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交通事故でむち打ちになってしまった場合

2017.01.04 | Category: 交通事故治療、むち打ち

こんにちは。宇都宮市の柴﨑接骨院です。

「むち打ち」。交通事故でよく耳にする言葉だと思います。

車で停車していた時などに後ろから追突された場合、その衝撃で首がムチのようにしなり頸椎やその周辺の関節などの軟部組織を損傷することをむち打ち症といいます。

 

むち打ちの中でも頸椎捻挫型が7~8割を占めると言われています。

症状としては、首や首~背中にかけての痛み、しびれ、頭痛、めまい、吐き気、脱力感など様々な症状が出ることがあります。

 

交通事故を起こした直後は、病院や整形外科を受診してX線を撮るかと思いますが、このむち打ちでは筋肉や関節、靭帯といった軟部組織を損傷していることが多いため、X線では異常なしと診断されることも多いです。

 

X線で異常が出ないことが多いため、安心する方もいらっしゃるかと思いますが、たとえ痛みが軽い場合でも厄介なのがこの交通事故によるむち打ち症なのです。

 

痛みが軽いからといって、治療に通わず放置される方もいらっしゃいますが、「1w経過したあたりから痛みが強くなってきて、頭痛もでてきました。」「時間が経過しても痛みが減らずに変わらないんです。」といって来院される患者さんも結構いらっしゃいます。

 

むち打ちは治りが早い場合もありますが、一般的には回復にある程度時間を要することが多いです。

交通事故によるむち打ち症は、たとえ症状が軽い場合であっても甘く見ずに病院や整形外科、接骨院または整骨院でしっかりと治療をすることをお勧めします。

2017年になりました

2017.01.03 | Category: 未分類

明けましておめでとうございます。

2017年になりました。今年の干支は「酉年」(とりどし)です。

 

「とり」と言っても実際には「にわとり」のことを意味しているそうです。

年賀状などあちらこちらでかわいい「にわとり」を見かけますね。

 

宇都宮市の柴﨑接骨院では、ぎっくり腰や腰痛、交通事故治療、骨格・骨盤矯正などの施術に力を入れており、原因をとことん追求し症状の根本的な治癒を目指しております。

スタッフ一同、昨年同様に今年も全力で施術にあたりたいと考えておりますので、本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

ぎっくり腰は痛みがなくなっても完全に治ってないことが多いです

2016.12.30 | Category: ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛

こう寒くなってくると筋肉も硬くなってくるため、ぎっくり腰や腰痛を起こしやすくなります。

ぎっくり腰や腰痛を起こし、傷めて間もない時や痛みが強い場合は治療に通う方が多いかもしれません。しかし、痛みが薄らいでくると治療をやめてしまう方も多いかと思います。

 

ぎっくり腰や腰痛の場合、軽い症状ならまだしも症状が強い場合は二次的に周辺の筋肉の筋緊張が強くなります。加えて骨盤や関節のゆがみを生じることもあります。

特にぎっくり腰では、初期の炎症が治まれば痛みが大体なくなるケースが多いです。

 

ですが問題はここからで、その周辺の筋肉の緊張や骨盤、関節のゆがみを放置したままにしておくと、数か月後または数年後に同じ症状を再発する確率が高くなります。

要するに癖になるという現象です。

 

患者さんでも毎年1~数回は必ずぎっくり腰を起こすんですといって来院される方もいらっしゃいますが、よく話を聞いてみると最初から治療には行かなかった、または痛みがなくなったから途中で治療をやめたという方が多いです。

 

触診してみると、やはり患部周辺に筋緊張がありこれは長い年月が経過したような硬さになっています。またゆがみが残っている場合もあります。

癖になるという方は、原因が完全に取り切れていないだけであってしっかりと治療をすれば回復し癖になっていたとしても自然にならなくなる方がほとんどです。

 

ぎっくり腰や腰痛になられた方はしっかりと治療を受けられることをお勧めします。

また癖になっているという方も諦めずにしっかりとした治療を受けることをおすすめします。

ぎっくり腰や腰痛でお困りでしたらお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎ぎっくり腰のページはこちらです

膝痛でしゃがむことが出来ない場合

2016.12.30 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

膝痛で悩んでいる方は多いかと思います。

膝痛にも色々な症状があり、早く回復していく症状もあればいくら時間が経過しても治らずに痛みが完全に取り切れない場合もあるかと思います。

 

一般的に筋肉や腱、靭帯などの軟部組織の損傷は比較的に治りが早いのですが、関節内の組織が損傷した場合は治りが遅い場合もあり完全に痛みがとり切れずに慢性化してしまうケースもあります。

 

膝痛の中でもしゃがんだり正座をした時に痛みが出る場合があります。

急に歩きすぎたり慣れないスポーツなどをして、膝周辺の筋肉や関節などの軟部組織を損傷して間もない時は、炎症が起きているので痛みのためしゃがむことが出来ない時もあります。

 

このような場合は傷めて間もないので、時間が経過すれば回復して痛みがなくなる場合もあります。

しかし、逆に時間が経過して痛みは和らいだが完全には取り切れず、数か月経ってもしゃがむと痛みが残る場合があります。

 

問題なのはこちらの場合で、しゃがむと痛みが残るということは関節内の組織が損傷したまま回復しきれずに腫れが残っている、または膝周辺特に前後面の筋肉の緊張が強く膝関節の屈伸動作を阻害している場合が考えられます。

 

