最近は趣味や仕事などでもスマホやパソコンを使用する機会がかなり多いかと思います。
長時間座ってスマホやパソコンを使用していると、不良姿勢により腰痛がでたり猫背になったりすることがありますが、タッチパネルやキーボードを打ち続けていることによって指が荒れることもあるそうです。
タッチパネルを使用すると微弱な電流が発生し、また長時間使用していると端末に熱を持ってくるのでそれらのことが関係しているみたいです。指先がカサカサしたりささくれや荒れてきたらハンドクリームを塗ったりして対処して、あまり改善がみられないなら皮膚科を受診した方が良いみたいです。
でも、微弱な電流とかは目に見えないので分かりませんよね。これだけスマホやパソコンが日常生活に浸透しているので使わない訳にはいかないので、上手くつきあっていきたいですね。
・転職や異動など仕事内容が変わった時は、腰痛など筋肉や関節に痛みが出てくることもあります
・交通事故での衝撃が少なかったとしても、むち打ちは甘く見ない方が無難です
相変わらず雲が多くすっきりしない天気が続いていますが、今日の宇都宮市の予報ではようやく30℃まで上がりそうです。今週の水曜くらいからやっと晴れの日が出てきて気温もさらに上がりそうなので、すこし期待はしているのですが・・・。
先日、8/19に行われた栃木SC-YS横浜の試合は2-0で栃木SCが勝ちましたね。今年の夏に補強したFWネイツ・ペチュニク選手も活躍をみせたそうです。
栃木SCの順位はまだ変わらず4位ですが、徐々に勝ち点差は縮まっているみたいです。何とか優勝を狙ってJ2に復帰してほしいですよね!
現代は情報量が多く、毎日忙しく時間に追われている方も多いのかと思います。
移動する時は自転車や車の方が余程早く時間の節約にもなります。ですが、通勤や帰宅時、もしくはそれ以外の時間でも良いですのでなるべく「歩く」時間をつくることをおすすめします。
「時間がない」、「疲れる」と言われてしまえばそれまでなのですが、普段の生活から歩いたりウォーキングをすることを取り入れることによって良い面が沢山あります。
・足腰のある程度の筋力を維持できる
・スタミナ、体力の増強
・手や足の指先など全身の血流が良くなるため、冷え性、浮腫みの改善
・筋力、または柔軟性の低下による腰痛、膝痛、股関節痛の予防、改善
・背筋も使うため猫背の改善
・バランス感覚の向上、またはバランスをとるための筋力が維持できるため転倒の予防
・足首の捻挫の予防
ざっと、歩いたりウォーキングを普段の生活に取り入れることによって得られるだろうと考えられる効果を書いてみました。これは一部なのですべてではありません。
都内やその近郊に住んでいる人はでは歩くことが習慣づいていると思いますが、宇都宮市ならぬ栃木県など田舎に住んでいる場合は車社会なので、歩く機会がかなり少ないと思います。一日何時間も歩かなくても、20~30分くらい歩くだけでも続けていくと効果は出てくると思います。
ですので、時間が作れそうな方はなるべく普段の生活に「歩く」動作を取り入れることをお勧めします。
3~4日前よりは少し上がって、今日の宇都宮市の最高気温は29℃だそうです。
暑くも寒くもなく丁度良いくらいの気温なのですが・・・、相変わらずうちの息子は頭から汗を沢山かいてます(; ・`д・´)
最近は何だか夜もすぐには寝てくれません。頭に汗をかいている時はうちわで仰いで乾かすのですが・・・。
どうやら6か月くらいを過ぎると眠りづらくなってくるみたいですね。今までは午前も午後も寝たいだけ寝かしていましたが、すこし昼寝の時間を決めて、それ以外は起こしておいた方が良いみたいです。
夜遅くまで目がパッチリ開いて、色々試みたあげく、最後には抱っこひもで寝せている感じです。
・・・そんな訳で、ここ数日は寝不足が続いています(>_<)
ぎっくり腰や腰痛で悩んでいる方は多いかと思います。
来院される患者さんでぎっくり腰や腰痛を起こした場合すぐに治療に来られる方もおりますが、中には痛みを我慢して数日~数週間経過してから来院される患者さんもいらっしゃいます。
症状の程度が同じくらいの場合は、早めに治療を開始した方が明らかに回復が早いです。
負傷してからそのまま放置していますと、痛みのため患部をかばうので周辺の筋肉や関節などの軟部組織に負担がかかり緊張が強くなったり痛みが出る場合もあります。
逆に負傷後、放置せずに早めに治療を開始することによって患部のかばう度合いが放置している場合に比べて少なく、また治療をすることによって炎症の引きも早く周辺の緊張もそこまで強くでないので結果、回復が早まります。
ぎっくり腰を起こして痛みが軽かったので放置していたら、その時は痛みが引いたのですが数か月後、再度ぎっくり腰になりました。といったような話は時々患者さんから聞きます。
その場合は患部が完全に治ってなく、筋緊張やゆがみなど何らかの症状が残っていたことが考えられます。ですので、ぎっくり腰や腰痛を起こした場合、痛みが強い時は早めに治療を受けるかもしれませんが、たとえ痛みが軽くても早めに接骨院などで適切な治療を受けることをお勧めします。
この冷夏の影響でプールや海水浴場の利用者数が大分減っているそうです。
確かにいつもの夏なら暑くて汗をたくさんかいて、シャワーを浴びたりプールや海に入って体を冷やしたくもなりますよね。
しかし、この一ヶ月くらいは暑いどころか少し肌寒い日もあり汗なんか全然かきません・・・(汗)
同じく、この一ヶ月でのアイスクリームの販売が例年より約10%も減っているそうです。ずいぶん減りますね~。やはり気温に左右されるのですね。
アイスクリーム好きの人は別として、あまり暑くない日に食べるとかえって体が冷えてしまいますよね。この最近の天候不順は日照不足で野菜に影響があっただけでなく、多方面に渡って影響がでている感じですね。
ぎっくり腰や腰痛で来院される患者さんからたまに「温泉に入ったら早く治りますか?」、または「お風呂に入りたいのですが入っても良いですか?」といったような質問を受けることがあります。
温泉やお風呂は入ると気持ちが良いですよね。温まると少し痛みも減り楽になるような感じはあるかと思います。
しかし、ぎっくり腰や腰痛を起こしたその日に入ってしまうと症状が悪化する場合もあります。
ぎっくり腰や腰痛を起こした時は、筋肉などの軟部組織を損傷していることが多いです。
軟部組織を損傷しているということは、温泉やお風呂で温まって血流を良くすると損傷した組織からの出血が多くなり、これが炎症や腫れ、周辺の筋肉の緊張を強くする原因となります。
ですので、ぎっくり腰や腰痛を起こしたときは痛みがあまり感じないのなら温泉やお風呂に入ってもそこまで悪化することはないかもしれませんが、安静時や動いていて痛みがあるのなら1~2日は避けるのが理想です。
逆に、ぎっくり腰や腰痛を起こしてから数週間~数か月が経過している場合はかえって温めて血流を良くしてあげた方が回復は早まりますので、温泉やお風呂には積極的に入ることをおすすめします。
どちらにしろ痛みが出てきた場合はしっかりとした治療が必要になってきますので、早めに接骨院などで適切な治療を受けた方が早期の回復につながります。