交通事故を起こしてしまった時の対応。
こんにちは。宇都宮市の柴﨑接骨院です。
交通事故は近年のシートベルトの義務化や飲酒運転の取り締まりの強化、衝突軽減ブレーキなどの車両搭載などによって減少傾向にあるみたいですね。
さて、もし交通事故に遭ってしまったらどう対処、対応したらよいか?
1、まず確認や連絡等を行なう
・相手の住所、氏名、連絡先、加入している保険会社名などを確認する。
・警察へ連絡する。
・保険会社に連絡する。(加害者の場合)
・病院または整形外科を受診し、X線などで検査を行なう。
(その後、保険会社へ連絡し接骨院や整骨院で治療する旨を伝え、転院することは可能です)
2、治療開始する
・病院や整形外科での診断結果をもとに、現在の症状を詳しく調べて症状にあった治療を開始します。
3、治療の終了
・痛みなど症状がなくなり、普段の日常生活をしても問題がなくなったら治療は終了となります。
その後、保険会社に連絡して示談内容書に目を通し、納得してからサインをします。
交通事故後の治療でお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
日本付近は強い冬型の気圧配置が続いてるそうです。
こんにちは、宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
また寒波がきているのでしょうか。今朝もかなり冷え込みましたね。今日も宇都宮市の最高気温は5℃しか上がらないそうです。
東京都心でも今朝の最低気温は-1.2℃を観測したそうです。
鳥取県の大雪もすごいですね。300台以上車の身動きがとれなくなったそうです(汗)
明日、宇都宮市は最低気温が-5℃、最高気温が6℃だそうです。引き続き厳しい寒さになりそうですね。
空気もかなり乾燥してますので、風邪には十分に注意してくださいね!
毎朝起きた時に腰痛がある方は、骨盤のゆがみか筋肉の過緊張が原因かもしれません。
こんにちは、宇都宮市の柴﨑接骨院です。
日中は何ともないが、毎朝起きた時に腰痛がでるんですという方はたまにいらっしゃいます。
こういう場合は腰部周辺の筋肉の緊張が強かったり、骨盤にゆがみがあったり、仰向けの姿勢で寝ることが多い方などに症状として出ることが多いです。
日常生活での腰部にかかる負担や、仕事による負担、または不良姿勢によるものであったりと、何かしらの負荷が腰部周辺の筋肉に蓄積した結果、朝起きた時の腰痛につながります。
筋肉に負荷をかけ続けると、硬く緊張し柔軟性がなくなるのでその周辺の血流も悪くなります。また筋肉が硬く緊張し柔軟性がなくなっているため、傷めやすく炎症を起こしやすい状態にもなっています。
対処法としては、適度な運動や体操、十分なストレッチを行うことです。
また、入浴ししっかり疲労物質を流すこと、悪い姿勢をとってないか気を付けることも良いと思います。それでも痛みが取れない場合は、接骨院などの治療院でしっかりと治療を受けることをおすすめします。
運動不足や柔軟不足も原因の一つではありますが、筋肉の問題や骨盤のゆがみがこの腰痛の原因となっていることが多いです。
ですので、電気治療やマッサージ、ストレッチなどでしっかり筋肉を緩め、骨盤を矯正してゆがみを改善し、また普段不良姿勢をしているようならしないように注意するといったことだけでも、症状が改善していく方は多いです。
よく「寝相が悪いのですか?」、「寝具が悪いのですか?」と質問される方もいらっしゃいますが、私が思うにそれらは根本的な原因ではないと思います。
逆に言いますと筋肉の柔軟性があり、ゆがみがなければ多少の寝相や寝具が悪くても痛みはでないからです。
朝起きた時の腰痛で気になるようでしたら、お気軽にご相談ください。
坐骨神経痛は骨盤のゆがみが原因ででることもあります。
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
坐骨神経痛は、椎間板ヘルニア、すべり症、脊柱管狭窄症、腰部・臀部周辺の筋肉の緊張や炎症、また骨盤のゆがみが原因となって出ることもあります。
一回症状が出ると、今までの負担がたまって症状が出る場合が多いので回復するまでに比較的長引くことが多いです。
坐骨神経痛は早く治るものもありますが、長くても1~2ヶ月くらいで治ることが多いです。たまに何年も症状が続いている方もいらっしゃいますが、何かしら回復を阻害している原因があると考えられます。
仕事などで負担をかけ続けている、間違った体操やストレッチあるいはマッサージをやり続けている、足を組んだりして骨盤のゆがみが残っている場合など原因はいくつか考えられますが、それらをなくして適切な治療を行えば回復していく方は多いです。
