お盆が過ぎたと思ったらあっという間にお彼岸になり、そして今月も今日で終わりですね。月日の過ぎる早さは日増しに早くなっているようにも感じます。
今朝も肌寒いくらいでしたね。近くの公園の周りにあるイチョウの葉もすこし色づいてきたような感じです。しみじみ秋を感じます。
それでも日中はまだ暖かいですね。今日も朝は曇ってどんよりしていた感じでしたが、昼頃から日差しが出てきました。今日の宇都宮市の最高気温は25℃くらいまで上がりそうです。来週の中頃からは日中の気温も一段と下がりそうな感じです。まあ、もう10月ですからね。
しかし、8月の日照不足で稲の心配がされていましたが、栃木県は例年よりすこし良くないくらいでそこまで影響はないそうです。
良かったです。米が不作で値上がりとなっても、ご飯好きの私にとっては大問題ですからね(^-^;
このような記事も読まれています
夜、寝ていて足がつることはあるかと思いますが痛いですよね。こむら返りは予期せぬ時に突然起こることが多いです。この「つる」ことは筋肉があるところならどこでも起こり得ますが、一般的にはふくらはぎの筋肉で起こることが多いです。
来院される患者さんで「ここ数日は毎日夜中に足がつるんです」、または「週に1~2回は夜中に足がつります」といったようなことを話される患者さんもおります。
足のつる原因は色々ありますが、患者さんを施術していて感じるのは筋肉の柔軟性が低下している場合や筋肉を使いすぎて硬くなった状態のときに起こることが多いように思えます。
まず、柔軟性が低下している場合とは、運動や体操、ストレッチなど普段からあまり体を動かすことをしない方は関節や筋肉が硬くなり、血流もよくありません。
筋肉を使いすぎて硬くなった状態とは、普段歩いたりしない方が旅行やハイキングなどで急に長距離を歩くことになったりした場合もなります。
また普段から仕事などで立っている状態が長かったり、歩いたり階段の上がり下りが多い場合にもふくらはぎの筋肉を酷使するので乳酸などの老廃物がたまり、結果筋肉が硬くなります。
そのような状態のときに寝ると体温は下がるため、冷えてさらに血流が悪くなりつりやすい状態になります。
予防としては、
①お風呂で湯船に入らずシャワーで済ますことが多い方はお湯にゆっくり浸かるようにする
②お風呂やそれ以外の時でもふくらはぎをマッサージして筋肉を緩める
③ふくらはぎの筋肉を少し長めに(40秒~1分くらい)、できれば一日に一回くらいはストレッチをするようにする
といったことを行うだけでもずいぶん予防できるかと思います。
一日何回もつることが続いたり、上記のことを行っても改善されない場合は内科的な疾患からきている場合もありますので、その時は病院を受診されることをお勧めします。
このような記事も読まれています
・捻挫や肉離れを起こした時、ストレッチはいつ頃から始めたらよいか?
今朝の霧はずいぶん濃かったですね。そして、予想通りずいぶん冷え込みましたね~。
宇都宮市の最低気温は13℃まで下がったそうです。私は長袖のシャツで通勤しましたが、もう一枚上に何か着ても良かった感じです。というより、何か着た方がよかったです。正直少し寒かったです・・・(汗)
明日も最低気温は14℃の予報になっていますね。同じくらい冷え込みそうです。こう急に冷え込んでくると、体は最初はついていけないので、体調を崩しやすくなるのでしょうね。
患者さんでも私の周りでも、風邪を引いてる方は何人かいらっしゃいますので、しっかり着て対応していこうと感じました。
このような記事も読まれています
長時間パソコンやスマホを操作したり、ちょっと振り返った時などに首に痛みが出ることはあるかと思います。
そのような筋違いや寝違えた症状などが出た場合、治療をすることによって徐々に回復していきます。
しかし、たまに症状が長引いて回復はしているのだけれど完全に治らない場合があります。
来院される患者さんでも、「首痛がでて治療をしていて、ずいぶん良くなったが完全には痛みが取れないのです」、または「首痛が出て安静にしたら徐々に楽になってきたのですが、左を向くときだけに痛みが残るんです」といって来られる方がいらっしゃいます。
そうなのです。治療をしていても痛みが残る場合があるのです。その場合は筋肉だけではなく関節の歪みが原因となっていることがあります。
筋違いや寝違えを起こした場合は、患部周辺の筋肉が患部を保護しようと緊張して硬くなっていきます。その硬くなった筋肉が骨を引っ張り関節に歪みが生じる場合があります。
この関節の歪みが生じると動きが悪くなるため、動かした時の関節痛が出てきます。その場合は関節を矯正することにより症状は回復していきます。
首痛がでて、症状がなかなか改善しない場合は矯正治療を受けることをお勧めします。
このような記事も読まれています
・お孫さんを抱っこする際には腰痛やぎっくり腰に注意してくださいね
・捻挫や肉離れを起こした時、ストレッチはいつ頃から始めたらよいか?
