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Blog記事一覧 > スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 15の記事一覧

椅子から立ち上がる動作で膝痛が出ることもあります

2015.09.10 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

椅子から立ち上がる動作は普段何気なく行っていると思います。ですが、この普段何気なく行っている椅子から立ち上がる動作でも膝痛が出ることがあります。

10~20代の若い年代ならあまり感じないと思いますが、30代以降で年齢が徐々に上がるにつれ、または体が硬く筋肉や関節の柔軟性が低下している場合に膝痛が出ることがあります。

 

特に急いでいて急に立ち上がろうとしたときにその負荷に耐えきれず膝痛を起こしやすいです。

そのような膝痛を予防するためには、太ももの前にある大腿四頭筋やふくらはぎの筋肉のストレッチ、スクワットで膝周辺の筋力強化、ウォーキングなども効果があります。

 

また、立ち上がる際の注意点としてはゆっくり立ち上がることです。

立ち上がることによって数十キロある上半身の重さが膝にかかることになります。電話が鳴ったりインターホンが鳴ったりして少し急ぎたくなるような気持ちは分かりますが、その一瞬で膝痛が起こることもあります。

 

膝痛の特に関節内の症状なら回復するまで時間がかかることが多いです。・・・怪我をするのは一瞬なのにです。

ですので、先程書きましたがストレッチや可能ならスクワットなどの筋トレを行い、また立ち上がる際は気持ちにゆとりをもって、もしくは一呼吸置いて立ち上がることをお勧めします。

 

 

 

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・ぎっくり腰や腰痛は早めに治療をした方が回復も早いです

・膝痛の治りかけの時、スポーツでの再負傷には注意してくださいね

・暑いですがシャワーで済まさずにお風呂のお湯に浸かることをお勧めします

 

足底筋膜炎になったらどんな靴を履いたらよいか?

2015.09.06 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

足底筋膜炎で来院される患者さんはそれなりにいらっしゃいます。

足底筋膜炎は、マラソンやサッカーなど走ることの多いスポーツで発症しやすいですが、旅行やハイキング、登山、または階段の上がり下りといった身近な日常生活での動作でも発症することがあります。

 

足の裏から踵にかけての痛み、歩行時、安静時、歩き始め、特に朝起きてからの一歩で症状が強く出たりします。

 

治療をしていけば比較的回復の早い症状ではありますが、来院される患者さんから「どんな靴を履いたらよいですか?」、「ハイヒールは履いても良いですか?」といったような質問を受けることがあります。

 

靴は普通に靴屋さんで売っているもので問題ありません。ただし、踵が高いハイヒールなどは避けた方が良いです。また革靴などソールが硬いものも避けた方が良いです。スニーカーやランニングシューズなど靴底がすこし柔らかめのものだと患部にかかる負担が少なくなるため、良いと言えます。

 

足底筋膜炎の症状は放置しておくと回復に時間がかかることがありますが、治療を行えば比較的早く治る症状でもありますので、我慢せず接骨院などで適切な治療を受けることをお勧めします。

 

 

 

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・傷めたところによって治るまでの日数や期間は様々です

・あぐらより体育座りの姿勢の方が腰痛になりやすいです

・気づかないうちに捻挫をしている場合もあります

 

歩いていて踵や足の裏に痛みが出る場合、それは足底筋膜炎かもしれません

2015.09.02 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

足底筋膜炎というとあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、この症状で来院される患者さんはそれなりにいらっしゃいます。

 

バスケットボールやサッカーなどスポーツをしている方はもちろん起こしやすいですが、スポーツをしてない方でも仕事で長時間立っている、または階段の上がり下りが多い、長距離歩くことが多いといったような動作でも発症します。

 

足底筋膜に繰り返しの負担がかかることによって微小断裂を起こし炎症を起こします。

症状としては、腫れや押した時の痛み、安静時や歩行時、また朝起きてからの歩き出しの一歩で痛みがでるといったようなものまであります。

 

来院される患者さんの中には、自分でストレッチやマッサージをされる方もそれなりにいらっしゃいます。しかし、この症状は足底筋膜を損傷して炎症を起こしていますので、ストレッチやマッサージなどを行ってしまうと症状が悪化、または回復が長引くことが多いです。

 

ですので、足の裏に痛みがでたら冷湿布などで一時的にしのいで、早めに接骨院などの治療院を受診して適切な治療を受けることをおすすめします。

足底筋膜炎は治療をすれば比較的早く回復する症状でもありますので、放置せずに早めに治療を行うことが理想です。

 

 

 

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急に背中に違和感が出てきた場合、それは筋違いを起こしているかもしれません

2015.08.27 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

急に背中に違和感が出てきた場合、それは筋違いを起こしているかもしれません。

肩こりと混同されがちですが意外にこれも多いです。

 

来院される患者さんで、「昨日の昼頃から背中に違和感が出てきて、自分で押したりしていたのですが全然良くならないのです。」、または「違和感が出てきたので子供に揉んでもらったら、今日になって痛みのため首を動かせなくなりました。」と言って来られる方もたまにいらっしゃいます。

 

多くの場合、背部またはその周辺の筋肉に日頃の仕事での負担や、普段からの姿勢による負担が溜まって柔軟性が低下していて、それなので日常生活でのちょっとした動作によって損傷します。

 

車を運転していて左右確認したり、服を着替えたりといったような些細なことでも損傷することがあります。なので、そのような違和感が出たらマッサージやストレッチをすることによって悪化する可能性があります。

 

揉んだり押したりすると楽になりそうな気がするかもしれませんが、筋違いを起こしている可能性がありますので自己判断をせずに接骨院などの治療院を受診することをお勧めします。

 

 

 

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当院へのアクセス情報

柴﨑接骨院

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バスでお越しの方は「文化会館前」バス停より徒歩4分
駐車場4台(他、近隣にあり)
予約不要
電話番号028-636-1254
休診日日曜・祝日
院長柴﨑 豊和


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