが、若い方(若いと思う方)は第一と第二の両方をすることをお勧めします。
患者さんを診ていて思うのが、運動はしてなくてもラジオ体操など体操を続けている方は五十肩を患う人がすくないような気もします。
しつこいようですが、気合いを入れずに続けることが大事です。
腰痛や肩こり、五十肩の予防にぜひラジオ体操を!
それでは頑張ってください!
・腰痛になった場合は座椅子より椅子に座ることをおすすめします
・意外かもしれませんが、長時間デスクワークをする方に腰痛やぎっくり腰は多いです
こんにちは。栃木県宇都宮市の柴﨑接骨院です。
予想もしてないせいか、交通事故に遭うと気が動転してしまいますよね。
それなので、ここに交通事故後の手続き・治療の流れを簡単に書いておきたいと思います。
◎交通事故後の手続き・治療の流れ
1、交通事故に遭ったら・・・。
・相手の氏名、住所、連絡先、加入している保険会社名などを確認する。
・警察へ電話する。
・保険会社に電話する。(加害者の場合)
・病院または整形外科を受診する。
2、保険会社へ連絡
・保険会社へ連絡し、接骨院で治療する旨を伝えます。
3、治療開始
・病院または整形外科での診断結果をもとに、現在の症状を詳しく調べ、症状にあった治療を開始します。
4、治療終了
・症状がなくなり、普通の日常生活が送れるようになったら治療は終了となります。
・その後、保険会社に連絡します。示談内容書に目を通し、納得してからサインします。
交通事故後の治療や手続き等でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
・交通事故後の症状は治療をしっかりしないと数年続く場合もあります
普段何気なくとっている姿勢でも体はゆがんでいきます。
①自宅でテレビを見るとき毎回同じ方向を向いて見る
②椅子に座るとき足を組む
③横座りをする
④肩掛けカバンを毎回同じ方向にかける
⑤本を読む時はテーブルに寝かせて読んでる
⑥長時間、スマホやゲーム機を使用している
⑦寝る時は毎日仰向けで寝ている
など、これらはゆがみの原因となる不良姿勢のほんの一部にすぎませんが、思い当たる節はありませんか?
思っているより簡単に関節や骨盤はゆがんでいきます。関節によっては一度ゆがむとなかなか元に戻らない関節もあります。
いつの間にかでてきた頭痛、なかなか治らない腰痛、足のしびれ・痛み・冷たさ、肩こり、関節痛、そけい部の痛みなど、症状は色々ありますが、ゆがみが関連しているケースは結構あります。
ウォーキングや運動、体操でゆがみが改善することもありますが、それでも体や骨盤のゆがみが気になる方は、お気軽にご相談ください。
・毎朝起きた時に腰痛がある方は、骨盤のゆがみか筋肉の過緊張が原因かもしれません
・腰痛になった場合は座椅子より椅子に座ることをおすすめします