
今朝は昨日ほどではありませんが、ずいぶん肌寒くなりましたね。日中もどんより曇っているせいか気温はそこまで上がらないみたいですね。
今日の宇都宮市の最高気温は24℃だそうです。今晩から明日の朝にかけて雨が降るみたいで、それは良いのですが、明後日の水曜日には最高気温、最低気温ともにぐっと下がりそうですね。
何だか今年は冬が早く来そうな感じもしないでもありませんが・・・(^-^;
さて、話は変わりますがサッカーの栃木SC、10月1日の昨日、カターレ富山と対戦しましたが2-1で勝利しましたね。
栃木SCは首位をキープで2位の沼津との勝ち点差は3ありますね。この先どうなるか分かりませんが、残り試合も少なくなってきました。
このままの調子でぜひとも頑張ってほしいものです!
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・スマホやPCをする時間が長くなると頭痛を起こす場合があります
肉離れは激しい運動やスポーツではもちろん起こすことがありますが、普段の日常生活での動作によっても起こすことがあります。
急に小走りしたり、階段を駆け上がったり、立ち上がるといったような動作でも起こすことがあります。
旅行などで長距離歩いて筋肉に乳酸や老廃物などが溜まって硬くなっている時や、運動やストレッチ不足で関節や筋肉の柔軟性が低下している時などに肉離れは起こしやすいです。
肉離れを起こした場合、痛みがそれなりに強ければ治療を受ける方が多いかと思いますが、痛みが軽い場合は治療せずに放置してしまう方もいらっしゃるかと思います。
痛みが軽い場合で、動けるからといって運動やスポーツをしてしまうと回復が長引いたり悪化してしまうこともあります。また、そのような場合は一度痛みが引いたとしても、しっかり治っているわけではないので再負傷する確率が高くなることがあります。
ですので、肉離れを起こして痛みが軽くて動けそうな場合でも、早めに接骨院などの治療院で適切な治療を受けることをお勧めします。
治療を受けてしっかり治した方が、回復は早く再負傷しにくくなります。
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坐骨神経痛は辛いですよね。痛みで悩んでいらっしゃる方も多いのかと思います。
坐骨神経痛は椎間板ヘルニアや狭窄症、すべり症などの症状があるときに起こると言われています。
しかし、単なる腰痛やぎっくり腰、臀部の筋肉の炎症や緊張といった症状に関連して起こることもあります。
そして、意外にこの臀部の筋肉の炎症や緊張に関連して出てくる場合は多いです。
来院される患者さんで、「引っ越しがあったので、階段を何回も上がり下りしていたら次の日腰から足にかけて痛みが出てきました」、または「久しぶりに山を登ったのですが、途中からお尻から足にかけて痛みが出てきました」といって来られる方がたまにいらっしゃいます。
このような場合は、臀部の筋肉を損傷して炎症を起こしている可能性があります。
症状によっては早く回復する場合もありますが、腰から足にかけての痛みは少し回復に時間がかかることが多いです。
たまに患者さんで、「マッサージ屋さんで施術を受けていたら徐々に痛みが強くなってきました」、または「自分でストレッチを毎日しているのですがなかなか改善しません」と話される方もおります。
患部に炎症が起きている場合は、マッサージやストレッチを行なってしまうと症状が改善するどころか悪化してしまう可能性があります。
ですので、そのような症状が出た場合は自己判断してストレッチやマッサージは行わないようにして、なるべく早めに病院や整形外科などの医療機関や接骨院などの治療院を受診して適切な治療を受けることをお勧めします。
お盆が過ぎたと思ったらあっという間にお彼岸になり、そして今月も今日で終わりですね。月日の過ぎる早さは日増しに早くなっているようにも感じます。
今朝も肌寒いくらいでしたね。近くの公園の周りにあるイチョウの葉もすこし色づいてきたような感じです。しみじみ秋を感じます。
それでも日中はまだ暖かいですね。今日も朝は曇ってどんよりしていた感じでしたが、昼頃から日差しが出てきました。今日の宇都宮市の最高気温は25℃くらいまで上がりそうです。来週の中頃からは日中の気温も一段と下がりそうな感じです。まあ、もう10月ですからね。
しかし、8月の日照不足で稲の心配がされていましたが、栃木県は例年よりすこし良くないくらいでそこまで影響はないそうです。
