天気予報では今日の宇都宮市の最高気温は31℃くらいと表示されていたのですが、実際には34℃まで上がったみたいですね・・・。
どうりで暑かったわけです。
来院されている患者さんで外回りの仕事をしている方の話を聞いてみたら、「軽い頭痛がして痺れが出てきたので、危ないと思い急いでスポーツドリンクを購入して飲んで体を冷やしたら少し楽になりました」という方もいらっしゃいました。
仕事で外回りの方で会社の車を使う場合、車によっては冷房の効きが悪いものもあるそうです。
熱中症対策のためにも水分と塩分をしっかり補給し、危なそうな時は冷えたペットボトルなどを首筋や太ももの付け根に当て体を少しでも冷やすようにして対応してくださいね。
自宅でテレビなどを見る時に、椅子を使わず床に座ることが多い方はあぐら、または体育座りの姿勢をすることもあるかと思います。
たまに来院される患者さんから「先生、あぐらと体育座りの姿勢はどちらが良いですか?」というような質問を受けたりもします。
・・・結論からいいますとどちらの姿勢も腰には良くありません。腰痛の予防にはなりません。
強いて言うならば体育座りよりあぐらの方が腰にかかる負担が少ない分腰痛にはなりにくいかもしれません。
背骨は横からみるとS字状に湾曲しています。その中で腰椎は前湾(カーブ)しています。
あぐらや体育座りといった姿勢はこの腰椎の前湾をなくす姿勢です。この腰椎の前湾があるために上半身の重さをうまく分散させることができるのですが、それが出来なくなるので腰にかかる負担が大きくなり腰痛を起こしやすくなるのです。
あぐらか体育座りのどちらかと言えば、あぐらの方が腰にかかる負担は少ないのですが、できるなら座椅子など背もたれのあるところに長座の姿勢、もっと理想をいうなら背もたれのある椅子に深く腰掛けて座る姿勢が一番腰に負担が少ないです。
暑いですね~
宇都宮市は昨日に引き続き、最高気温が35℃だそうです。猛暑日が続きますね(汗)
少しでも夕立が降ってくれると涼しくなり過ごしやすくなるのですが、そううまくはいきませんね・・・。
話は変わりますが、栃木県内の介護事業所で介護ロボットを導入するところが増えているみたいですね。
ロボットの種類は、要介護者が転倒をしないよう防止するためのものや、移乗介護、移動を支援するものなど数種類あるそうです。
当接骨院に来院される患者さんで、介護の職業に就いている方やそうでない方も両親の介護などで腰や膝、肩などを負傷して治療に来られる方もいらっしゃいます。
介護の負担は体に大きく、また長期に渡ることが多いので治療して一度治ってもまた負傷して来院される方はそれなりにいらっしゃいます。
ロボットなので、個人宅で購入することは費用の面でも難しいかもしれませんが、このようなロボットの導入で介護従事者の方の負担が少しでも減らせることができれば良いですね。
今日も朝から日差しが強く暑かったですね。宇都宮市の最高気温は34℃だそうです。ほぼ猛暑日ですね(汗)
そして明日も引き続き34℃くらいまで上がるそうです。こうなってくると、日中外に出て歩くことは厳しくなってきますね。
風通しの良い服装で、水分と塩分を適度に補給して熱中症には注意してくださいね。
最近、私の自宅では夜の室温が高く子供が頭から汗びっしょりになっているので、冷房で少し温度を下げてから寝ています。
…というより、室温を下げないと暑くて寝てくれません(^^;
話変わって、下の写真は少しぼやけていますが患者さんから頂いたグラジオラスです。
まだまだ蕾があるので、これから沢山咲くのが楽しみですね。
今日は朝から日差しが強く良い天気でしたね。宇都宮市の最高気温は32℃あったそうです。
明日はもう少し気温が上がりそうです。だんだん猛暑日が近づいてきましたね^^;
今日は七夕です。願い事を書いた飾りを笹の葉につるし、星に向かってお願い事を・・・って小さい頃私もやりましたね~。
最近はあまり耳にしませんが、今どきの小さいお子さんは七夕でお願い事をしてるんですかね。
さて、話は変わりますが日本とEUの経済連携協定(EPA)が大筋決まったみたいですね。
欧州産のワインやチーズ、パスタなどの関税が段階的に引き下げられる、または撤廃されるそうです。
我が家のパスタの消費量は多いので、個人的な意見としてはとっても助かります・・・。
チーズやワインが好きな方にとっても朗報だし、日本の車を輸出する時にかかる関税も段階的になくなるそうなので、自動車産業もこれからより活性化するかもしれないですね。
骨盤のゆがみというと、足を組んだり横座りをしたりと悪い姿勢をしたときに生じると思っている方が多いと思います。
そのような不良姿勢ではもちろんゆがみを生じますが、転んだ時など尻もちをついた時にも骨盤のゆがみを生じることがあります。
尻もちをついた直後は打ち身の痛みで、それが治まれば何も感じないような気がするかもしれませんが、あとあと時間が経過してから坐骨神経痛の症状が出てきたり腰痛が出てきて、いつもはすぐに治るのになかなか治らなかったりといったような症状がある場合は、それは骨盤のゆがみが原因となっている可能性もあります。
骨盤に歪みが生じると、骨盤や股関節、またその周辺についている筋肉を引っ張り続けることになり負担がかかります。また、腰の前後屈など関節の連続的な動きがスムーズに行われなくなり、結果として腰痛やぎっくり腰が起きる原因となることがあります。
骨盤の歪みはなかなか自分では分かりづらいものです。
ですので、尻もちをついた時や前に尻もちをついてその後、腰痛や坐骨神経痛が出てなかなか治らない場合は骨盤の歪みも考えられますので、治療院でしっかりと骨盤矯正の施術を受けることをおすすめします。
昨日の夕立は短い時間でしたが雨、風ともに凄かったですね~
当接骨院の玄関に置いてある大きめの植木が簡単に倒されていました(汗)
その時に来院された患者さんも駐車場から玄関まで数歩しかないのに、洋服がびっしょり濡れてました・・・。
今日の宇都宮市は曇りの予報でしたが、気持ちの良いくらい爽やかですね。
さて、今週の日曜に学術講演会があります。
・日時:7/9(日) 午前9時45分開会
・場所:帝京大学宇都宮キャンパス 地域経済学科棟1階大講義室
・9:50 塚原 剛保険部長による保険取扱セミナー
11:00 学術講演
講師 獨協医科大学病院 整形外科講師 富沢一生 先生
演題 「最近の股関節疾患の治療」
入場無料です。どなたでも聴講できますのでお気軽にご参加ください。