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Blog記事一覧 > ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 6の記事一覧

ぎっくり腰になった時の朝の起き上がり方

2017.11.30 | Category: ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛

私もたまになりますが、ぎっくり腰は辛いですよね。寝返りを打つことはできないし、仰向けに寝ることも痛みのためできないことが多いと思います。

そして、朝、起き上がる動作は一日の中で一番辛いのではないかと思います。寝てる時は体温が下がるため血流が悪くなり、筋肉などの軟部組織も硬くなり柔軟性が低下します。

そのため、起き上がる時に強い痛みや激痛が走り腰を真っすぐに伸ばせなかったりします。なので、起き上がる前の寝た姿勢のままで手や足など体の動かせるところは少し動かすと良いです。

そして、起き上がる時も痛みがないときみたくすんなり起きることは避けて、ゆっくり徐々に起き上がるようにして、また腰を痛くない範囲で少し反らしたり横にひねったりして体をほぐすようにすると、痛みが和らぎ起きやすいです。

 

朝は顔を洗う姿勢も大変かと思いますが、その時は両膝を軽く曲げて、片方の手を太ももに置き体を支えてもう片方の手で顔を洗うと痛みが強く出にくいです。

あとは靴下やズボンをはく動作が辛いかと思います。立った姿勢ではくと腰の負担が大きいので椅子に座った姿勢で行うと痛みが軽減すると思います。

ぎっくり腰を起こしたら、このような普段の日常生活での動作も辛くなってくると思いますので、そのような場合はぜひ参考にしてくださいね。

また、その上で我慢せずに早めに接骨院などの治療院で適切な治療を受けることをお勧めします。

 

 

 

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小さいお子さんやお孫さんを長時間抱っこするときは腰痛やぎっくり腰に注意してくださいね

2017.11.29 | Category: ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛

小さいお子さんは可愛いですよね。小さいうちはグズッたり泣きわめいたりすることも多く、必然的に抱っこする機会が増え、またその時間も長くなるかと思います。おじいちゃん、おばあちゃん方はもちろん年齢とともに筋力が低下してきますので、抱っこをする際には腰痛やぎっくり腰に注意を払うと思います。

ここで、若いお父さんやお母さん方は筋力もある程度あるので、自分は腰痛やぎっくり腰は大丈夫と油断をしてしまう方も中にはいらっしゃるかと思います。

しかし、子供の体重は一定ではありません。成長が早くどんどん体重も増えてきます。

 

来院される患者さんで「先月くらいまでは長時間抱っこしても何ともなかったのですが、昨日一日抱っこしていたら腰痛になりました」、または「今までは大丈夫だったのですが、2,3日前に抱き上げた際にぎっくり腰になりました」といって来られる方がいらっしゃいます。

お父さんやお母さん方は抱っこする頻度は多く、時間もどうしても長くなりがちです。日々腰にかかる負担が蓄積されることはもちろんですが、それに加えて子供の体重は増加する一方なのでこのように今までは大丈夫だったのに、今回は腰痛やぎっくり腰になってしまうといった現象が起きてしまいます。

ですので、やはり油断は禁物です。日頃から前後屈や腰をひねったりとストレッチや体操を行い、抱っこする時間が長時間になりそうなときは腰痛ベルトをするなどして少しでも負担を軽減することが理想です。

 

また、少しでも腰に違和感が出たり腰痛やぎっくり腰になった場合は、我慢せずに早めに接骨院などの治療院を受診することをおすすめします。

 

 

 

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寒くなるとコタツから動きたくなくなるかもしれませんが、腰痛には注意してくださいね

2017.11.27 | Category: ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛

ここ数日はそこまで寒暖差が激しくなく、すこし穏やかになってきた感じですね。それでも12月に近づいてきたせいか、日が沈む時間も早くなり日中や朝晩の気温もずいぶん下がってきました。

こたつの恋しい季節になりましたね。こたつに入ると暖かく、私もそうですが根っこが生えたみたくその場からあまり動きたくなくなりますよね。しかし、長時間座っている姿勢が続くと腰周辺の筋肉や関節に負担がたまり腰痛が起きることがあります。

掘りごたつの場合は膝が90°くらいに曲がりある程度バランスがとれるため腰の負担はすこし減りますが、そうでない場合は足を伸ばした長座の姿勢やあぐらの姿勢などで座っていることが多いかと思います。

 

この姿勢で長時間いると腰から背中にかけての筋肉に負担がかかります。掘りごたつや椅子などに座っている場合より腰にかかる負荷が強くなり腰痛を発症しやすくなります。予防するためには、こまめに立ったり部屋をすこし歩いたりして座っている姿勢が長時間続かないようにしたり、腰を左右にねじってストレッチをしたりすると効果的です。

また、座椅子など背もたれを使うことによっても腰の負担は軽減します。

これからより一層寒くなってくるので、こたつから動きたくなくなるかもしれませんが腰痛を予防するためにも上記のように姿勢に注意したり体を動かすことをおすすめします。

 

 

 

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灯油のタンクを持ってぎっくり腰や腰痛には注意してくださいね

2017.11.25 | Category: ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛

12月が近づき気温も大分下がってきました。この時期になるとエアコンやストーブ、電気毛布などを使用する方が多いかと思います。

特に石油ストーブやファンヒーターは暖かいですよね。しかし、タンクに灯油を入れたりお店で買って自宅まで運んだりとこれが結構な重労働になります。この時期になるとそのような動作で腰痛やぎっくり腰になる方が増えます。重労働だけでなく気温も低いため血流は悪く、また筋肉や関節などの柔軟性も低下しやすいため負傷しやすくなります。