症状としては、足全体または一部のしびれ、痛み、重さ、冷えなどです。
症状が軽い場合でも、放って置くとこじらせてさらに回復までに時間がかかることもありますので、上記のような症状がでたら早めに治療院で適切な治療を受け、骨盤のゆがみがある場合はしっかりと矯正されることをおすすめします。
坐骨神経痛でお困りでしたらお気軽にご相談ください。
高齢ドライバーによる交通事故が増えています。
こんにちは。宇都宮市の柴﨑接骨院です。
高齢ドライバーによる交通事故は3割がブレーキの踏み間違えやハンドルの操作ミスなどによるそうです。
警察庁によると、75歳以上の免許保有者は2005年末に236万人だったのに対して、2015年には477万人、2025年には団塊の世代によって大幅に増えることが予想されてるそうです。
難しい問題ですよね。私も東京に一時期住んでいたので分かるのですがバスや電車は約10分間隔で来るので、近場に行く時も遠くに行く時も電車やバスが主流で、それで何も不便はしませんでした。
しかし、地方になると状況は変わりますよね。
電車やバスは約30分置きくらいにしか通らないし、スーパーなど買い物出来るお店が自宅から離れている場合は車か自転車に乗らなければどうにもならないですよね。
毎回タクシーに乗るわけにもいきませんし。
LRTや自動運転の車などが早く普及し、一日でも早く高齢の方でも買い物などに困らない環境が整うと良いですね。
ぎっくり腰を起こしてから腰痛が治らないと言う方もいらっしゃいますが、原因を取り除けばしっかり治ります。
こんにちは。宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。
ぎっくり腰は比較的回復が早い症状ですが、たまに「ぎっくり腰を起こしてから腰痛が治らないんです」と言って来院される患者さんもいます。
その場合は、損傷した患部周辺の筋肉の緊張が取れていない、骨盤や関節のゆがみが残っている、間違った運動や体操・ストレッチなどを行っていたり、適切な治療を受けていないなど何かしらの原因が考えられます。
また、仕事による負担で回復が長引いてしまうケースもあります。
人間には本来から備わっている自然治癒力があります。ですので、回復しないということは何かしら阻害している原因があると考えられます。
基本的にストレッチや体操などをしなくても、患部にかかる負担を避けるまたは軽減し、症状に応じたマッサージや関節・骨盤矯正、電気療法などの治療を行えばしっかりと完治していく方は多いです。
ぎっくり腰を起こした後の腰痛が治らずお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
ウォーキングは股関節痛の予防にもなります。こんにちは。宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
股関節の痛みには、変形性股関節症、関節やその周辺の筋肉などの軟部組織が炎症を起こしている場合など様々な原因が考えられます。
また、股関節や骨盤のゆがみが原因となって痛みや違和感、痺れといった症状がでることもあります。
股関節に痛みが出ている場合は、症状に応じた適切な治療が必要になりますが、「股関節を曲げたり開いたりした時にパキパキ音がする」「何か引っかかるような感じがある」「違和感がある」などの軽度な症状で何年も続く場合は特に、ウォーキングをすることで改善することがあります。
これらの軽度な症状が何年も続く場合の原因の一つとして、運動不足が考えられます。
栃木県は特に車社会なので、近くのコンビニやスーパーなどの買い物でも車に乗る方が多いと思います。
車でなくても自転車に乗り、歩く距離はウォーキングを普段からしている人に比べると格段に少ないと思います。そうなると、股関節周辺の筋力も低下しやすく、また荷重するなどの刺激がないため股関節の動きも悪くなりがちです。
その結果、股関節に違和感がでたり、開いた時にパキパキ音がしたりといった症状が出たりします。
放っておくとその動きが悪いために関節や周辺の軟部組織が炎症を起こしたりして痛みが出ることもあります。
ですので、適度にウォーキングまで行かなくても、通勤を歩きにする、または近くのスーパーまでの買い物は歩きで行くなど普段の生活の一部に歩くことを取りいれることをお勧めします。
股関節の違和感や音がするといったような軽い症状は、歩くことだけでも改善することが期待できますので、ぜひ参考にしてみてください。