良かったです。米が不作で値上がりとなっても、ご飯好きの私にとっては大問題ですからね(^-^;
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夜、寝ていて足がつることはあるかと思いますが痛いですよね。こむら返りは予期せぬ時に突然起こることが多いです。この「つる」ことは筋肉があるところならどこでも起こり得ますが、一般的にはふくらはぎの筋肉で起こることが多いです。
来院される患者さんで「ここ数日は毎日夜中に足がつるんです」、または「週に1~2回は夜中に足がつります」といったようなことを話される患者さんもおります。
足のつる原因は色々ありますが、患者さんを施術していて感じるのは筋肉の柔軟性が低下している場合や筋肉を使いすぎて硬くなった状態のときに起こることが多いように思えます。
まず、柔軟性が低下している場合とは、運動や体操、ストレッチなど普段からあまり体を動かすことをしない方は関節や筋肉が硬くなり、血流もよくありません。
筋肉を使いすぎて硬くなった状態とは、普段歩いたりしない方が旅行やハイキングなどで急に長距離を歩くことになったりした場合もなります。
また普段から仕事などで立っている状態が長かったり、歩いたり階段の上がり下りが多い場合にもふくらはぎの筋肉を酷使するので乳酸などの老廃物がたまり、結果筋肉が硬くなります。
そのような状態のときに寝ると体温は下がるため、冷えてさらに血流が悪くなりつりやすい状態になります。
予防としては、
①お風呂で湯船に入らずシャワーで済ますことが多い方はお湯にゆっくり浸かるようにする
②お風呂やそれ以外の時でもふくらはぎをマッサージして筋肉を緩める
③ふくらはぎの筋肉を少し長めに(40秒~1分くらい)、できれば一日に一回くらいはストレッチをするようにする
といったことを行うだけでもずいぶん予防できるかと思います。
一日何回もつることが続いたり、上記のことを行っても改善されない場合は内科的な疾患からきている場合もありますので、その時は病院を受診されることをお勧めします。
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・捻挫や肉離れを起こした時、ストレッチはいつ頃から始めたらよいか?
今朝の霧はずいぶん濃かったですね。そして、予想通りずいぶん冷え込みましたね~。
宇都宮市の最低気温は13℃まで下がったそうです。私は長袖のシャツで通勤しましたが、もう一枚上に何か着ても良かった感じです。というより、何か着た方がよかったです。正直少し寒かったです・・・(汗)
明日も最低気温は14℃の予報になっていますね。同じくらい冷え込みそうです。こう急に冷え込んでくると、体は最初はついていけないので、体調を崩しやすくなるのでしょうね。
患者さんでも私の周りでも、風邪を引いてる方は何人かいらっしゃいますので、しっかり着て対応していこうと感じました。
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長時間パソコンやスマホを操作したり、ちょっと振り返った時などに首に痛みが出ることはあるかと思います。
そのような筋違いや寝違えた症状などが出た場合、治療をすることによって徐々に回復していきます。
しかし、たまに症状が長引いて回復はしているのだけれど完全に治らない場合があります。
来院される患者さんでも、「首痛がでて治療をしていて、ずいぶん良くなったが完全には痛みが取れないのです」、または「首痛が出て安静にしたら徐々に楽になってきたのですが、左を向くときだけに痛みが残るんです」といって来られる方がいらっしゃいます。
そうなのです。治療をしていても痛みが残る場合があるのです。その場合は筋肉だけではなく関節の歪みが原因となっていることがあります。
筋違いや寝違えを起こした場合は、患部周辺の筋肉が患部を保護しようと緊張して硬くなっていきます。その硬くなった筋肉が骨を引っ張り関節に歪みが生じる場合があります。
この関節の歪みが生じると動きが悪くなるため、動かした時の関節痛が出てきます。その場合は関節を矯正することにより症状は回復していきます。
首痛がでて、症状がなかなか改善しない場合は矯正治療を受けることをお勧めします。
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・お孫さんを抱っこする際には腰痛やぎっくり腰に注意してくださいね
・捻挫や肉離れを起こした時、ストレッチはいつ頃から始めたらよいか?