Blog記事一覧 > ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 4の記事一覧
孫や子供さんを長時間抱っこしたり、庭の草むしりや畑作業で長時間中腰の姿勢でいたりした場合、その後にぎっくり腰になりそうな感じがする場合があるかと思います。
来院される患者さんで「久しぶりに長い時間草むしりをして、その後腰に重い感じがしていたのですが今朝ぎっくり腰になりました」、または「2,3日前に長時間子供を抱っこして、その後腰に違和感があったのですが今朝顔を洗おうとしたときにピキっと強い痛みがでました」といって来られる方がいらっしゃいます。
もちろん、草むしりなど腰に負担をかけてその場で痛みが出たりぎっくり腰になる場合もあります。ですが、重さや違和感が数日続いてから症状がでる場合もあります。
一度ぎっくり腰になってしまうと強い炎症が起きて、その周りの筋肉の炎症や緊張も出てきてしまうので痛みが取れて症状がなくなるまでには数日から数週間は要することが多いです。
なので、ぎっくり腰になる前に症状を改善させた方がそんなに痛みはなく、また回復も早いです。ですので、腰に違和感や重さなどの症状がでてぎっくり腰になりそうな感じがしましたら、そのまま放置せずに早めに接骨院などで治療を受けることをお勧めします。
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普段の日常生活での姿勢や動作など、ちょっとした些細な動きでも腰痛になることがあると思います。大なり小なり程度に差こそありますが、辛いですよね。そのような時、寝る姿勢はどのようにしたら負担が少ないかと考えてしまう方もいらっしゃるかと思います。
当接骨院に来院される患者さんで「腰痛になった時の寝る姿勢はどのようにしたら良いですか?」、または「朝起きた時の腰の痛みが強いのですが、寝る姿勢って関係していますか?」と訊かれることがあります。
基本的には痛みを一番感じにくい姿勢で寝るのが理想です。痛みは体から発している信号です。
痛みを強く感じる姿勢は傷めた組織に負担がかかっているというサインです。このことをベースに考えて、左右どちらか横向きになって寝るのが負担が少なく理想です。
仰向けやうつ伏せの姿勢は痛みが出ない場合もあるかもしれませんが、腰椎の生理的な湾曲であるカーブが崩れるのでその周辺の筋肉などの軟部組織には負担がかかります。ですので、腰痛がある時に仰向けやうつ伏せの姿勢で寝ることはあまりお勧めできません。
症状によってはこれがすべてではありませんので、腰痛になったら早めに接骨院などの治療院で治療を受けて、寝る姿勢など細かいことを相談されることをお勧めします。
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来院される患者さんで、腰痛など傷めてからすこし日にちが経ってから治療に来られる方がいらっしゃいます。もちろん、治療をしていけば時間が少し経った症状でも回復はしていきます。
ですが、やはり治療は傷めてからあまり日にちが経過しないうちに行った方が回復は早いです。
「時間が経てば治ると思ったのですが、腰痛がなかなか良くなりません」、または「若い頃は寝違えても2,3日で治ったのに、今は2、3週間経過したのに治りません…」と言って来院される方もおります。
20代前半くらいまでは代謝が活発なので、少し傷めたくらいだとすぐに回復します。しかし、30代以降になってくると徐々に代謝は低下していき、また運動など体を動かす機会もずっと減る傾向にあるので、全身を巡る血流も悪くなりその結果回復が遅くなります。
回復が遅くなるだけでなく、症状をそのまま放置しておくと周囲の筋肉に二時的な緊張が出てきて慢性に移行してしまうケースも出てきます。
そうならないためにも、日常生活での怪我や傷めてしまった場合は早めに接骨院や整骨院を受診して適切な治療を受けることをおすすめします。
その方が慢性に移行することなく、症状が早く回復していく場合が多いです。
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この寒い寒気はまだ続くみたいです。まだまだ寒いせいか腰や首などを傷める患者さんが増えています。
来院される患者さんで「朝、起き上がろうとした時に腰がピキっとなりました」、または「台所で食器などを片付けていた時に首に痛みが出てきました」といって来られる患者さんがおります。
このように普段の日常生活で行っている何気ない動作でも、気温が低いと筋肉や関節など体が硬くなっているので傷める可能性が高くなります。
寒いからこたつや暖房にあたりなかなか動きたくなくなるかと思いますが、そうなってしまうと体が硬くなる一方ですのでなるべく歩いたり体操やストレッチなどをして体を動かすことをお勧めします。
