こんにちは。栃木県宇都宮市の柴﨑接骨院です。
たまに初めてお越しになられる患者さんから
「車で行きたいのですが、どの辺ですか?」また「南宇都宮駅からの行き方を教えてください」、
さらに難易度があがると「駅東からバスに乗って行きたいのですが・・・」や「戸祭からバスに乗って行きたいんですけど・・・」
・・・行き方の説明が苦手な私はこういう電話を受けるたびに、いつも冷や冷やしています(汗)
方向音痴な私はカーナビとスマホのグーグルマップがなかったら、たぶん生きていけません。
今の時代に生まれて良かった...
(あっ、でも地図を見る時は回さないで見ますよ。)
自分の頭の中を整理するためにも、ここに書いてみたいと思います。
周辺施設は宇都宮市文化会館、宇都宮市立中央図書館、ロッテリア(宇都宮滝谷町店)さん、餃子の正嗣(鶴田店)さんが目印としてわかりやすいと思います。
・鹿沼インター通り・平成通りからお越しの方は、ロッテリア(宇都宮滝谷町店)さんがある交差点を南に約700mです。
・栃木街道からお越しの方は、餃子の正嗣(鶴田店)さんがある交差点を東に行き、ファミリーマートさんがある五差路の交差点を南に曲がればすぐです。
・バスでお越しの方は、バス停「文化会館前」から南に約300mです。
(バス停は他にも3か所くらい近くにあるのですが、説明が難しいので誠勝手ながら「文化会館前」に統一してます。ほんとスミマセン。。 )
近くに行くと長方形の緑の看板があるのですぐに分かると思います。
それでも分からなければ遠慮せずに電話してください。
可能なかぎり頑張って説明いたします!
いつも通りの日常生活動作をしていても、急に腰痛がでることってありますよね。
そんな時はどうしたら良いか・・・。
日常の施術中で、よく患者さんから「急に腰痛がでてきた時は温めた方が良いのですか?それとも冷やした方が良いのですか?」と聞かれます。
簡単に分けると、原因がはっきりしているものに関しては冷やした方が良いです。つまり、ぎっくり腰はもちろん、掃除機をかけてる時や、子供を抱っこ擦る時など何かの動作の時に痛みが出たりするものです。
原因がはっきりしないものに関しては温めた方が良いです。例を挙げると、普段、長時間のデスクワークをすることが多く、いつの間にか痛みがでてきた場合などです。
また、どちらとも判断がつかない場合は、温めることも冷やすこともせず、コルセットをするか、腹巻などで保温していた方が良いです。(腹巻といっても、いまはオシャレで高機能なものが沢山あります)
まとめると、
①原因がはっきりしている腰痛に関しては基本的に冷やす。
②原因がはっきりしていないものに関しては基本的に温める。
③どちらとも自分で判断がつかない場合はコルセットをするか、腹巻などで保温する。
です。
これはあくまで基本であり、原因がはっきりしていても1~2週間日数が経過した場合は、逆に温めてあげた方が効果があります。
また、来院される患者さんの中には、「痛くなったから自分でマッサージをしてきました」と言って来られる患者さんもおりますが、急性期の痛みが出た場合にマッサージやストレッチは基本的にNGです。
基本的な対処をしても症状が治まらない場合や早く治したい場合は、やはり治療院で治療することが治すための一番の近道だと思います。
最近朝はずいぶん冷え込んできましたね~
しっかり防寒対策をして風邪には気を付けてくださいね!
寒くなり体の筋肉も固くなりがちなこの季節、腰痛や肩こりや肉離れを起こす前に、しっかりと体操やストレッチなどをして体を柔らかくしてくださいね。
体操やストレッチは何をしたらよいか?
答えは何でも良いです。(動かないで体が固くなるよりはよっぽどいいです。)
もちろん続けることが大事なので、1回に長い時間をかけて効果をしっかりだすより、短い時間で手軽にできるものが良いと思います。
私がおすすめするのはやはり「ラジオ体操」です!
そうです王道です。期待していた方はスミマセン。
でも、やはり理にかなっていて全身の筋肉や関節をまんべんなく動かすし、時間も6分くらいで第一と第二体操ができるし・・・
それと早起きが苦手な方でも大丈夫ですよ!
ユーチューブに動画があります↓↓
なので、時間に縛られずにできますよ。
年配の方なら第一だけでも良いと思いますが、若い方(若いと思う方)は第一と第二の両方をすることをお勧めします。
患者さんを診ていて思うのが、運動はしてなくてもラジオ体操など体操を続けている方は五十肩を患う人がすくないような気もします。
しつこいようですが、気合いを入れずに続けることが大事です。
腰痛や肩こり、五十肩の予防にぜひラジオ体操を!
それでは頑張ってください!
