ショルダーバッグの掛け方で腰痛や背部痛が出ることもあります。
こんにちは。栃木県宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
通勤時や買い物などお出かけの際にはショルダーバッグなどバッグを肩に掛ける方は多いかと思います。
またその肩に掛ける方向も決まっている方が多いと思います。どうしても掛けやすい方向って決まってしまいがちですよね。
普段から意識をして左右の肩を交互に掛ける方は問題がないのですが、同じ方向の肩ばかり掛ける方はどうしても負担が偏ってしまいます。
そうなると負担がかかっている部分の肩、背中、腰周辺の筋肉の緊張が強くなり、張りや重さなどの違和感や、痛み、しびれといった腰痛や背部痛などの症状がでる原因となります。
最初は筋肉が硬くなり張っている感じくらいかもしれませんが、徐々にそれが強くなり筋肉を傷めて炎症を起こし、痛みやしびれといった症状が出ます。
強い痛みが出ない場合でも、その筋肉の緊張を放置しておくと徐々にその硬くなった筋肉に背骨が引っ張られるため関節のゆがみを生じることになります。
そうなってしまうと腰痛や背部痛などの症状がより強く出たり、またはなかなか治らなくなってしまう慢性痛に移行してしまうケースも出てきます。
ですので、予防としては偏らずに左右交互にバックを掛けることを意識することをお勧めします。
それでも症状が出てきてしまう場合は、早めに接骨院や整骨院などの治療院で適切な治療を受けることをおすすめします。
2017年、今年の宇都宮市の桜は4/3に開花宣言をしたそうです。
こんにちは。栃木県宇都宮市の柴﨑接骨院です。
今日はだいぶ暖かくなりましたね~。日中の最高気温は20℃の予報みたいです。
薄手の上着を着て歩いていてもすこし汗ばむくらいです。でも、このくらい暖かい日が続くと過ごしやすいですね。スギ花粉もピークは過ぎましたかね。花粉情報を見ても少し前の「非常に多い」から「多い」に変わっています。
さて、東京では少し前に桜が満開になったみたいですが、宇都宮市はようやく4/3に開花宣言をしたそうです。例年よりすこし遅いみたいですね。患者さんの話によると新川の桜はまだそこまで咲いてなく、今週末くらいに見頃になるかなとの感じみたいです。
新川の桜は満開になると綺麗ですよね。毎年通りがかりに見ますが、夜は夜でライトアップして幻想的なので満開になるのが楽しみです。
肩の痛みで上腕二頭筋長頭腱炎は意外に多いです。
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
洗濯物を干したりT シャツやセーターの脱ぎ着、ズボンをはく時、野球などスポーツでボールを投げる時などに肩に痛みがある場合、それはもしかしたら上腕二頭筋長頭腱炎かもしれません。
上腕二頭筋長頭腱炎の症状は、肩を前に上げたり後ろに上げたりする時や洗濯物を干す動作、ズボンをはく動作などで肩の前面に痛みがでます。
症状が強くなると、腫れや安静時に痛み、また夜寝ている時に痛みが出ることもあります。
肩の痛みで来院される患者さんの施術にあたっていると、意外に多いのがこの症状です。
肩に痛みが出始めたからといって肩の体操やストレッチなどをされる方もいらっしゃいますが、かえって症状が強くなったり長引いたりする原因となりますので自己判断は禁物です。
放置しておくと回復するまでに時間がかかる症状でありますが、適切な治療を行い日常生活での負担を軽減すれば比較的早く治る症状でもあります。
当接骨院ではその症状の時期や程度に応じた手技、また治療機器を選択し、それに加えて日常生活での注意点をお伝えしていきます。そうすることによって症状の早期の回復が見込めます。
肩の痛みでお困りでしたらお気軽にご相談ください。
抱っこ紐で赤ちゃんを長時間抱っこしていると、頭痛や肩こりになることがあります。
こんにちは。栃木県宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
赤ちゃんは可愛いですよね。布団や床に寝せておくとすぐに泣いてしまうので長い時間抱っこをしているという方は多いのではないでしょうか?
