Blog記事一覧 > ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 3の記事一覧
腰痛を起こした時、痛みが強ければ病院や接骨院などで治療を受ける方は多いかと思います。しかし、逆に痛みが弱い場合は「まだ動けるから・・・」、または「仕事には支障がないから」といって目をつむってしまうこともあるかと思います。
一般に二足歩行になってしまった人間にとっては、腰にかかる負担からは逃れることができません。掃除機など前傾姿勢での作業や中腰での草むしり、重いものを持ったりする重労働、長時間のデスクワークなどでは腰に強い負担がかかることは容易に想像ができるかと思います。
しかし、一般的に悪いとされている姿勢や動作をしなくても、腰に負担はかかっています。普通に短い時間でも立っていたり座っていたりする姿勢でも、頭など上半身を支えているわけですから起きているだけでも負担はかかっています。
10~20代の新陳代謝が旺盛な若い頃は、少しくらいの痛みなら放っておいても回復してしまうことが多いです。
ですが、30代以降になると、また年齢が上がるにつれ回復力は落ちてきます。なので、若いころと同じように放っておいても治ると思っていても治らなくなってしまうのです。
加えて一度傷めて放っておくと、痛みをかばうため周辺の筋肉の緊張が強くなり、筋肉が固くなったことにより血流が悪くなり二次的に痛みが出てきます。
さらにその痛みをかばうために別の筋肉を酷使して、その緊張も強くなり・・・。といったように悪循環に陥り、痛みの原因となっている筋肉が広範囲になってしまいます。
それで少し動くと痛みがでるので、外出や運動をしたくなくなり精神的にも落ち込んでしまうこともあります。
ですので、腰痛は痛みがでたらなるべく早めに治療をして治すことが理想となってきます。早めに治療を行えばかばっている筋肉も少ないため、完全に回復する可能性は高いです。
腰痛を起こしてしまったら、早めに接骨院などの治療院で治療を受けることをお勧めします。
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10月も中旬が近づき徐々に朝晩の気温も下がってきました。こう少し寒くなってくると腰痛やぎっくり腰を起こす方が増えてきます。
寒くなってくると全身を巡る血流も悪くなり、筋肉や関節は固くなりがちです。それに加えてデスクワークや長時間の車の運転、重いものを運ぶなど仕事ではもちろん負担がかかりますが、座っていたり立っていたり、掃除機をかけたりといったような日常生活での姿勢や動作でも腰に負担は蓄積されていきます。
なので普段からしっかりと休息を取ったり、軽い運動や体操、ストレッチなどをして筋肉や関節の柔軟性を高めておくことが大切になってきます。
ぎっくり腰や腰痛は治療をしていけば治りますが、なるべくだったらなりたくないですよね。
ラジオ体操やウォーキングなどでも予防には十分に効果がありますので、たまにではなく可能なら続けることが理想です。
また、予防していても腰痛やぎっくり腰を起こしてしまった場合は、我慢せずに早めに接骨院などの治療院で治療を受けることをお勧めします。
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ぎっくり腰といっても症状は様々で急に出る場合もあれば、違和感や張る感じが出てきたなどの前兆があってからなる場合もあります。
繰り返しぎっくり腰を経験している患者さんの話だと、「最初に張る感じが出てきて、その後ぎっくり腰になるんです」といったように感覚的に分かる方もいらっしゃいます。
そのような方の場合は「ぎっくり腰になりそうな感じがするので、早めに治療に来ました」といって来院される方もおります。
そうなのです。ぎっくり腰はなってからではもちろんのこと、なる前でも違和感や軽い痛みといったような症状が出てきたらなるべく早めに治療した方が良いです。
違和感や軽い痛みといったような症状が出てきたら、その時点で腰や背中の筋肉を少し損傷している可能性もあります。なので、違和感や張っている感じが出てきたからといってストレッチや強めのマッサージを行うことは症状を悪化させる可能性がありますのでおすすめできません。
ですので、そのような症状が出てきたら早めに接骨院などの治療院で適切な治療を受けることをお勧めします。それで症状が改善していけばぎっくり腰になって動けなくなるといったような事を防止することができます。
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連休に限らず休みは過ぎてしまうと早いですよね~。天気はすっきり晴れませんでしたが、気温はそこまで高くなかったので比較的過ごしやすかったです。