・腰痛になった場合は座椅子より椅子に座ることをおすすめします
・意外かもしれませんが、長時間デスクワークをする方に腰痛やぎっくり腰は多いです
こんにちは。栃木県宇都宮市の柴﨑接骨院です。
予想もしてないせいか、交通事故に遭うと気が動転してしまいますよね。
それなので、ここに交通事故後の手続き・治療の流れを簡単に書いておきたいと思います。
◎交通事故後の手続き・治療の流れ
1、交通事故に遭ったら・・・。
・相手の氏名、住所、連絡先、加入している保険会社名などを確認する。
・警察へ電話する。
・保険会社に電話する。(加害者の場合)
・病院または整形外科を受診する。
2、保険会社へ連絡
・保険会社へ連絡し、接骨院で治療する旨を伝えます。
3、治療開始
・病院または整形外科での診断結果をもとに、現在の症状を詳しく調べ、症状にあった治療を開始します。
4、治療終了
・症状がなくなり、普通の日常生活が送れるようになったら治療は終了となります。
・その後、保険会社に連絡します。示談内容書に目を通し、納得してからサインします。
交通事故後の治療や手続き等でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
・交通事故後の症状は治療をしっかりしないと数年続く場合もあります
普段何気なくとっている姿勢でも体はゆがんでいきます。
①自宅でテレビを見るとき毎回同じ方向を向いて見る
②椅子に座るとき足を組む
③横座りをする
④肩掛けカバンを毎回同じ方向にかける
⑤本を読む時はテーブルに寝かせて読んでる
⑥長時間、スマホやゲーム機を使用している
⑦寝る時は毎日仰向けで寝ている
など、これらはゆがみの原因となる不良姿勢のほんの一部にすぎませんが、思い当たる節はありませんか?
思っているより簡単に関節や骨盤はゆがんでいきます。関節によっては一度ゆがむとなかなか元に戻らない関節もあります。
いつの間にかでてきた頭痛、なかなか治らない腰痛、足のしびれ・痛み・冷たさ、肩こり、関節痛、そけい部の痛みなど、症状は色々ありますが、ゆがみが関連しているケースは結構あります。
ウォーキングや運動、体操でゆがみが改善することもありますが、それでも体や骨盤のゆがみが気になる方は、お気軽にご相談ください。
・毎朝起きた時に腰痛がある方は、骨盤のゆがみか筋肉の過緊張が原因かもしれません
・腰痛になった場合は座椅子より椅子に座ることをおすすめします
こんにちは。栃木県宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
ぎっくり腰の患者さん・・・結構いらっしゃいます。
ぎっくり腰がクセになっているのですと言って来院される患者さん・・・これまた結構いらっしゃいます。
クセになるには原因があります。
患者さんに詳しく話を聞いてみると、
「ぎっくり腰にはなったが、湿布を貼って、時間が経ったら治りました。」
「病院で痛み止めの薬をもらい、痛みが止まったから治りました。」
「治療院で治療をしていて痛みが止まったから通うのをやめました。」
など、他にも色々ありますが、共通して言えることは自覚症状としての痛みは治ったが、根本的な原因は改善されてないということです。
「痛みがなくなる=治る」ではありません。「根本的な原因が改善する=治る」です。
なので、痛みを基準にして考えると、「治ったのになぜ毎年毎年ぎっくり腰になるんだろう?」といった現象に陥るのです。
そういった患者さんを触診してみると、腰背部・臀部・下肢のどこかに取り切れずに残った筋緊張、または関節のゆがみによる可動域制限が残っていることが多いです。
そのほか運動不足や姿勢の問題など、患者さんによって違いますが何かしら原因があります。
X線やMRIでは写らないため、「ぎっくり腰は持病なのであきらめています。」という患者さんもたまにいらっしゃいますが、治らないのは原因が改善していないからであって、しっかりと原因を見つけ出し、治療していくことにより再発しなくなる方がほとんどです。
・意外かもしれませんが、長時間デスクワークをする方に腰痛やぎっくり腰は多いです
交通事故でのむち打ちの痛みで悩んでいる方はそれなりにいらっしゃるかと思います。
そうなのです。交通事故は一瞬ですが、一度むち打ちになると回復するにはそれなりに時間がかかるのです。
しかし、ここで仕事など忙しいからといって治療をおろそかにしてしまうと、後々まで痛みなどの症状が残ったり、毎年梅雨の時期になると痛みが出るといったようなことになってしまいます。
むち打ちの症状は、首から背中にかけての違和感や痛み、頭痛、めまい、吐き気、しびれなど多岐に渡ります。
また、交通事故を起こしてすぐに症状は出ないで数日が経過してから出ることもあります。
ですので、交通事故を起こしてむち打ちになったら早めにしっかりとした治療が必要になってきます。
最初は病院や整形外科でX線などを撮り、治療を行う場合が多いと思いますが、その後の治療は接骨院でもできます。
事故後の治療は、自賠責保険を基本的に使うことになりますが、治療できる期間はある程度決められています。
なので、その限られた期間の中でしっかりと治療を行うことが必要になってきます。
それなので、自宅や職場から治療院が近いといったような通い易さが大切になってきます。
むち打ちの症状は回復に時間がかかることが多いですが、適切な治療をしっかりと受けることにより、後々まで症状が残ったり毎年梅雨の時期になると痛みが出るといったようなことはなくなってくると思います。