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交通事故でのむち打ちは梅雨の時期や寒さなど気候の影響を受けることがあります。
こんにちは。栃木県宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
交通事故でのむち打ちは辛いですよね。
むち打ちになったことがある方は分かると思いますが、一般的に回復に時間がかかることが多いです。また、しっかり治療をして治して置かないと後々梅雨の時期や寒くなったり、天気が崩れたりしたときに痛みや違和感、鈍痛などといった症状が出たりと気候の影響を受けることがあります。
気候の影響を受けるということは、損傷した組織がまだ完全に治ってないことが考えられます。
後々そのような症状が出ないようにするためにも、たとえむち打ちの症状が軽くてもしっかりと治療をしておいた方が無難です。
むち打ちは、首〜背中にかけての痛みや重さ、頭痛、吐き気やめまい、手の痺れなど様々な症状がでます。
来院される患者さんの施術にあたっていると「数年前に交通事故を起こしてから毎年梅雨の時期になると首に痛みがでるんです」、「事故後、毎年冬になると首に違和感がでるんです」と話をされる方もいらっしゃいます。
受傷後、しっかり治療を受けて治しておかないと上記のように後々まで症状が残ってしまうこともあります。
ですので、交通事故でむち打ちになってしまった場合は早めに病院や整形外科などの医療機関、もしくは接骨院や整骨院を受診して適切な治療を受けることをお勧めします。