Blog記事一覧 > ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛 > ぎっくり腰の対処法の続き
前回の続きです。
同じぎっくり腰でも程度は違います。
人によっては、ぎっくり腰になった直後でもそこまで痛くないからといって、我慢して普段通り仕事をしてしまう方もいます。
そして翌朝、動けなくなり木の棒などを杖代わりにして来院される患者さんもいます。
ようするに、最初は損傷部の傷口が小さかったのですが、動いてるうちにだんだん傷口が大きくなり炎症も強くなって、結果、動けなくなるほどの強い痛みがでると考えております。
症状がでた後に動けるからといって無理をすることはおすすめできません。
コルセットをして安静にすることも大事ですが、治療院で治療を受けた方が余程早く治ります。