夜中、足がつって痛みで目が覚めることはあるかと思います。痛みがそれなりに強く辛いですよね。
普段からあまりしないような運動などをして足に負担をかけた時に起こりやすいです。
旅行やハイキングなどで急に長距離歩いたり、階段の上がり下りが多かったり、長時間の草むしり、引っ越しなどで荷物を運んだ時などは足に負担がかかり、乳酸などの老廃物が溜まり筋肉が硬くなるため夜中につりやすくなります。
予防するためには、お風呂から出たらふくらはぎの筋肉をよくマッサージし、アキレス腱を伸ばすストレッチでふくらはぎの筋肉を緩めると良いです。
お風呂のお湯にはすこし長めに浸かった方が、血流が改善されるためより良いです。
ただ、日頃の運動不足や柔軟不足も関係してきますので、なるべくなら普段からウォーキングなどの有酸素運動やストレッチなどを行い、体の柔軟性を高めておくことをお勧めします。
普段からそのような運動やストレッチ等を行うことにより体の柔軟性も保てるので、足もつりにくくなります。
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