抱っこ紐を使って抱っこをすると両手が自由に使えるので、料理や食事や掃除といった家事などもはかどりますよね。
市販されている最近の抱っこ紐は作りがしっかりしていて、安心して抱っこしながら作業ができると思います。
しかし、長時間抱っこ紐を使って赤ちゃんを抱っこをしていると首・肩周辺の筋肉に負担がかかり頭痛や肩こりの原因となります。
長時間でなく少しの時間でもそれが毎日となると、やはり首・肩周辺の筋肉に負担がかかりこの場合も頭痛や肩こりの原因になることがあります。
それに赤ちゃんの成長は早く、日に日に重くなります。最初は3kgくらいですが、4、5・・・10kgくらいになるともう大変ですよね。ですので、立って家事などの作業をし続けるのではなく、なるべくこまめに椅子に座るようにして首や肩周辺の負担を減らすことをおすすめします。
抱っこ紐を使う時期は平均的に生まれてから1歳半~2歳くらいまでが多いそうです。
いくら期間は決まっているとはいえ、この時期に頭痛や肩こりなどの症状が出てくると精神的に辛いものがあるかと思います。
我慢をしていると症状が増すばかりですので、時間を見計らって治療院で治療を受けることをお勧めします。
当接骨院では時間のない患者さんにも対応しております。
こんにちは。宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
最近は長時間労働についてのニュースをちらほら目にしますが、仕事からの帰る時間が遅かったり小さいお子さんがいる家庭では、幼稚園や保育園の送り迎えや塾など習い事の送り迎えなど時間があまり取れない方は多いかと思います。
当接骨院では、時間のない患者さんには来院時にそのように申し出てくだされば、その決められた時間内で施術が終わるように治療をカスタマイズできます。
つまり時間がある時はしっかり治療を行ない、時間がない場合はその決められた時間内で治療効果を最大限に発揮できるように手技や治療機器を選択し調整します。
患者さんが時間がある時でもすこしない時でも通いやすいようにして、その結果、症状を少しでも早く完治できるように目指しております。
仕事や子育てなど時間がない方は遠慮なくご相談ください。
またまたブルーライトカットフィルムを購入しました。
こんにちは。栃木県宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
接骨院で使うパソコンを新調することになったので、私にとっては必需品とも言えるブルーライトカットフィルムを購入しました。
このフィルム、またはPC用メガネを使わないでパソコン画面を見ていると、目の疲れやガサガサする感じが出てきてどうしても気になって仕方がありませんでした。
もう完全にドライアイですね(涙)
でも友人や知人に聞いてみると、PCメガネを使用してなくても目の疲れなどあまり症状を感じない人もいるみたいです。
ですので個人差はあるような感じです。
私は使わずにはいられないので購入しました。
PCを見てると目が疲れると感じている方は、ブルーライトカットフィルム、オススメです‼︎
仕事が変わったとき、ぎっくり腰や腰痛には注意してくださいね。
こんにちは。栃木県宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
会社内での異動があったり転職をしたり、または新たに趣味を始めたりした時に腰に負担が溜まった結果、ぎっくり腰や腰痛を起こすことがあります。
会社内で異動があったり転職をしたり、新たに趣味を始めたりした場合、今まで使っていなかった筋肉を酷使することが多いです。
重い物を持ったりする作業ではもちろん腰に負担がかかりますが、事務作業などのデスクワーク、趣味で読みものや書き物、編み物をしたりと長時間座っている姿勢が続くことでも、腰に疲労や負担が蓄積していきます。
筋肉に疲労や負担が蓄積してそれがピークに達した結果、炎症を起こし腰痛やぎっくり腰を発症することになります。仕事やその内容が変わってすぐに発症するというより、ある程度時間が経過してから症状がでることが多いです。
期間としては2~3か月、または半年くらい経過から腰痛やぎっくり腰などの症状が出る方が比較的多いです。腰痛やぎっくり腰などの症状がでてそれが仕事を初めてから、または内容が変わってから2,3か月~半年くらいであれば上記のことが原因かもしれません。
症状が出てしまったら早めに整骨院や接骨院などの治療院で治療を受けることをおすすめします。
また、人間には順応性があるためいつも使ってる筋肉は徐々に強くなってきます。
ですので、症状が出たから「自分には向いてない」とか、「体がついていけない」などと悲観することはありません。
症状が出たら治療してしっかり治し、それからその仕事や趣味などを続けていればそれらの負担に耐えられるだけの筋力は徐々についてきますので、傷める可能性も少しずつ減ってくると思います。