Blog記事一覧 > ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛 > ぎっくり腰の対処法について
ぎっくり腰は前触れもなく、急に起こります。
(といっても、本当は本人の自覚がなくても、筋肉の疲労が蓄積し、許容量を超えたところで損傷するのですが・・・)
それなので、普段の日常生活動作のような軽度の負荷でも発症します。
たとえば、咳やくしゃみ、靴下を履こうとしたときなど、来院される患者さんの話を聞くと、普段行っている動作などで起こっている事が多いようです。
さて、対処法ですがやはり安静にするのが一番です。
自宅にいる場合なら、座っているより横になってゴロゴロしていた方が、患部の負担はすくないです。
仕事中の場合は、座れるところがあれば座り、横になれる環境であれば横になり、もし帰れるのであれば帰って体を休めることをおすすめします。
すこし長くなりそうなので、続きは次回の記事にします。