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Blog記事一覧 > スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 14の記事一覧

足のつり・こむら返りの予防法

2016.06.09 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

こんにちは、栃木県宇都宮市の柴﨑接骨院です。

普段の生活で、「足がつった」とこむら返りを経験したことがある方は多いかと思います。当院に来院している患者さんでも、話を聞いてみると「週に1回はつります」「月に2、3回はつります」と言う方が結構おります。立ち仕事や歩くことが多い方、普段から運動や体操をあまりしないといった方が多いようにも思います。

 

あまりに頻繁にこむら返りが起こる場合は、一度病院の受診をおすすめします。

原因としては、何らかの病気に関連してできたり、スポーツや運動で多量の汗をかいてカリウムやナトリウムなど電解質のバランスが崩れたときや、冷え、筋疲労などで筋肉の緊張が強いときに起こります。

私が普段患者さんと接していて、70~80%はこの筋肉の緊張からくるのではないかと感じております。

他の症状で来院されて、そこを治すためにふくらはぎの筋肉をマッサージやストレッチなどで緩めることがありますが、その時、普段からこむら返りを起こしている方は大概の場合治っていきます。
逆にいうと、普段からこむら返りを起こしている方はふくらはぎの筋肉の緊張が強い場合が多いです。
ですので、足がつりやすい方は、

 

①お風呂から出たらふくらはぎをしっかりマッサージする

②普段からアキレス腱のストレッチをしっかりする

③お風呂はシャワーだけでなく、お湯にしっかり浸かる

 

この3つのことを日頃から意識するだけでも、かなり改善するのではないかと思います。

突き指で指を引っ張ることはNG?

2016.02.21 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

こんにちは。栃木県宇都宮市にある柴﨑接骨院です。
すこし暖かい日もでてきて、徐々に花粉も飛んできたみたいですね。今年の花粉量は例年よりすこし少ないだとか・・・

という私もすこし花粉症の症状があるので、少ないと個人的に助かるのですが・・・。

 

学生さんは部活やスポーツをする機会が多いので、特に突き指をする可能性は高いですよね。
突き指をした時にたまに自分で引っ張ってしまう方がいますが、症状が悪化する可能性が高いのでおすすめできません。
中には骨折や脱臼、靭帯損傷をしている場合があるので注意が必要です。

100%引っ張らない方が良いかというとそうではなく、突き指をしたことにより関節の間隙が狭くなることがあり、その場合は関節の可動域制限がでてくるため、適切な関節の矯正が必要です。もし放置していた場合は、痛みが治らなかったり、指の曲げ伸ばしがスムーズにできなくなったりと症状が残る場合があります。

 

突き指をしてしまったら、氷水や保冷剤等で患部を冷やし、アイスクリームの木の棒などで患部に当て木をし、早めの医療機関への受診をおすすめします。
突き指でお困りでしたらお気軽にご相談ください。

 

 

 

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捻挫は放置していても治る?

2015.12.09 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

こんにちは!宇都宮市の柴﨑接骨院です。

学校の部活などで運動をしている学生さんや普段から趣味などでスポーツをしている方はもちろん、捻挫は誰もが少なくても一度や二度は経験するのではないでしょうか。

 

捻挫にも程度はさまざまです。

軽い捻挫なら放っておいても治るのでは?と思っている方は多いのかもしれませんが、軽度の場合でも足のひねり方やつき方によっては関節面にズレやゆがみが生じることがあります。このズレやゆがみを放って置くと、なかなか治らなかったり、仮に痛みがなくなったとしても癖になって同じところを捻挫しやすくなったり、膝もしくは腰の負担が増加し新たな痛みの原因となったりすることがあります。

 

中等度以上の捻挫はもちろん、軽度の捻挫でも矯正などの手技、電療、固定などしっかりとした処置が必要です。安易な考えで自己判断をせずに、早めに治療院や医療機関等の受診をおすすめします。

 

 

 

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肉離れを起こした時、寝るときはサポーターをしてよいか?

2015.09.28 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

肉離れと聞くとサッカーやマラソンなど、スポーツでの怪我と思ってしまう方も多いかもしれません。

しかし、あまり普段から歩いてない方が旅行などで急に長距離歩くことになったり、信号が赤になりそうなので急に小走りをしたり、寝ている時に足がつった時などといったような場合でも肉離れを起こす時があります。

 

肉離れを起こした時は早めに治療を開始した方が良いことは言うまでもありませんが、対処としてはまずはなるべく歩かないようにして安静にすることが大切です。

歩く時は、傷めた方の足になるべく重心がかからないように逆の足でかばうようにすることが理想です。

そして、保冷剤(タオルで巻いたもの)や氷嚢などがあれば、患部をアイシングして終わったら冷湿布を貼って置くとなお良いです。

また、最近は薬局やスポーツ店、ネットなどでも販売されているのでサポーターを持っている方も多いかと思います。

 

サポーターと一言でいっても色々な種類がありますが、肉離れを起こした時に使用するサポーターは保温タイプのものが理想です。

大事な試合などどうしても動かなければならない場合は、ベルトが付いているサポーターで少し患部を圧迫した方が良いですが、このタイプのサポーターは運動時以外にも長時間してしまうと、圧迫することにより血流が悪くなるため回復が遅くなったり痛みが増したりする可能性があります。

 

ですので、この圧迫するタイプのサポーターは運動やスポーツなどをして患部に負担がかかる時で短時間に使用するのが理想です。

他にもサポーター全体に少し圧がかかるように出来ていて、パフォーマンスを上げるタイプのものもあります。

このタイプのものは治療用というより肉離れなど怪我を起こしてない時で、運動やスポーツをした時にパフォーマンスを上げるために使用するのが理想です。

それなので肉離れを起こした場合でサポーターをする時は基本的に保温タイプのものがおすすめです。

 

