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Blog記事一覧 > スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 4の記事一覧

寝違えの対処法

2017.09.04 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

昨日まで何も感じなかったのに、今朝起きたら首に違和感を感じる、または肩甲骨周辺に痛みを感じるといったような症状が出た場合、それは寝違えを起こしている可能性があります。

寝違えを起こしたら痛みが出ると思う方は多いかと思いますが、程度が軽ければ違和感の場合もありますので注意が必要です。

 

寝違えを起こしたらどうしたらよいか?寝違えの対処法について書いてみたいと思います。

来院される患者さんでも、早く少しでも良くなりたいがために自分で首のストレッチやマッサージをされる方もいらっしゃいます。

 

寝違えは筋肉を損傷して炎症を起こしている状態です。

ですので、このような事をしてしまうと症状が悪化するか、悪化しない場合でも回復まで長引くことが多いです。前日までは何ともなかったのに、朝起きたら首や肩甲骨周辺に痛みや違和感が出ていた場合は、自分で押したり揉んだりストレッチしたりなどということはしない方が無難です。

 

また、どこまで首を曲げると痛みが出るかなといったような確認動作もされる方が結構いらっしゃいますが、これも症状が悪化する可能性があるため気にはなると思いますが、避けた方が良いです。

 

要するに安静にして傷めたところに冷湿布を貼って置くだけにした方が、患部をこじらせることがないので回復も早まります。

その上で、時間があるなら接骨院などの治療院で適切な治療を受けることをお勧めします。

 

 

 

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洗濯物を干すとき肩を傷めることもあります

2017.09.02 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

今日は朝方にすこし雨が降っていましたが、昼頃からは予報通り晴れてきましたね。風はそれなりに吹いていましたが、爽やかで気持ちが良い感じですね。今日の宇都宮市の最高気温は25℃だそうです。

 

昨日より4℃も低いですね。半袖シャツだと少し肌寒い感じですかね。それでも私は半袖で通勤していますが・・・(汗)

天気は良いので洗濯日和でしょうかね~。

 

その洗濯物に関してですが干す動作で肩を傷めることがあります。普段の日常生活で手を上げる動作は案外少ないです。

強いて言えば、頭を洗う時や髪の毛をセットするとき、服の脱ぎ着といったところでしょうか。

 

でもそれらの動作は肘を曲げているので、肩自体はそれほど上がっていません。

洗濯物を干す動作の方が角度から見ても肩が上がっています。

普段からそんなに多くない動作は、関節や筋肉の柔軟性が足りてないことも多いため負傷しやすいです。

 

ましてや洗濯物は脱水をしてもまだ水分を含んでいて、少し重さがあるためなおさらです。

 

予防するためにはやはり、日頃からの体操やストレッチをすることです。

普段から体を動かして、その関節や筋肉を使っていれば柔軟性は自ずとついてくるため、怪我をしにくくなります。

膝痛がある方で草むしりをしたい場合

2017.08.29 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

当接骨院にも患者さんで来院されますが、膝痛で悩んでいる方は多いかと思います。

また、草むしりや庭いじり、趣味で家庭菜園や畑作業などをされる方はけっこういらっしゃいます。

 

膝痛で来院される患者さんでも、「すこしくらいの痛みなら我慢して畑作業をやってしまいます」、または「草が伸びているのが目に入って気になって仕方がないので、膝痛があってもごまかしながらむしりました」といって作業をしている方は多いです。

 

もちろんダメというわけではありませんが、膝の方を考えますと草むしりや畑作業の姿勢は膝にかかる負担は大きいので、痛みがあるうちはやらない方が理想です。

正座やしゃがんだり、または長座の姿勢といったように膝を完全に曲げたり伸ばしたりする姿勢は関節に負担がかかります。膝痛が悪化したり回復が長引いたりする可能性が高いです。

 

それなので、どうしても膝痛があっても草むしりや庭いじりをしたいという方は小さい椅子を持っていき、そこに座りながら作業を行うことで膝の負担はかなり少なくなります。

膝は完全に曲げたり完全に伸ばしたりする姿勢より、中途半端に曲げている姿勢の方が負担が少ないです。

 

でもこれだと畑作業はちょっと難しいかもしれませんが・・・。椅子に座ってできるなら座った方が良いです。

でも、やはり膝痛を治すことが一番手っ取り早いので、上記のことに加え並行して接骨院などの治療院で治療を受けることをお勧めします。

 

