腰痛といったら「椎間板ヘルニア」を頭に思い浮かべる方が多いかもしれません。
脊椎の椎体と椎体の間にあり、クッションの役割をする椎間板。これが飛び出すと神経を圧迫し、神経痛や痛みやしびれの原因となるとされていました。
ですが、近年、椎間板ヘルニアは腰痛と関係がないのでは!?と言われるようになってきました。
関連した記事を見つけましたので、抜粋してみます↓
実はそもそも「腰椎間板ヘルニア」と腰痛は必ずしも結びつかない。
1995年に国際腰痛学会で報告された、衝撃的な研究がある。腰の痛みを訴えて椎間板ヘルニアと診断された人と、腰痛の経験がない健康な人を調べたところ、健康な人の76%に椎間板ヘルニアが、85%に椎間板変性が発見された。
椎間板変性とは、加齢などにより椎間板が老化して、その水分が減少することにより弾力性が失われた状態のこと。またその一部にヒビが入り、痛みが走ることがある。
この研究により、椎間板に異常があっても、ほとんどの人は痛みを感じないことが明らかにされた。
健康な人の約8割に椎間板ヘルニアがあり、腰痛を感じてないそうです。また、そうであっても9割のケースで自然に消滅してしまうそうです。
病院でも近年は椎間板ヘルニアでの手術は減ってるそうです。手術をしても治らない、悪くなったと不満をもつ方が多いからだそうです。
こんにちは。栃木県宇都宮市の柴﨑接骨院です。
最近騒がれてる自動運転車。人間は運転せずにすべて機械が運転するというもの。
すごい時代になってきましたね~
電気自動車、水素自動車、その次は自動運転の車ですか・・・
確かに機械は正確だから交通事故も劇的になくなるかもしれませんね。去年の交通事故件数は、なんと53万6789件だそうです。
多いですね。
まだ開発段階でしょうが、いくつかの企業は2020年までに自動運転車を発売すると宣言しているそうです。
案外遠い未来ではなさそうですね。自動車保険や事故を起こした時の責任や法律など、色々なものがガラッと変わるかもしれませんね。
楽しみですが、なんだか人間がどんどん退化していきそうな気もしないでもありません。
交通事故後の痛みや治療でお困りでしたらお気軽にご相談ください。
明けましておめでとうございます。
2016年になりました。正月とは思えない温かさですね~
今年は申年です。初詣に行き、新年の抱負を考えている方も多いかと思います。
栃木県宇都宮市の柴﨑接骨院では今年もより技術に磨きをかけ、来院される患者様により快適かつ利用しやすい接骨院をめざしてスタッフ一同頑張ってまいりますので、本年もよろしくお願いいたします。
・歩き出しの一歩で踵に痛みが出る場合、それは足底筋膜炎かもしれません
・座って足首を交差させたりあぐらをかくだけでも骨盤はゆがみます
こんにちは宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です!
こう寒くなってくると、体が縮こまって固くなりますよね。
体を冷やさないように、外に出る時はしっかりと厚着をして、夜はしっかりとお風呂のお湯に浸かって体を温めてくださいね。
寒くなると体が縮こまって丸くなり、猫背になることによってそれが肩こりの原因にもなりますよね。
肩こりといっても原因は色々あります。
猫背や姿勢の悪さによって出てくるものから、寝違えや筋違いを起こしたことによって出てくるもの、腰痛をかばって出てくるもの、骨盤や関節のゆがみによって出てくるものなど様々です。
悪い姿勢をなるべく避け、適度な運動やストレッチで体を動かし、しっかり予防してくださいね。
肩こりと思って自分でマッサージやストレッチしたり、他の人に押したりマッサージをしてもらっても症状が変わらないか、改善するどころか逆に日に日に悪化する場合があります。その場合は筋肉や軟部組織を損傷していることもあります。
気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
・ぎっくり腰は痛みがなくなっても完全に治ってないことが多いです
こんにちは、栃木県宇都宮市の柴﨑接骨院です!
12月ももう半ばになりましたね。2015年もあと半月で終わりです。早いですね~。
最近すこし暖かいせいか、あまり冬って感じがしませんが・・・
師が走ると書いて「師走」。
患者さんからも「この時期忙しくて・・・」「何かとせわしいのよ。」「何もないけど忙しいのよ・・・」といった声も聞こえてきます。
そういった事も関係しているのか、車で走っているとたまに交差点で赤信号になったのに、猛スピードで走り抜ける車をみかけます(汗)
・・・危ない・・・冷っとするときもあります。
交通事故は自分が注意していても、もらい事故ってこともあります。
最近、当院でも交通事故の患者さんが増えてきています。12月だから余計にそういう気持ちになるのかもしれませんが、もらい事故もあるってことも頭に入れておいて、十分に注意してくださいね!
交通事故の治療でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
こんにちは!栃木県宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
なかなか治らない症状の一つと思われている坐骨神経痛ですが、意外にこの症状は治ることが多いです。
坐骨神経痛は病名ではなく症状です。
症状としてはその神経に沿って痛みやしびれといった症状がでます。
腰痛やぎっくり腰・ヘルニア・狭窄症・すべり症などの症状に付随してでてくることがあります。
ヘルニア・狭窄症・すべり症が原因ででてきたものに関しては、その原因を取り除かなければなりません。ですが、ぎっくり腰や腰痛、または不良姿勢によっても坐骨神経痛がでてくる場合もあります。
この場合は、原因が筋肉にあるので、その筋肉にしっかりとしたアプローチができれば回復が望めます。また、それと同時に改善するためにとってはいけない姿勢、動作があります。このように治療を行いながら、日常生活での姿勢や動作を改善することにより回復していく患者さんは多いです。
坐骨神経痛でお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。
・座って足首を交差させたりあぐらをかくだけでも骨盤はゆがみます
こんにちは!宇都宮市の柴﨑接骨院です。
学校の部活などで運動をしている学生さんや普段から趣味などでスポーツをしている方はもちろん、捻挫は誰もが少なくても一度や二度は経験するのではないでしょうか。
捻挫にも程度はさまざまです。
軽い捻挫なら放っておいても治るのでは?と思っている方は多いのかもしれませんが、軽度の場合でも足のひねり方やつき方によっては関節面にズレやゆがみが生じることがあります。このズレやゆがみを放って置くと、なかなか治らなかったり、仮に痛みがなくなったとしても癖になって同じところを捻挫しやすくなったり、膝もしくは腰の負担が増加し新たな痛みの原因となったりすることがあります。
中等度以上の捻挫はもちろん、軽度の捻挫でも矯正などの手技、電療、固定などしっかりとした処置が必要です。安易な考えで自己判断をせずに、早めに治療院や医療機関等の受診をおすすめします。
・座って足首を交差させたりあぐらをかくだけでも骨盤はゆがみます