寝る時はどうしたら良いかといいますと、この保温タイプのサポーターで患部を保護してあげた方が早く回復しやすいです。他の圧迫するサポーター使用をしてしまうとつけた時は少し楽に感じるかもしれませんが、血流が悪くなるので時間が経つにつれむくみや痛みが出たり、回復が遅くなったりする可能性があります。

 

肉離れを起こしてどのようなサポーターを購入したらよいか、また寝る時はどうしたらよいかと迷っている方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

年齢が上がるにつれ捻挫の回復も遅くなります

2015.09.22 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

足首を捻ったときはもちろん、手をついたり布団を干したりといったようなちょっとした動作でも捻挫をする場合があります。捻挫は10代の頃など若い時は治りが早いですが、年齢が上がるにつれ徐々に回復が遅くなってきます。

 

特に60~70代以降の年配の方になってくると、なおさら回復が遅くなります。そこまで程度が強くない捻挫で1~2か月経過しても完全に痛みが引かないケースもそれなりに出てきます。

10代くらいの年齢だと代謝も盛んで60~70歳代以降の方と比べると回復の早さは大きく変わってきます。

 

また、捻挫は痛みなど症状が少ないからといって放置してしまうと、後で癖になって繰り返して傷めたり、完全に回復せずに後々まで痛みが残ってしまう場合が出てきてしまいます。

捻挫をして痛みが完全に治らない場合は、関節のゆがみや筋肉の緊張が残っていたりと何かしら原因が考えられます。

 

しっかりと治療をしてそれらの原因を取り除けば、痛みがなくなることが多いです。

捻挫を起こした場合は上記のようなことが考えられますので、年齢や症状の程度に関係なく早めに接骨院などの治療院で適切な治療を受けることをお勧めします。

 

 

 

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膝痛のある方はスーパーなどで買い物をする時に注意してくださいね

2015.09.18 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

スーパーなどで買い物をするとき、野菜や果物など一度に沢山買うときもそうなのですが特に1,5~2ℓの水やお茶、または瓶のお酒などを買うときで膝痛のある方は注意が必要です。

 

来院される患者さんで「2ℓの水を箱で買って、車に入れようとしたら膝痛がでました」、または「一升瓶のお酒を買って、歩いて持ち帰ったら膝に痛みが出てきました」と言われる方がたまにいらっしゃいます。

 

冬で言えば灯油を運んだりする時などがそうなのですが、重い物を運ぶ時は腰だけでなく意外に思うかもしれませんが膝にも負担がそれなりにかかります。

 

少しでも予防、または膝痛の悪化を防ぐためには、

 

 

①2ℓの水やお茶などは箱で買わずにバラで買い、買い物を何回かに分ける。

②箱で買う場合は息子さんや旦那さんなど家族の方に一緒に来てもらい、持ってもらう。

③バラで買ってたとえ自宅が近いとしても、可能ならなるべく車で来るようにする。

④日ごろからウォーキングやストレッチなどを行い、ある程度の筋力や柔軟性をつけておく。

 

 

膝痛を一度発症してしまいますとすぐに回復するものもありますが、中には数週間~数か月かかるものもあります。

 

上記のことを注意するだけでもすこし膝痛の悪化を防いだり、また予防にもなります。このような何気ない動作でも傷めることがありますので、膝痛が気になる、または心配な方は意識してみてくださいね。

 

 

 

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階段を上がる際には注意してくださいね

2015.09.12 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

来院される患者さんで「急いで階段を上がったら踏み外して足をひねりました」、または「階段をかけて上がっていたら転んで手を傷めました」といって来られる方がおります。

外にある階段だと周りの目もありますので、そこまで急いで駆け上がることはあまりないのかもしれません。

 

しかし、自宅の階段だと特に周りの目を気にすることもありませんから、急いで上がったり、または駆けて上がる場合もあるのかと思います。

自宅だと気持ちも緩みがちなので、怪我に対する注意が必要になってきます。

 

階段を駆けて上がって段差を踏み外し、足首を捻挫する。急いで階段を上がっているときに転倒し手首を捻挫する。と、このような原因で来院される患者さんはそれなりにいらっしゃいます。

意外に思うかもしれませんが、自宅の中での怪我はそれなりに多いです。外にいるときと違って自宅の中にいるときまで気は張っていられませんよね。

 

階段をかけて上がったり下りたりする元気のあるくらいなので、小学生など子供さんが多いですかね。もちろん女の子より男の子の方が多いですが。小さいお子さんには難しいかもしれませんが、階段は駆け上がらずに一歩一歩上がっていくのが理想です。

 

足を踏み外したり転倒したりして骨折した場合は回復するまでにすこし日数がかかりますが、打撲や捻挫でしたら小さいお子さんの場合、治療すれば回復も早いので負傷した時は早めに接骨院などの治療院を受診して適切な治療を受けることをおすすめします。

 

 

 

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当院へのアクセス情報

柴﨑接骨院

所在地〒320-0837 栃木県宇都宮市弥生1-6-7
最寄り駅東武宇都宮線・南宇都宮駅から徒歩6分、JR線・鶴田駅からは徒歩17分
バスでお越しの方は「文化会館前」バス停より徒歩4分
駐車場4台(他、近隣にあり)
予約不要
電話番号028-636-1254
休診日日曜・祝日
院長柴﨑 豊和


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