私もこの連休中、用事があって外出して9キロを超える子供を一日抱っこしてたりと面倒をみていたら軽い腰痛になりました(涙)でも今回は酷くはないので数日で治りそうな感じです。
以前、ぎっくり腰を起こしてからは抱っこ紐を使う場合は必ず抱っこではなくおんぶにしています。それからは腰痛やぎっくり腰の頻度がかなり減りました。
力の方向から考えても抱っこだと背部や腰部の筋肉に強く負担がかかります。逆におんぶの場合は腹筋や骨盤、両足を中心として支えることになります。背部や腰部の筋肉を使わないわけではありませんが、抱っこの時に比べて負担はかなり減ります。
もちろん時と場合にもよりますが、抱っこ紐を使う場合は腰痛の防止としてなるべくおんぶをすることをお勧めします。
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ぎっくり腰は症状の程度が強いものから軽いものまで様々ですが、比較的強いことが多いですよね。
痛みが強いため動けず、数日の間は自宅で寝込んでいるという話しもたまに耳にすることがあります。
来院される患者さんで「冷湿布を貼っていたのですが、貼っていて良かったのでしょうか?」、または「冷湿布を使うと効果がありますか?」といったような質問を受けることがあります。
基本的に冷湿布には炎症を抑える成分や痛みを緩和する成分が入っているので、効果はあります。
しかし、ぎっくり腰のような症状になってきますと炎症や痛みの程度が比較的強いことが多いため、効果をあまり実感できない方もいらっしゃるかもしれません。
ぎっくり腰を起こして冷湿布を貼って安静にしていても、周辺の筋肉は患部をかばうため筋肉の緊張が強く起こります。こうなってくると血液の循環も悪くなってきますので回復が長引きやすくなります。
ですので、ぎっくり腰を起こしたら冷湿布を貼って安静にするだけでなく、早めに接骨院などの治療院で適切な治療を受けることをお勧めします。
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・交通事故後の治療で通院するのが大変な場合など転院することは可能です
朝起きた時に腰痛がある場合や顔を洗ったとき、またはズボンをはく時などに腰に痛みが出る場合があるかと思います。
ぎっくり腰などの急性の症状で時間が経てば落ち着いてくるものもありますが、中には時間が経過してもなかなか治らない症状もあります。
そのような場合でも筋肉を傷めているケースは多いです。年齢的なもので回復力が落ちていたり、仕事や普段何気なくとっている動作や姿勢が負担となり回復の妨げになっていることも多いです。
来院される患者さんでも「なかなか治らなかったので、自分でストレッチを毎日していました」、または「痛みが引かないので自分でしっかりマッサージをしていました」といって来られる方もおります。
しかし、このような自己流の方法だとやったときは少し楽になるかもしれませんが、かえって症状が長引いたり慢性化してしまうケースもあります。
ですので、朝起きた時に腰痛がある場合やなかなか痛みが引かない時などは我慢せずに早めに接骨院などの治療院で適切な治療を受けることをおすすめします。
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運転免許を返納して急に歩くことが多くなったり、趣味で畑仕事を始めたりと今まで使わなかった筋肉を急に酷使することで腰痛などを起こす場合があります。
来院される患者さんで「免許を返納してから歩いて買い物に行くようになって、2ℓのペットボトルを数本購入して帰宅するとそのころには腰痛がでていました」、または「運動不足だったので、3日前から毎日2キロのウォーキングを始めたら腰に痛みが出てきました」といって来られる患者さんがおります。
このように今まで使っていなかった筋肉を急に酷使することにより、筋肉に負担が徐々に溜まっていきしまいには耐えきれずに炎症を起こすことがあります。
なので、予防としては一気に負荷をかけるのではなく徐々に負荷を強くすることをお勧めします。買い物なら一度にたくさんの品物を購入するより、1回の量は減らして買い物に行く回数を増やすなど、ウォーキングであるなら最初の数日は1㎞に抑えておくなどといったように少しでも負担を軽めにすることが理想です。
また併せて筋肉や関節は硬くなりがちなので、日ごろからストレッチや体操を行って関節や筋肉を柔らかくしておくことも予防につながります。
それでも腰痛など痛みが出てきてしまった場合は、我慢せずに早めに接骨院などの治療院で施術を受けることをおすすめします。
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・当院は予約制ではありませんので、ご都合の良い時間帯に来院ください
・交通事故後の治療で通院するのが大変な場合など転院することは可能です