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Blog記事一覧 > ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 5の記事一覧

ぎっくり腰や腰痛を起こした時、ソファーに座ることはあまりおすすめできません

2017.12.19 | Category: ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛

ぎっくり腰や腰痛は辛いですよね。痛みが強いことが多いので、いつもより動くことが少なくなり寝転がっている、もしくは座っていることが多くなるのではないかと思います。

テーブルや机の椅子に座る分にはまだ良いのですが、ソファーに座ることはあまりおすすめできません。一見ソファーは楽なように思えるかもしれませんが、意外に腰にかかる負担は大きいです。

座面が深いものから少し傾斜があるもの、材質が柔らかいものまで様々な種類があります。ソファーは健康で腰に痛みがない方が座る分には特に問題はないのですが、腰を傷めている方にとってはその座面にすこし傾斜があるものや材質が柔らかいといった要素でも負担がかかり時間が長くなるにつれ蓄積していきます。

 

確かにクッション性があり柔らかいものの方が座っていて心地よいですよね。しかし、この場合は腰が沈み、厳密に言いますと背骨が沈んでいくのでそこに付随している筋肉に負荷がかかります。なので、テーブル椅子みたく背もたれに寄り掛かると背骨が安定する方がかえって周囲の筋肉は休まります。

ですので、腰痛やぎっくり腰を起こしたときは特にソファーに座ることは控えて、テーブル椅子に座った方が負担が少ないので痛みも軽減するかと思います。でも、症状が強い場合は無理して座るのではなく横になってゴロゴロしていた方が無難です。座っている姿勢は上半身を起こしている分、周囲の筋肉で支えています。

寝転がっていれば筋肉が上半身を支えることもなくなるので、座っているとき以上に負担が少なく休まります。

 

 

 

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子供さんを抱っこする時はぎっくり腰の予防のために腰痛ベルトをしていた方が無難です

2017.12.18 | Category: ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛

腰痛持ちの人はもちろん、そうでない方も子供さんを抱っこする時は腰を傷める可能性があります。「まだ子供は小さいから大丈夫だろう」、「自分はまだ若いし腰を傷めたこともあまりないから大丈夫だろう」と思い油断してしまう方も結構いらっしゃるかと思います。

しかし、そういう時に限って「昨日、一日中子供を抱っこしていたら夜になって腰痛がでてきました」、または「2日前に抱っこした時、ぎっくり腰になりました」といって来院される患者さんもいらっしゃいます。

そうなのです。「まだ小さい子供だから・・・」と思いがちなのですが、腰にかかる負担はそれなりに大きいです。また、1回の抱っこで痛みが出ないとしても、それを何日か繰り返すことによって負担は蓄積されていきます。

子育て世代の方は子供さんを抱っこしないわけにはいかないと思います。なので、負担は避けられないのでどうその負担を軽減されるかが大切になってきます。

 

手っ取り早い予防の方法としては、抱っこするときは腰痛ベルトや骨盤ベルトを使用することが良いです。たかがベルトですが、長い時間抱っこしている場合は特に筋肉の負担を減らしてくれるのでしない時と比べて腰痛やぎっくり腰になる可能性がずいぶんと減るかと思います。

子育て世代のお父さんお母さんやお孫さんを抱っこする機会のあるおじいちゃんやおばあちゃんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

 

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ぎっくり腰や腰痛を起こしたときの寝る姿勢

2017.12.16 | Category: ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛

ぎっくり腰や腰痛を起こしたときの寝る姿勢はどの姿勢が良いのかと考えてしまう方がいらっしゃるかと思います。

ぎっくり腰や腰痛は私も何度か経験したことがありますが、辛いですよね。それで夜、寝るときはどのような姿勢が負担が少ないかといいますと、基本的には痛みが一番少ない姿勢がベストです。

