MENU TEL

Blog記事一覧 > ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛 > ぎっくり腰になる手前の違和感が出てきた場合

ぎっくり腰になる手前の違和感が出てきた場合

2018.09.28 | Category: ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛

ぎっくり腰といっても症状は様々で急に出る場合もあれば、違和感や張る感じが出てきたなどの前兆があってからなる場合もあります。

繰り返しぎっくり腰を経験している患者さんの話だと、「最初に張る感じが出てきて、その後ぎっくり腰になるんです」といったように感覚的に分かる方もいらっしゃいます。

 

そのような方の場合は「ぎっくり腰になりそうな感じがするので、早めに治療に来ました」といって来院される方もおります。

そうなのです。ぎっくり腰はなってからではもちろんのこと、なる前でも違和感や軽い痛みといったような症状が出てきたらなるべく早めに治療した方が良いです。

 

違和感や軽い痛みといったような症状が出てきたら、その時点で腰や背中の筋肉を少し損傷している可能性もあります。なので、違和感や張っている感じが出てきたからといってストレッチや強めのマッサージを行うことは症状を悪化させる可能性がありますのでおすすめできません。

 

ですので、そのような症状が出てきたら早めに接骨院などの治療院で適切な治療を受けることをお勧めします。それで症状が改善していけばぎっくり腰になって動けなくなるといったような事を防止することができます。

 

 

 

 

 

 

このような記事も読まれています

・交通事故後のむち打ちでは色々な症状が出ることがあります

・抱っこ紐で少しでも腰痛やぎっくり腰を予防するためには?

・テーピングを希望の方は遠慮なくスタッフまでお伝えください

当院へのアクセス情報

柴﨑接骨院

所在地〒320-0837 栃木県宇都宮市弥生1-6-7
最寄り駅東武宇都宮線・南宇都宮駅から徒歩6分、JR線・鶴田駅からは徒歩17分
バスでお越しの方は「文化会館前」バス停より徒歩4分
駐車場4台(他、近隣にあり)
予約不要
電話番号028-636-1254
休診日日曜・祝日
院長柴﨑 豊和


Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/rapport1/shibazaki-sekkotsuin.com/public_html/wp-includes/script-loader.php on line 2678