Blog記事一覧 > ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛 > 抱っこ紐で少しでも腰痛やぎっくり腰を予防するためには?
連休に限らず休みは過ぎてしまうと早いですよね~。天気はすっきり晴れませんでしたが、気温はそこまで高くなかったので比較的過ごしやすかったです。
私もこの連休中、用事があって外出して9キロを超える子供を一日抱っこしてたりと面倒をみていたら軽い腰痛になりました(涙)でも今回は酷くはないので数日で治りそうな感じです。
以前、ぎっくり腰を起こしてからは抱っこ紐を使う場合は必ず抱っこではなくおんぶにしています。それからは腰痛やぎっくり腰の頻度がかなり減りました。
力の方向から考えても抱っこだと背部や腰部の筋肉に強く負担がかかります。逆におんぶの場合は腹筋や骨盤、両足を中心として支えることになります。背部や腰部の筋肉を使わないわけではありませんが、抱っこの時に比べて負担はかなり減ります。
もちろん時と場合にもよりますが、抱っこ紐を使う場合は腰痛の防止としてなるべくおんぶをすることをお勧めします。
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