痛みは体からの危険信号になりますので、損傷した患部に負担がかかると「痛み」という信号を発します。

それでも、仰向けやうつ伏せの姿勢は重力の関係で背骨の生理的な湾曲であるS字状のカーブが崩れることになりますので、負担が大きいです。また、腰の左右どちらかに痛みがある場合では、横向きに寝るとき痛いほうを下にしてしまいますと重みの関係で負担がかかりますので、痛いほうを上にする方が負担が少ないです。

 

なので、寝るときは横向きで痛い方を上にして寝ると負担が少ないと大まかには考えられます。しかし、腰部や背部、骨盤についている筋肉は数多くあり、同じ筋肉内の損傷であったとしても上下左右の場所が違ったりすると負担がかかる姿勢や角度も変わってきます。

ですので、大まかには横向きで痛いほうを上にして寝る姿勢が良く、それを頭に入れた上で一番痛みが少ない向きや角度を探してもらうと負担や痛みが少ない理想の姿勢が見つかると思います。

ぎっくり腰や腰痛を起こして寝る姿勢で迷っている方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

 

 

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ぎっくり腰や腰痛を起こして、それでもデスクワークをしなければならない場合

2017.12.12 | Category: ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛

ぎっくり腰や腰痛を起こしたことがある方は分かるかと思いますが、辛いですよね。仕事をしていない、または休みを取れる方は自宅でゆっくり安静にすることができるかもしれません。

しかし、反対に仕事を休むことができない方も中にはいらっしゃるかと思います。肉体労働や重労働の場合は体が自体が痛みで動けないので、休むことができる場合が多いかもしれませんが、内容がデスクワークの時は少しくらい無理をしてでも仕事に出てしまう方が中にはいらっしゃるかと思います。

一見、デスクワークは腰に負担が少ないように感じるかもしれません。しかし、それは逆で意外にも負担は大きいです。

仕事となると休憩を挟むにしろ挟まないにしろ座っている時間は長くなることが多いと思います。つまり背中から腰にかけての筋肉は常に収縮しっぱなしで負担がかかっている状態です。

筋肉には毛細血管がたくさんあり、体を動かして伸び縮みをすることによってそのポンプ作用で血流が良くなりますが、縮んだ状態が続くと負担がかかり血流はもちろん悪くなります。そこに乳酸などの老廃物がたまりやすくなるので、硬く緊張して症状は悪化しやすくなります。

 

なので、傷めて間もないころは休めるなら仕事は休んだ方が無難です。どうしても仕事をしなければならない場合は、腰痛ベルトや骨盤ベルトを使用して、こまめに休憩をとることとなるべく椅子の背もたれに寄り掛かることです。

これだけでも腰にかかる負担はずいぶん変わってきますので、どうしてもデスクワークの作業をしなければならない方はすこし意識されることをおすすめします。

 

 

 

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ぎっくり腰は治りかけの治療も大切になってきます

2017.12.09 | Category: ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛

朝晩の気温がかなり下がってきました。今日の宇都宮市も氷点下になりました。こう寒くなってくると筋肉や関節など、体も硬くなりがちです。なのでぎっくり腰や腰痛を起こしやすくなります。

ぎっくり腰や腰痛は、顔を洗うときやくしゃみをした時、何か床にあるものを拾おうとした場合など普段の日常生活のちょっと動作でも起こしてしまうことがあります。

ぎっくり腰や腰痛は辛いですよね。痛みが出始めたら治療に通う方は多いかと思います。しかし、少し症状が良くなったら途中で治療をやめてしまう方も中にはいらっしゃいます。

そして、再度症状が悪化したり完全に痛みが取れなくて来院される方もおります。

来院される患者さんで「最初治療を受けて少し楽になったので通院をやめて様子をみていたのですが、痛みが完全に治らないです」、または「治療をしてすこし楽になったので、通院をやめて普通に仕事をしていたら痛みが強くなってきました」といって再度通院される方もいらっしゃいます。

 

