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Blog記事一覧 > スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 3の記事一覧

捻挫や肉離れを起こした時、ストレッチはいつ頃から始めたらよいか?

2017.09.25 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

捻挫や肉離れは注意していても起こしてしまうことってありますよね。運動やスポーツ時ももちろん傷めやすいですが、日常生活でのちょっとした動作・・・拭き掃除や洗濯ものを干したり、階段を踏み外したときなどでも起こすことがあります。

 

捻挫や肉離れを起こしたら痛みが出るため、安静にしたり接骨院などの治療院で治療を受ける方は多いかと思います。また、早く症状を改善したいがためにインターネットで色々調べてこられる方も結構いらっしゃいます。

 

それで、来院される患者さんで「ネットで調べてストレッチを頑張って毎日行っているのですが症状が改善しないのです」、または「自分でストレッチをやってみたのですが、痛みが強くなりました」といって来られる方もたまにいらっしゃいます。

 

そうなのです。早く治そうとしてストレッチを行うかと思いますが、逆に症状を悪化させたり長引かせてしまうこともあります。

肉離れや捻挫などは組織が損傷して切れている状態です。ここにこの組織が修復されてないうちにストレッチを行ってしまうとかえって傷口を広げてしまうことになります。

 

ですので、早く治したくストレッチを行いたい気持ちも分かりますが、痛みが取れてから、または痛みがなくなり1wくらい経過してからの方が症状を悪化させたり長引かせたりする確率が減ります。

詳しくは治療を担当してくださっている先生に相談して行うことをお勧めします。

 

 

 

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膝痛がある時で負担が少ない寝る姿勢は?

2017.09.22 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

膝痛で悩んでいる方は多いかと思います。バスケットやサッカー、テニスなど動きの激しいスポーツでももちろん負傷することは多いですが、日常生活でのちょっとした動作でも傷めることがあります。

しゃがんで拭き掃除をしたり、階段の上がり下り、犬の散歩などといったような動作でも膝痛を起こすことがあります。

 

10代、20代の若い方は代謝も活発なので傷めにくいですが、30代以降になってくると普段から体を動かしている方は別として、徐々に筋肉や関節の柔軟性は減ってくるので、膝痛を起こしやすくなります。

 

膝痛を起こしたら、日常生活で少しでも負担を減らすことが大切になってきます。

しゃがんだり、正座や長座の姿勢といったように傷めてる側の膝を完全に曲げたり伸ばしたりといったような姿勢は膝に負担がかかりますので避けた方が良いです。椅子に座った時などの中途半端に曲げた角度が膝にとっては負担が少ないです。

 

寝るときの姿勢はどんな姿勢が負担が少ないかと言いますと、やはり適度に曲げた角度が良いので、仰向けで寝るとしたなら膝の下に座布団やバスタオルの丸めたものを入れたりして、膝がすこし曲がる角度を保てるようにすると負担が少なくなります。

 

左右どちらか横を向いて寝る場合は、必然的に膝が曲がりますので負担はあまりありません。

膝痛があり、寝るときの姿勢で気になっている方がいらっしゃいましたら参考にしてみてくださいね。

 

 

 

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膝痛がある時にスクワットをしてもよいか?

2017.09.20 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

膝痛はスポーツなどの運動やハイキング、山登り、旅行などで長距離歩いた時などに出やすいです。

それ以外でも座っている姿勢から立ち上がった時や階段の上がり下り、少し小走りをした時、床の拭き掃除といったような日常生活での動作でも傷めることがあります。

 

膝痛の患者さんは当接骨院にもけっこう来院されますが、来院される患者さんから「先生、スクワットはしてもよいですか?」、「自分でもストレッチやマッサージをしてもよいですか?」といったような内容のことを聞かれることがあります。

 

症状にもよりますが膝痛を起こしてから数週間~数か月経過したものは、ストレッチなどの柔軟体操は問題ないことが多いです。スクワットなどの筋トレに関しては膝にすこし強い負荷がかかりますので症状によります。

 

膝痛を起こして間もない時はどうかといいますと、痛みが軽い場合でも基本的にそのような運動や体操はせずに安静にすることが回復を早めます。

逆にその時期にストレッチやスクワットなどを行ってしまうと、症状が悪化したり長引いたりしてしまう可能性があります。

 

膝痛がある時にスクワットやストレッチを行ってもよいかどうかは、なかなか自分では判断できないと思います。

ですので、基本的にはそのような柔軟体操や筋トレは行わずに日常生活での動きくらいにとどめておき、治療院等で治療を担当してくださっている先生に相談されることをお勧めします。

 

 

 

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肉離れの回復に時間がかかっている場合

2017.09.16 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

肉離れは一般的に起こしやすい怪我の一つでもありますので、起こしたことのある方は多いかと思います。サッカーやテニス、バスケットボールなどの激しいスポーツではもちろん起こしやすいです。

 

また、普段運動をしない方がお子さんの体育祭などの競技に参加して障害物リレーで走ることになったりといったように、普段体を動かさない方が急に運動したりすることによっても肉離れを起こすことがあります。

 

運動やスポーツ以外でも階段の上がり下り、急に立ち上がった時など日常生活での些細な動きによっても傷めることがあります。

肉離れを起こしたら早めに治療を受ける方は多いかと思います。肉離れ自体は比較的早く治る症状ではありますが、たまに損傷の程度はさほど強くないのに回復に時間がかかる場合があります。

 

中でも多いのが早く治したいがために、自宅で患部のマッサージやストレッチ等を自己流で行ってしまう方がたまにいらっしゃいます。

肉離れを起こしたときに早い段階でマッサージやストレッチ等を行ってしまうと、損傷した組織の傷口を広げる刺激になりますので回復に時間がかかってしまうことが多いです。

 

来院される患者さんの話を聞いてみると、このようなことをされる方はたまにいらっしゃいます。

症状を悪化させて治るまでに時間がかかってしまう可能性が高くなりますので、肉離れを起こしたら早めに接骨院などの治療院で治療を受け、自宅でストレッチやマッサージをしたい場合は担当してくださっている先生にやり方や始めて良い時期を確認してから行うことをお勧めします。

 

 

 

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肉離れを起こした時はどんなサポーターをしたらよいか?