来院される患者さんで「灯油のタンクを運んでいたら腰痛になりました。」、または「お店で灯油を購入し、車まで運ぼうとしたらぎっくり腰になりました。」といって来院される方もいらっしゃいます。

 

このように寒い時期は体が硬くなりがちなので、日頃から体操やストレッチ、またはウォーキングなどの軽い運動をすることにより少しは予防できるのではないかと思います。

また、腰を傷めやすい方、不安な方は灯油のタンクを持つ前に腰痛ベルトや骨盤ベルトを使用した方が腰にかかる負担は少なくなります。

そのように予防に努めてもぎっくり腰や腰痛を起こしてしまった場合は、我慢せずに早めに接骨院などの治療院で適切な治療を受けることをお勧めします。

 

 

 

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ぎっくり腰を起こしたら腰痛ベルトや骨盤ベルトを使用することをお勧めします

2017.10.31 | Category: ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛

昼間はともかく朝方はずいぶん気温が下がってきました。こう寒くなってくると体は硬くなりがちです。筋肉や関節も硬くなりがちで暖かい時に比べて運動量も減ってくるのではないかと思います。

そのように体が硬くなってくると普段の日常生活でのちょっとした動作でぎっくり腰や腰痛を起こしやすくなります。

来院される患者さんで「床にある物を拾おうとかがんだ時にぎっくり腰になりました」、または「浴槽を掃除していた時に腰にピキっと痛みが走り腰痛になりました」といったような内容で来られる方が結構おります。

 

普段から適度な運動や体操をすることは大切ですが、寒くなってくると余計に体が硬くなりやすいのでなおさら意識してストレッチなどの体操を行い体を柔らかくしておきたいものです。

そのように注意を払っていてもぎっくり腰や腰痛を起こしてしまうことはあると思いますが、傷めてしまった場合は自分でマッサージやストレッチ、体操などは行わないようにすることが良いです。

腰痛ベルトや骨盤ベルトを持っているなら使用することをお勧めします。筋肉や関節にかかる負担を和らげることができるため、炎症が早く治まり症状の回復も早くなります。

その上で接骨院などの治療院で早めに適切な治療を受けることにより回復はなおさら早まります。

 

 

 

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庭いじりをして腰痛が出ることがあります

2017.10.26 | Category: ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛

今日は晴れて良い天気なので、このような日には庭の草むしりや植木の手入れなど庭いじりをされる方も結構いらっしゃるかと思います。

この庭いじりは意外にも負担が大きく、腰痛が出る場合もそれなりにあります。

草むしりや植木の手入れなどはしゃがんだり中腰の姿勢で行うことも多いかと思います。また、一度始めると時間を忘れてまで集中してしまったり、色々なところに目がいったりして思っていた以上にやることが増えてしまったりしてしまうこともあるかと思います。

そうなると、腰にかかる負担は徐々に蓄積していき腰痛やぎっくり腰の原因になります。

 

少しでもこの腰痛やぎっくり腰を予防するためには、日ごろから体操やストレッチを行い体の柔軟性を高めたり、ウォーキングなどの有酸素運動で適度に筋力をつけていたりすると少し減らせるかと思います。

また、普段から腰痛もちの方は庭いじりをする前に、腰痛ベルトや骨盤ベルトで腰を保護することにより負担は軽減されます。

いつも以上に長い時間行ってしまった場合は、その夜に少し長めにお風呂のお湯に浸かり血液循環を良くして、十分な睡眠を確保することが理想です。

 

予防はあくまで予防なので、これらを行っても腰痛やぎっくり腰になってしまった場合は我慢せずに早めに接骨院などの治療院で適切な施術を受けることをお勧めします。その方が放置するより断然回復は早まります。

 

 

 

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腰痛になった時の寝る姿勢はどのような姿勢だと負担が少ないか?

2017.10.19 | Category: ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛

腰痛やぎっくり腰は辛いですよね。悩んでいる方も多いかと思います。

中腰の作業をしたり、少し重い物を持ったり、長時間車の運転をするといったような日常生活での動作でも傷めることがあります。

腰痛やぎっくり腰を起こしたら、冷湿布を貼ったり腰痛ベルトなどで保護したり安静にして早めに治療院等を受診される方は多いかと思います。

腰痛で来院される患者さんから「寝る時はどんな姿勢が良いですか?」、または「どのような姿勢で寝ると腰に負担が少ないですか?」といったような内容の質問を受けることがあります。

 

腰痛やぎっくり腰を起こした時の寝る姿勢ですが、基本的に仰向けやうつ伏せではなくどちらか楽な方に横を向いて、股関節と膝関節を軽く曲げた姿勢が腰にとって一番負担が少ないです。

人間の背骨は横から見るとS字状に湾曲しています。このカーブが仰向けやうつ伏せの姿勢だと重力の関係で崩れてしまうので腰に負担がかかります。

横向きの姿勢だと、そのような重力の関係で背骨のカーブが崩れたりすることはないので、周辺の筋肉や関節にかかる負担は少ないです。痛みがある姿勢は傷めている患部に負担がかかっているという信号です。なので、どちらか痛みが少ない方向を向いて寝ることが理想です。

 

 

 

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当院へのアクセス情報

柴﨑接骨院

所在地〒320-0837 栃木県宇都宮市弥生1-6-7
最寄り駅東武宇都宮線・南宇都宮駅から徒歩6分、JR線・鶴田駅からは徒歩17分
バスでお越しの方は「文化会館前」バス停より徒歩4分
駐車場4台(他、近隣にあり)
予約不要
電話番号028-636-1254
休診日日曜・祝日
院長柴﨑 豊和


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