ぎっくり腰は傷めた直後の治療も大事ですが、治りかけの治療も大切になってきます。

傷めた直後は炎症を速やかに引かせるための治療を中心に行いますが、炎症が引いたら今度は硬く緊張した筋肉を緩めたり関節の動きを良くしたりといった治療にシフトしていきます。

ですので、傷めた直後はもちろん、治りかけの治療も大切です。また、症状を中途半端に残して再発する可能性も出てきますので、腰痛やぎっくり腰を起こしたらしっかり回復するまで適切な治療を受けることをおすすめします。

 

 

 

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腰痛やぎっくり腰は朝起き上がる時の痛みが一番強いかもしれません

2017.12.06 | Category: ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛

腰痛やぎっくり腰で悩んでいる方は多いかと思います。特にぎっくり腰では普段の日常生活でも、顔を洗ったりズボンや靴下を履いたり、イスの立ち座りといったような動作でも支障が出てくる場合が多いです。

その中でもとくに朝、寝床から起き上がる動作が一番辛いかもしれません。

来院される患者さんでも「数日前にぎっくり腰になりましたが、朝起きるのが痛みが強くて一番つらいです」、または「ぎっくり腰になって安静にしていたら痛みはずいぶん引いたのですが、朝起き上がる動作だけがつらいです」といって来られる患者さんもいらっしゃいます。

人間は寝ている間は活動をしないため体温が下がり血流は悪くなります。それでいて、寝ている間は同じ姿勢でいる時間が長く筋肉や関節は一時的に硬くなりがちです。

そのため、朝急に体を動かそうとすると痛みを強く感じる場合が多いのです。でもその場合は、少し動き出して体が温まってくると緩和することが多いです。

 

ですので、急に起き上がろうとすると痛い目に合うので、寝床で寝たまま手や足から始まり順に膝、肩、上半身、下半身といったように少しづつ動かしていき、体がすこし温まってからゆっくりと起き上がることをお勧めします。

その方が、痛みは強く出るかもしれませんが急に起きる時に比べると、少し楽になるのではないかと思います。

腰痛やぎっくり腰になり朝起き上がる時に辛い思いをされている方は参考にしてみてくださいね。

 

 

 

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ぎっくり腰は過度に安静にするよりある程度は動いていた方が回復は早いです

2017.12.01 | Category: ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛

私も経験はありますが、ぎっくり腰は辛いですよね。痛みが軽い場合もありますが、比較的強いことが多く日常生活でも色々な面で支障が出る場合が多いですよね。

痛みが強いせいか仕事も休んで自宅でじっと安静にされて回復を待つ方も多いかと思います。ただ、ぎっくり腰の場合は安静にしすぎるとかえって回復が遅くなる場合があります。

安静にして体に負担をかけないことは大切なのですが、痛みのため患部周辺の筋肉の緊張はそれなりに強くなる場合が多いです。そうなると血流が悪くなり、損傷した組織に栄養が届きにくくなります。

なので、もちろん無理に動いたり痛みを我慢して動くことは良くありませんが、痛みが出ない範囲での日常生活の動作でしたらそれなりに動いた方がかえって患部周辺の血流も改善されるため回復もすこし早くなります。

 

大切なことは「痛みが出ない範囲」で「無理のなく」という2点です。しかし、それだけだと回復する力は弱いので、接骨院などの治療院で施術を受けて患部の炎症を早く引かせたり周辺の筋肉を緩めることによってより一層回復は早くなります。

安静にしていても痛みは少しずつ引いてくるのですが、もとの痛みが強いためそれに比例して筋肉の緊張も強くなるため回復する効率が悪いです。ですので、ぎっくり腰を起こしたら我慢せずに早めに治療を受けることをお勧めします。

 

 

 

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当院へのアクセス情報

柴﨑接骨院

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バスでお越しの方は「文化会館前」バス停より徒歩4分
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電話番号028-636-1254
休診日日曜・祝日
院長柴﨑 豊和


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