Blog記事一覧 > 未分類,首・肩の痛み、頭痛、五十肩 > スマホやPCをする時間が長くなると頭痛を起こす場合があります
スマホやパソコンはひと昔前に比べてかなり普及しましたね。仕事ではもちろん、日常生活でもなくてはならない存在になっていますよね。
スマホやパソコンを長時間行うと、どうしても同じ姿勢でいたり、少し下向きになったり、猫背の姿勢になってしまうかと思います。
そのような姿勢が続くと、首、肩周辺の筋肉に持続的な負荷がかかり緊張が強くなったり炎症を起こしたりします。結果、血流が悪くなり緊張型の頭痛を起こすことがあります。
首、肩周辺の筋肉に持続的な負担をためないためにも、20~30分ごとに一度立ち上がって席を離れたり、首や肩を回したりなどの軽い体操やストレッチを行うことをおすすめします。
また、お風呂に入る時は少しぬるめのお湯で肩まで浸かり、温めることも効果があります。
ウォーキングやエアロビクスなどの有酸素運動も効果があります。水泳などの肩甲骨周辺の筋肉を使う運動も良いです。
でも、これらのことは予防には良いですが、一度緊張型の頭痛が出てしまうとなかなか改善しづらいですよね。
緊張型の頭痛は、原因となっている筋肉にしっかりアプローチして、その上で普段の日常生活での姿勢に気をつければそれなりに回復していく症状でもあります。
症状が出てきたら我慢せずに治療院等で適切な施術を受けることをお勧めします。
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