予報通り今朝は気温がまた下がりましたね。来院される患者さんでも一枚多く着ている方が多いような感じです。
昨日は思ったよりお昼頃は気温が上がり28℃もあったそうです。逆に今日は日中も温度があまり上がらず、宇都宮市の最高気温は22℃くらいだそうです。
そして、明日の朝はさらに下がり10℃の予想になっていますね。さすがに今晩は布団を出そうかと考えています・・・。話は変わりますが、スポーツ庁で来年から会社員のスニーカーでの通勤を推奨するキャンペーンを始めるみたいです。
スポーツをする人口を増やすことが目的みたいですが、20~40代でのスポーツを行っている方の割合がずいぶん少ないそうです。働き盛りの年代だと、時間や体力、気持ち的にもなかなか大変ですよね~。私もそうですが休日は体を休めたいですよね。
でも、運動が習慣づけば腰痛や肩こりなどの予防だけではなく、内科的な疾患の予防にもなるので体には良い・・・ということは分かっている方が多いとは思うのですが・・・(^-^;
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仕事で中腰の作業が続いたり重いものを持ったりしたときはもちろん、普段の日常生活でのちょっとした動作でも腰痛やぎっくり腰を起こすことがあります。
掃除機をかけていたり、雑巾がけ、犬の散歩、着替えといったような日常生活の些細な動作でも起こすことがあります。
来院される患者さんで「かがんで靴下をはこうとしたときに腰痛になりました」、または「くしゃみをした時にぎっくり腰になりました」といって来られる方が結構いらっしゃいます。
このように些細な動作で起こることもけっこうありますので、注意していても防ぎづらいかもしれません。
なので、日頃からの体操やストレッチ、運動などで筋肉や関節の柔軟性を高めたり、筋力をつけることが大切になってきます。
腰痛やぎっくり腰を起こしたら早めに治療をした方が良いことは言うまでもありませんが、治療院を受診するまでの対処としては傷めたところを保冷剤や氷嚢で冷やしたり、冷シップがあれば貼り、安静にしていた方が良いです。
腰痛ベルトや骨盤ベルトがあれば使用すると、患部にかかる負担が減ります。
お酒を飲むと痛みの感覚が鈍くなるので良いといって飲んでしまう方もいらっしゃいますが、お酒を飲むと血管を拡張させ炎症をより強くし症状を悪化させてしまう可能性があるので、数日から一週間くらいは控えた方が無難です。
また、自分でマッサージやストレッチをしてしまう方もおりますが、これも症状を悪化させ回復を長引かせる可能性があるのでおすすめできません。
接骨院などの治療院を受診して、適切な治療を受けることが早期に回復する一番の近道です。
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今日は朝は曇っていましたが、10時頃から日が差してきて良い天気になりましたね。気温もずいぶん上がっている感じで暖かいです。
今日の宇都宮市の最高気温は27℃くらいまで上がるそうです。暖かいですね~。でも、この暖かさも今日くらいまでみたいで、明日、明後日からは一段と気温が下がりそうです。
明後日は最低気温が10℃になっていますね。今朝で19℃あったみたいですので、ずいぶん冷え込みそうです。着るものに注意しなければなりませんね。
通勤時に文化会館周辺を通りますが、イチョウの葉が少しづつ黄色に色づき始めているところもあり紅葉が少しずつ始まっているような感じです。
銀杏も落ち始めてきましたね。匂いには少々癖がありますが・・・。この通りは紅葉して辺り一面、黄色一色に染まると綺麗なんですよね~。
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・首を左右に動かしたときの痛みがなかなか取れない場合は関節のゆがみがあることがあります
ぎっくり腰は前触れもなく突然起こることが多いですよね。辛い思いをされている方も結構いらっしゃるのではないかと思います。かがんで床にあるものを拾おうとした時、顔を洗おうとした時やくしゃみなど、日常生活でのほんの些細な動作で起こすことがあります。
来院される患者さんでも「トイレから立ち上がろうとしたときに急に強い痛みが出てきました」、または「靴下をはこうとしたときにピキっとなりました」といったような、ほんの些細な動作で傷めて来られる方が多いです。
ぎっくり腰は、突然起こりますがそれまでに腰部周辺の筋肉に何かしらの負荷をかけ続け、筋肉が硬く緊張して柔軟性がなくなっている場合や骨盤や関節のゆがみがある場合に起こりやすいです。
