Blog記事一覧 > ぎっくり腰、腰痛、坐骨神経痛 > まだまだ寒いせいか腰や首などを傷める患者さんが増えています
この寒い寒気はまだ続くみたいです。まだまだ寒いせいか腰や首などを傷める患者さんが増えています。
来院される患者さんで「朝、起き上がろうとした時に腰がピキっとなりました」、または「台所で食器などを片付けていた時に首に痛みが出てきました」といって来られる患者さんがおります。
このように普段の日常生活で行っている何気ない動作でも、気温が低いと筋肉や関節など体が硬くなっているので傷める可能性が高くなります。
寒いからこたつや暖房にあたりなかなか動きたくなくなるかと思いますが、そうなってしまうと体が硬くなる一方ですのでなるべく歩いたり体操やストレッチなどをして体を動かすことをお勧めします。
また、薄着でいても体が冷えるのでしっかり厚着をしてホッカイロなど当てて温めると血流が良くなるので、より傷めにくくはなるかと思います。
そのように少しでも体が柔らかくしたりしておけば腰痛やぎっくり腰など怪我の予防になるかと思います。1月も今日で末日なので、厳しい寒さはあと1か月くらいでしょうかね。もうそろそろ春の足音が聞こえてきそうな感じです。
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