
週末くらいから5月なのに暑い日が続きますね。31~32℃と真夏日が続いてましたが、今日の宇都宮市の最高気温は29℃だそうです。やっと30℃を下回りましたね(汗)。
しかし、それでも暑いので接骨院の院内では程よく冷房をつけてます。
少し前までは肌寒い感じだったのに、何か気温が一気に上がりましたね。体の負担が大きく体調を崩される方も多いようですので、注意してくださいね。
日ごろから散歩やウォーキングをしている患者さんの話を聞いてみると、さすがにここ数日は日中は避けて朝か夕方に行っている方が多いようです。
日差しも強い感じがしますよね。
明日以降は曇りの日がすこし続くようです。これで多少は涼しくなりますかね。5月の爽やかな気候をもうすこし堪能したいものです。
「ロコモティブ症候群」という言葉はあまり耳にしないかもしれません。でも、この症状は最近若い女性に増えているそうです。主に関節や筋肉が弱くなり、日常の生活で必要な立ったり座ったり歩くといった動作に支障がでてくることを指します。
歩くと疲れやすい、立ったり座ったりする動作が以前よりスムーズにいかなくなった、階段の上がり下りがしづらいなどといった症状があれば、それはもしかしたらロコモの始まりかもしれません。
大きな原因は運動不足です。
でも、分かっていても今現在の取り巻く環境をみるとなかなか改善しづらいですよね。
特に栃木県は車社会なので、近くのコンビニや買い物や何か用足しに行く時も車に乗る方が多いかと思います。
またさらに現代はネット社会なので、私もそうですがネット通販を利用される方も多いかと思います。
便利ですよね。自宅に居ながら商品を注文して届くのを待つだけ。仕事の終わりが遅い方や休みが少ない方、休日はゆっくり休みたい人などにとってはとても助かりますよね。
しかし、便利になった分「歩く」という機会がずいぶん失われていると思います。
普段から運動をしている方は別ですが、そうでない方はウォーキングや散歩なり少しでも「歩く」機会を増やすことによってロコモティブ症候群を予防することをお勧めします。
一般的に捻挫というと、歩いていて段差につまずき足を捻ったり、転んだ時やスポーツなどで相手に接触したときに突き指をしたりと、何かしらの強い外力でないと起きないのでは?と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際にはそのような強い外力でなくても旅行など慣れない場所で長距離歩いた場合や、デパートなどにショッピングをしに行きいつも以上に階段の上り下りをした時など、一回の外力はさほど強くないがそれが繰り返し起こることにより捻挫をすることもあります。
普段からの体操をしてなかったり運動不足が原因で、筋肉が硬くなっていたり関節の柔軟性が低下していて可動域が狭くなっていたりすることによって、捻挫をしやすくなります。
痛みが出る場合もありますが、一回の外力がさほど強くないため重さやだるさといった違和感程度の時もあります。
ここで、重さやだるさなどの違和感程度の場合、「少し疲れたかな」もしくは「筋肉がすこし凝ったかな」などと勘違いして、自分でマッサージやストレッチなどを行なってしまう方もいらっしゃいますが、捻挫など炎症を起こしている場合は厳禁です。
翌日になり悪化したり、数日経っても症状が全く改善されなかったりするケースも出てきます。
旅行で長距離歩いた場合や、いつも以上に階段の上り下りをした時など慣れないことをした後に、足に違和感や痛みが出た場合は自己判断をせずに接骨院や整骨院などの治療院で適切な治療を受けることをお勧めします。
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昨日の予報では宇都宮市の最高気温は29℃でしたが、今日になって実際は30℃になっていたみたいですね。
まだ5月なのに真夏日ですね(汗)
かき氷やアイスクリーム、お父さん方はビールなど美味しく飲めるのではないでしょうか(^-^)
今月末には小学校で運動会を行うところが多いみたいですね。
私が小学生だったころは、運動会というと毎年10月に行われていたのですが、昨今は5月に行われるみたいですね。
どちらにしろ、爽やかで良い季節ですが30℃近くなると少し心配ですね。
気温も引き続き高くなりそうですので、熱中症には十分に注意してくださいね。
また、その運動会ではお父さんやお母さん方も参加する競技などもあるみたいですので、しっかり準備体操やストレッチを行い怪我には注意してくださいね!
運動不足や体が硬くなっていると、すこし運動をしたり走ったりするだけでも肉離れを起こすことがあります。
肉離れをしても安静にしていたり、治療をしていくと徐々に回復していきます。
症状がすこし回復して楽になってくると、普段から運動をしてない方はともかく毎日ウォーキングなどの有酸素運動をしていた方はすこし動けるようになるので、リハビリがてらにウォーキングなどの運動をしがちです。
また、中には「運動をした方がかえって早く治るのでは?」と考える方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。
肉離れなど、筋肉などの軟部組織を損傷している場合は安静にした上で治療を受けていた方が余程治りが早いです。
運動をしてしまうと傷口が運動の負荷によってさらに開いてしまうイメージです。もちろん早すぎるストレッチも同様の結果を引き起こすので、やらない方が無難です。
ですので、ふくらはぎの筋肉を肉離れしている時のウォーキングは厳禁です。
基本は安静にしていて、治療院等で適切な治療を受けて担当してくださっている先生にウォーキングなどの運動をしても良いことを確認できてから始めることをお勧めします。
一般的に肉離れの回復は早いですが、間違った運動やストレッチなどの負荷をかけることにより回復が長引いてしまうこともあります。
物を取ろうとかがんだ際にピキっとなり腰に痛みが出てきたり、部屋の片づけなどをしていてどちらかの足に坐骨神経痛のような症状が出た場合で、病院などの医療機関で椎間板ヘルニアと診断され治療を受けているのになかなか良くならないときもありますよね。
その場合は、もしかしたら椎間板ヘルニアが原因ではなく他に原因があるかもしれません。
X線やMRIではヘルニアと診断されるかもしれませんが、上記のように物を取ろうとかがんだ時や片づけをしていた時などと傷めた原因がはっきりしている場合は、ぎっくり腰や筋肉などの軟部組織を損傷したことによって痛みなどの症状が出ている場合もあります。
その時は筋肉などの損傷した軟部組織をしっかりと治療することによって症状は改善していきます。
腰痛はいろいろな原因があり、また症状も様々です。治療するポイントがすこしでもずれると中々治らなくなってしまうものでもあります。
また、普段の日常生活で過ごしている姿勢や動作による負担で症状が長引いてる場合もあります。
ですが、逆に言えば症状に合わせた適切な治療を行い、その上で日常生活での姿勢や動作に気を付け腰にかかる負担を減らしていけば改善していく腰痛は多いです。
すこし前は30℃近くまで気温があがり、7月並みの気温でしたが今日は涼しいというより少し肌寒い感じですね。
今日の宇都宮市の最高気温は17℃だそうです。昨日より6℃も低いみたいです(汗)
こう気候が安定しないと体調も崩しやすいですよね。新聞にも載っていましたが、インフルエンザはピークは過ぎたもののまだあるみたいですね。県内の学校でもまだ学級閉鎖になっているところがあるそうです。
肌寒い時は一枚多く着込んで、体調管理には注意してくださいね。
しかし、こう湿度があると洗濯物が完全に乾きませんね~。このような雨が降りそうな天気だと布団も干せませんしね(^-^;
だからといって晴れの日が続き過ぎると今度は雨降ってくれないかなと・・・。
人間勝手なものですね(笑)