また、薄着でいても体が冷えるのでしっかり厚着をしてホッカイロなど当てて温めると血流が良くなるので、より傷めにくくはなるかと思います。
そのように少しでも体が柔らかくしたりしておけば腰痛やぎっくり腰など怪我の予防になるかと思います。1月も今日で末日なので、厳しい寒さはあと1か月くらいでしょうかね。もうそろそろ春の足音が聞こえてきそうな感じです。
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ここ数日は強い寒気が居座っている影響で気温がかなり下がっていますよね。体も縮こまり、筋肉や関節も硬くなりがちなのでぎっくり腰や腰痛を起こしやすくなっています。
来院される患者さんで「床にある物を取ろうとかがんだ際にぎっくり腰になりました」、または「朝、寝床から起き上がろうとしたときに腰に痛みがでてきました」といって来院される患者さんがそれなりにいらっしゃいます。
こう寒いとこたつやストーブで一度温まると、動きたくなくなりますよね。必然的に一日の運動量が減りやすくなり、体を巡る血液の循環も悪くなりその結果、筋肉や関節などの軟部組織の柔軟性がなくなって傷めやすい状況になります。
ぎっくり腰や腰痛を起こしてしまったら、まずは安静にすることです。腰痛ベルトや骨盤ベルトがあれば使用すると筋肉や関節にかかる負担が軽減されるので、回復も早くなります。
冷湿布があれば傷めたところに貼った方がよいです。
これだけでも少しづつ回復はしていくのですが、すこし時間がかかってしまいます。傷めた患部を知らず知らずのうちにかばうので、周辺の筋緊張がどうしても出てきてしまいます。
なので、接骨院などの治療院で治療を受けた方が治りは明らかに早いです。ですので、ぎっくり腰や腰痛を起こした場合は我慢せずに早めに適切な治療を受けることをお勧めします。
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年末の大掃除の残りだったり、仕事が休みだったので掃除をしたりして腰痛を起こす方が増えています。
来院される患者さんで「年末に大掃除をしてまだ全部終わってなかったので、続きをしたら腰痛がでました」、または「仕事でまとまった休みがあったので、部屋の片づけをしていたら腰に痛みがでてきました。」といって来院される方もおります。
今年は特に全体的に気温が低いような感じがします。それなので筋肉や関節は硬くなりがちです。その上、大掃除などは普段しないようなところまで掃除したりするので、普段しないような動きをした結果、筋肉や関節を傷めることにつながります。
なので、体を少し柔らかくするためにも掃除をする前に体操やストレッチなどをしっかり行い、不安な方は腰痛ベルトを使用した方が良いです。
また、一度腰痛が出てしまったらそのまま放置しておくと、再発したりぎっくり腰を起こす可能性もでてきますので、接骨院などの治療院でしっかりと治すことをお勧めします。
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腰痛やぎっくり腰を起こした場合、早めに治療をする方もおりますが中には少し安静にして様子をみてみようと考える方もいらっしゃるかと思います。
様子をみるにしても数日間程度なら特に問題はないのですが、これが数週間、数か月となってしまうと症状の回復が遅くなってしまう場合があります。
来院される患者さんで「ぎっくり腰になって時間が経てば治ると思っていたのに、なかなか治りません」、または「腰痛が出てきて少し痛みが軽減したかなと思ったら、再度痛みが強くなりました」と言って来られる方もいらっしゃいます。
軽度の症状なら放置していても治る場合がありますが、それなりに痛みなどの症状が出ている場合は上記のようになかなか回復しなかったり、少し落ち着いたかと思ったらまた再度痛みが出てくる場合があります。
多くの場合は関節の歪みが残っていたり、患部周辺の筋肉の緊張が残っている場合が多いです。
体の柔軟性に富んで代謝の活発な10代20代の若い方なら、回復力が旺盛なのでそれでも回復していく場合がありますが、30代以降になってくるとなかなかそう上手くはいかなくなってきます。
腰痛やぎっくり腰を起こした場合は早めに治療をして、関節のゆがみを矯正したり患部周辺の筋肉の緊張を取り除いてあげれば損傷した組織への血行も良くなりおのずと回復も早まります。
ですので、腰痛やぎっくり腰を起こしたら我慢せずに早めに接骨院などの治療院で適切な治療を受けることをお勧めします。
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