9月ももうそろそろ終わりそうですね。早いですね~。日が沈む時間も徐々に早くなり、17時半頃にはずいぶんと暗くなるようになりましたかね。
夕方の時間帯は薄暗くなる上に帰宅ラッシュも重なる影響か、交通事故を起こす割合が多いみたいです。
薄暗くなり始めだと、まだライトをつけなくても大丈夫かなと思ってしまいがちですよね。でも、この思い込みによって事故を起こす割合が高くなっているみたいです。
それもあってか、数年後には車に暗くなり始めたら自動でライトを点灯する機能が標準搭載されるみたいです。
また、夜間の車の運転は周辺に車や人がいなければ積極的にハイビームを点灯することも、交通事故を防ぐことにつながりそうです。
暗いと歩行者や自転車の方は見えづらいので注意していきたいですね。
このような記事も読まれています
・寝違えを起こした時にデスクワークをすると、すこし回復に時間がかかることがあります
・お孫さんを抱っこする際には腰痛やぎっくり腰に注意してくださいね
今日は朝から雨がしとしと降っていましたが、思ったより早くあがりましたね。10~11時頃には路面が乾き始めていたような気がしました。しかし、9月も下旬になり徐々に気温も下がってきましたね。さすがに通勤時に半袖は寒くなってきたので七分丈か長袖に切り替えてます。
それでも、日中の宇都宮市の最高気温は25℃くらいまでは上がるみたいです。問題は明日の朝ですね。明日の最低気温は一気に下がって13℃になるみたいです。
通勤時には1枚多く着た方が良いかもしれませんね(^-^;
引き続き着るものを調節して体調管理には気をつけてくださいね!
このような記事も読まれています
・捻挫や肉離れを起こした時、ストレッチはいつ頃から始めたらよいか?
・お孫さんを抱っこする際には腰痛やぎっくり腰に注意してくださいね
・運動をしてなかった人が、ウォーキングなどの運動を始める場合には注意が必要です
交通事故でのむち打ちは辛いですよね。後々まで痛みが残って辛い思いをされている方もいらっしゃるかと思います。交通事故を起こすのは一瞬ですが、それとは反対にむち打ちの症状は回復に時間がかかることが多いです。
むち打ちの症状は、首から肩、背中にかけての違和感や痛み、頭痛、めまい、吐き気、手のしびれなど様々な症状がでることがあります。
事故後、すぐに症状が出るものもありますが、数日が経過してから出てくる場合もあります。
なので、事故直後は痛みなど症状が軽い場合でも油断は禁物です。早めに病院などで検査を行い、その後の治療もしっかり受けることをおすすめします。
むち打ちの症状は回復に時間がかかることが多いので、仕事や子育てなどで忙しく、なかなか時間が取れない方も多いかもしれませんが、しっかりと治療を受けた方が後々まで痛みなどの症状が残らなくなります。
むち打ちの治療は接骨院や整骨院でも受けることができます。
負担なくしっかりと治療を受けるためにも、自宅や職場から近くにある治療院を選ぶなどの選択も必要になってくるかと思います。
自賠責保険を使った治療はある程度期間が限られています。その中で、負担なくしっかりと適切な治療を受けることにより回復も早まるものと思います。
このような記事も読まれています
・お孫さんを抱っこする際には腰痛やぎっくり腰に注意してくださいね