もしぎっくり腰を起こしてしまった場合は、冷シップがあれば傷めたところに貼り、腰痛ベルトや骨盤ベルトがあれば使用して安静にすることです。
そして、なるべく早めに接骨院などの治療院で適切な治療を受けることをお勧めします。
また、お風呂ですがたとえ痛みが軽い場合でも、傷めた当日はお湯に浸からずシャワーで済ました方が無難です。
ぎっくり腰は筋肉や関節を損傷して炎症を起こしている状態ですので、お風呂などで温めてしまうとかえって痛みなどの症状が強くなる場合があります。
ですので、痛みが強い場合は2日くらいはシャワーで済ませ、痛みが軽い場合でも当日くらいはシャワーで済ませた方が症状が悪化する可能性が少なくなります。
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今朝は昨日ほどではありませんが、ずいぶん肌寒くなりましたね。日中もどんより曇っているせいか気温はそこまで上がらないみたいですね。
今日の宇都宮市の最高気温は24℃だそうです。今晩から明日の朝にかけて雨が降るみたいで、それは良いのですが、明後日の水曜日には最高気温、最低気温ともにぐっと下がりそうですね。
何だか今年は冬が早く来そうな感じもしないでもありませんが・・・(^-^;
さて、話は変わりますがサッカーの栃木SC、10月1日の昨日、カターレ富山と対戦しましたが2-1で勝利しましたね。
栃木SCは首位をキープで2位の沼津との勝ち点差は3ありますね。この先どうなるか分かりませんが、残り試合も少なくなってきました。
このままの調子でぜひとも頑張ってほしいものです!
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・スマホやPCをする時間が長くなると頭痛を起こす場合があります
肉離れは激しい運動やスポーツではもちろん起こすことがありますが、普段の日常生活での動作によっても起こすことがあります。
急に小走りしたり、階段を駆け上がったり、立ち上がるといったような動作でも起こすことがあります。
旅行などで長距離歩いて筋肉に乳酸や老廃物などが溜まって硬くなっている時や、運動やストレッチ不足で関節や筋肉の柔軟性が低下している時などに肉離れは起こしやすいです。
肉離れを起こした場合、痛みがそれなりに強ければ治療を受ける方が多いかと思いますが、痛みが軽い場合は治療せずに放置してしまう方もいらっしゃるかと思います。
痛みが軽い場合で、動けるからといって運動やスポーツをしてしまうと回復が長引いたり悪化してしまうこともあります。また、そのような場合は一度痛みが引いたとしても、しっかり治っているわけではないので再負傷する確率が高くなることがあります。
ですので、肉離れを起こして痛みが軽くて動けそうな場合でも、早めに接骨院などの治療院で適切な治療を受けることをお勧めします。
治療を受けてしっかり治した方が、回復は早く再負傷しにくくなります。
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坐骨神経痛は辛いですよね。痛みで悩んでいらっしゃる方も多いのかと思います。
坐骨神経痛は椎間板ヘルニアや狭窄症、すべり症などの症状があるときに起こると言われています。
しかし、単なる腰痛やぎっくり腰、臀部の筋肉の炎症や緊張といった症状に関連して起こることもあります。
そして、意外にこの臀部の筋肉の炎症や緊張に関連して出てくる場合は多いです。
来院される患者さんで、「引っ越しがあったので、階段を何回も上がり下りしていたら次の日腰から足にかけて痛みが出てきました」、または「久しぶりに山を登ったのですが、途中からお尻から足にかけて痛みが出てきました」といって来られる方がたまにいらっしゃいます。
このような場合は、臀部の筋肉を損傷して炎症を起こしている可能性があります。
症状によっては早く回復する場合もありますが、腰から足にかけての痛みは少し回復に時間がかかることが多いです。
たまに患者さんで、「マッサージ屋さんで施術を受けていたら徐々に痛みが強くなってきました」、または「自分でストレッチを毎日しているのですがなかなか改善しません」と話される方もおります。
患部に炎症が起きている場合は、マッサージやストレッチを行なってしまうと症状が改善するどころか悪化してしまう可能性があります。
ですので、そのような症状が出た場合は自己判断してストレッチやマッサージは行わないようにして、なるべく早めに病院や整形外科などの医療機関や接骨院などの治療院を受診して適切な治療を受けることをお勧めします。