2017.09.15 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

サッカーやバスケット、マラソンなど走ることの多いスポーツで肉離れは起こしやすいです。しかし、スポーツではなくても普段運動をしない方が急に運動したことによって肉離れを起こす場合もあります。また、足がつることはあるかと思いますが、この足がつったことによって起こるケースもあります。

 

肉離れを起こして痛みが出た場合は、治療院等で治療される方が多いかと思います。

当接骨院に来院される患者さんで、「今度、サッカーの試合があるのですが、サポーターをした方がよいですか?」、または「肉離れを早く治したいのですが、どんなサポーターをした方がいいですか?」といったようなことを言われることがあります。

 

今は様々な種類のサポーターが販売されています。なので、買う方はどれを買ったらよいか迷ってしまうかもしれません。

 

サッカーの試合などスポーツがありどうしても動かなければならない場合は、ベルトがあるサポーターでほどよく締めて使うと患部にかかる負担が減るため痛みが減ります。しかし、このタイプのサポーターは運動時は良いのですが終わってからもずっとしたままにしてしまうと、かえって血流が悪くなり今度は回復が長引いてしまう恐れがあります

 

ですので、スポーツなど運動が終わったら外した方が良いです。

他に、ベルトはついてなく筋肉のパフォーマンスを上げるため、サポーター全体に少し圧がかかっているタイプのものもあります。

 

このタイプのものは、筋肉の働きを助けパフォーマンスを上げることを目的にしているので、肉離れ時には向いてません。怪我をしていない時で、スポーツをするときにパフォーマンスを上げたいといったような時に効果的です。

 

もう一つ、オーソドックスでかなり前から販売されていると思いますが保温用のサポーターがあります。これは、締め付けもなく逆に保温することによって血流がよくなり肉離れを起こした場合などの回復が早くなります。

 

まとめますと、肉離れを起こしたときはスポーツなど運動をするときはベルト付きのサポーターで適度に患部を圧迫し、それ以外の時は保温用のサポーターを使用していると患部の回復が早くなることが期待できます。

どんなサポーターを購入した方が良いか迷っている方は参考にしてみてくださいね。

 

 

 

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転倒して手をついた時は関節にゆがみが生じることもあります

2017.09.12 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

年配の方はバランス感覚が衰えたり、何かにつまづいて転倒することがあるかと思います。また、小学生くらいまでの小さいお子さんは身長の割に頭が重いためバランスが悪く、転倒しやすいです。

転倒した時はとっさに手をつくことが多いと思います。年配の方の場合は骨粗鬆症で骨が脆くなっているケースもあり、その場合は骨折をしやすいですが捻挫でとどまることもあります。

 

小さいお子さんの場合は骨折をする場合もありますが、捻挫をするケースの方が多いでしょうかね。

手をついて怪我をしたときは、痛みや腫れが出てくるため整形外科などの医療機関や接骨院などの治療院を受診して治療を受ける方が多いかと思います。

 

たまに我慢して治療をされない方もおられますが、治療していても治りが遅い場合があります。また、痛みがなくなっても怪我する前ほど可動域(関節の動く範囲)が改善していなかったり、動きがぎこちない場合もあります。

 

そのような場合は、転倒して手をついた時に関節のゆがみを生じてそのまま残っていることが考えられます。関節のゆがみが残っていると動きが悪かったり周辺の筋肉の緊張も出てくるので、可動域が狭くなったり捻挫したところの痛みが引きにくくなったりします。

 

ですので、捻挫した場合は我慢せずに治療院等でしっかり治療を行い、必要ならば矯正の施術を受けることをお勧めします。

 

 

 

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膝をかばって動いていて反対側の膝を傷めることがあります

2017.09.09 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

膝痛で悩んでいる方は結構いらっしゃるかと思います。

当接骨院にも膝痛で来院される患者さんはいらっしゃいます。膝痛は症状の程度が大なり小なり、また意識していてもしてなくてもかばうことが多いかと思います。

 

右膝を傷めた場合は体重をかけると痛みが増す場合があるので、左足に重心をかけがちですよね。歩くとき、階段の上がり下り、立ち上がる時など普段の日常生活でも様々な場面で負荷がかかります。

かばうことによって傷めた方の膝は負担が少なくなりますので、おのずと回復も早くなります。逆に傷めていない方の膝は傷めた膝をかばうため負担が一気に大きくなります。

 

これが筋疲労程度ならまだよいのですが、筋肉や関節を傷めて炎症を起こす場合があります。

主婦の方や仕事でもデスクワークが多い方はそこまで問題はないのですが、立っていることや階段の上がり下り、歩くことが多い仕事内容の場合は必然的に負荷が避けられないため傷める可能性が多くなります。

 

ですので、膝痛を起こした場合は反対側の膝周辺の太ももやふくらはぎの筋肉をお風呂などに入った時によくマッサージをして緩めることをお勧めします。

それでも違和感など症状が出てくるようでしたら我慢せずに早めに反対側の膝も一緒に治療することをお勧めします。

 

 

 

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当院へのアクセス情報

柴﨑接骨院

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バスでお越しの方は「文化会館前」バス停より徒歩4分
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電話番号028-636-1254
休診日日曜・祝日
院長柴﨑 豊和


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