数か月経過しても治らないということは、この膝痛は治らないんだと諦める方もいらっしゃるかと思いますが、これは原因が取り除けてないだけであり治療をして阻害している原因を取り除けば回復していくケースはほとんどです。

 

関節内には血管が存在しないため、関節内の組織を損傷した場合は自分の持っている自然治癒力だけでは回復しきれない現象が起きてきます。

ですが、治療して自然治癒力を高めることによって回復することは可能です。

 

どちらにしろ治療をすれば回復していきますが、長い時間が経過したものより痛みが出て早い段階で治療をしたほうが治療期間も短くて済みます。

しゃがんだ時の膝痛が治らずに気になるようでしたらお気軽にご相談ください。

腸脛靭帯炎(ランナー膝)の治療

2016.12.24 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

膝の痛みには様々なものがあります。その一つが腸脛靭帯炎、別名ランナー膝とも言われています。

歩いている時や、日常生活で膝の外側に痛みが出るといった場合は、腸脛靭帯炎かもしれません。

 

腸脛靭帯炎(ランナー膝)の原因

マラソンなどの長距離走やバスケットボール、自転車など走ったり膝の屈伸動作の多いスポーツで発症しやすいです。

また、普段運動をしない人が急に登山やハイキングをした場合や、日常生活でのちょっとした負担でも発症することがあります。

腸脛靭帯とは膝の外側に付着している靭帯で、膝の屈伸動作をすることにより大腿骨との摩擦が生じその動作を繰り返すことにより炎症が起きます。

 

腸脛靭帯炎はスポーツ障害の一つで、一般的に使いすぎ(オーバーユース)で起こるとされています。

症状は歩行や走る動作で痛みが出たり、膝の外側を押すと痛みが出ます。酷くなると腫れたり安静時にも痛みが出ることがあります。

 

腸脛靭帯炎の治療

腸脛靭帯炎は比較的治りの早い症状ですので、治療をしていけばスポーツは完全に休まなくても加減さえすれば問題なく回復していく症状です。

 

一般的にマッサージやストレッチは良いとされていますが、急性期の傷めて間もない時にこれらを行ってしまうと症状が悪化するか慢性化する原因となりかねません。

自己判断はあまりお勧めできませんので、膝周辺の痛みが出てきたら早めに接骨院などの治療院で適切な治療を受けることをおすすめします。

 

当接骨院では、患部の状態をしっかりみた上で電気治療や手技療法、テーピング等など症状に合わせた施術を行っていきます。

症状に合わせた適切な治療を行うことで、症状の回復はさらに早まります。

膝の痛みでお困りでしたら、お気軽にご相談ください。

今年もノロウイルスがずいぶん流行ってきたみたいですね

2016.12.22 | Category: 未分類

すこし前はインフルエンザがずいぶん流行っていましたが、ここ最近はノロウイルスによる感染性胃腸炎が大分流行ってきたみたいですね。

 

宇都宮市内の小学校でも学級休業が相次いでいるそうです。

ノロウイルスは嘔吐や下痢などの症状が治まっても、ウイルス自体は体内に長く潜伏するため感染を止めるのは難しいそうです。

 

私も数年前に一度このノロウイルスに感染しましたが、話で聞いていたより余程辛かったです(汗)

寒くて寒くて、かなり厚着して布団にくるまって寝込んでました。その上とにかくトイレが近くにないと大変でした・・・・(^^;)

 

病院に行くどころか部屋から出れなかったです・・・。でも、インフルエンザの時より症状の治まりが早かったので助かったのですが。

 

今季の流行は例年より1ヶ月くらい早いそうです。

対策の基本は「手洗い」だそうですので、なるべく意識して予防したいですね。

交通事故を起こしてしまったら、早めに治療を受けることをお勧めします

2016.12.21 | Category: 交通事故治療、むち打ち

12月も徐々に年末に近づき、何だか気持ちも急かされるような感じですね。

また、今日は冬至という事で一年の中で一番日が短いとも言われています。

 

このような時は交通事故を起こしやすいので、暗くなったら早めにライトを点灯し、落ち着いて安全運転を心がけ交通事故には十分に注意して下さいね。

また、交通事故を起こしてしまったら早めの治療をおすすめします。

 

特に交通事故でむち打ちになってしまったら、首から背中にかけての痛み、頭痛、吐き気、しびれといった様々な症状が出ることがあります。

むち打ちは程度の強弱に関係なく一般的に治りが緩やかです。

 

痛みなど症状の程度が軽いからといって治療をしないでいると、患部周辺の筋肉の緊張が強くなり、二次的な痛みや頭痛、違和感、しびれといった症状が出る原因となります。

さらに患部周辺の組織の血流が悪くなることにより症状の回復がなおさら遅くなります。

 

また自分でストレッチやマッサージをして対処出来ないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、基本的にむち打ちは表層より深層の筋肉や靭帯といった軟部組織を損傷していることが多いため治りが遅く、それなのでマッサージやストレッチなどを誤った時期に誤った方法で行ってしまうと、回復するどころか悪化することになりかねません。

 

交通事故で負傷し、むち打ちなどになってしまったら自己判断せずに早めに治療を開始することをおすすめします。

当院へのアクセス情報

柴﨑接骨院

所在地〒320-0837 栃木県宇都宮市弥生1-6-7
最寄り駅東武宇都宮線・南宇都宮駅から徒歩6分、JR線・鶴田駅からは徒歩17分
バスでお越しの方は「文化会館前」バス停より徒歩4分
駐車場4台(他、近隣にあり)
予約不要
電話番号028-636-1254
休診日日曜・祝日
院長柴﨑 豊和


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