 

 

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寝違えで肩甲骨周辺に痛みが出ることもあります

2017.08.25 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛,未分類

昨日までは何ともなかったのに今朝起きたら首もしくは背中に痛みや違和感がある。このような場合は、もしかしたらそれは寝違えを起こしているかもしれません。

一般的に寝違えというと朝起きた時に首に痛みがあって横を向いたりすると痛みがでる、というようなイメージがあるかもしれません。

 

でも、寝違えでも首に痛みでなく違和感だったり背中に痛みや違和感が出る場合もあります。

症状の程度が軽ければ痛みではなく違和感になります。また、背中に症状が出る場合ですが首の筋肉は首から肩甲骨、または背中に走行している長い筋肉もあります。

 

こういった筋肉に炎症が起こると、朝起きた時に背中や肩甲骨周辺に痛みがでるといったような現象が起こることになります。

 

また、先程症状の程度が軽ければ痛みではなく違和感になると書きましたが、この違和感は炎症の起き始めですが肩こりと間違えて一生懸命自分でマッサージやストレッチをされる方もいらっしゃいます。

もちろんそうした場合は、回復するどころか症状が長引いたり悪化する原因になります。

 

来院される患者さんの中にもたまにいらっしゃいます。

ですので、昨日までは何ともなかったのに朝起きたら首や背中に痛みや違和感があるといった場合は、寝違えを起こしている可能性もありますので、マッサージやストレッチなどは行わずに接骨院などの治療院を受診して適切な治療を受けることをお勧めします。

 

 

 

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年齢だけでなく柔軟体操の不足でも肉離れを起こしやすくなります

2017.08.24 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

いつも通り日常生活での動きをしていて、急に体のどこかに痛みや違和感を感じることってあるかと思います。内科的な疾患を除くと、この場合は筋肉の肉離れや関節の捻挫を起こしていることが多いです。

 

そうなんです。筋肉や関節が硬くなっていることが原因です。

もちろん年齢が上がるにつれて筋肉や関節など体の柔軟性はなくなってくるので、硬くなります。

ですが、硬くなる原因はそれだけではありません。ストレッチなどの柔軟体操、適度な運動などの不足により柔軟性は低下していきます。

 

逆に言いますと、このストレッチなどの柔軟体操や適度な運動を定期的に行っていることにより、年齢が上がってもある程度の柔軟性は確保できることになります。

自分の体が以前より柔軟性が低下したかどうかは、なかなか判断しづらいものです。

 

 

①立って前屈をしたときに以前より指先と床の距離が長くなった

②寝違える頻度がすこし増えた

③足がつる頻度が増えた

④腰痛やぎっくり腰、膝痛など体の傷める回数が多くなった

 

 

これはほんの一部ですが、自分に当てはまるものがあれば少し体の柔軟性が低下しているかもしれません。柔軟性が低下すると肉離れだけではなく、腰痛、膝痛、首痛、肩の痛み、捻挫など様々な症状の原因にもなることがあります。

 

ですので、時間が作れるようならストレッチなどの柔軟体操、ウォーキング、ラジオ体操など手軽にできるものでよいので日常生活に取り入れ、継続することをおすすめします。

 

 

 

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2017.08.17 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

膝痛は関節周辺の筋肉などの損傷の場合は比較的回復が早いことが多いのですが、関節自体を損傷した場合は回復に時間がかかることもあります。スポーツなど日頃から運動をしていた方は、膝痛になるとスポーツや運動などを休まざるを得なくなり、精神的に辛い思いをされる方が多いようです。

 

そういった方はを我慢して休んでいたせいか、その反動で痛みがなくなるか軽減したらすぐに運動を再開される方もいらっしゃいます。それで症状が悪化、または再負傷して再度来院される患者さんもおります。

 

痛みがなくなると症状が治ったと感覚的には思いがちですが、「痛みがなくなる=治る」ではありません。「損傷した組織が回復する=治る」です。

 

損傷した組織がある程度回復すると痛みはなくなります。痛みがなくなっていても損傷した組織が完全に回復しているわけではありませんので、触ってみると腫れや緊張がすこし残っていたり関節を曲げた時の可動域が完全に戻っていなかったりします。

 

ですので、膝痛になったら接骨院などの治療院で適切な治療をして、スポーツや運動を再開しても良い時期、またはどの程度の負荷ならかけても良いかなど担当してくださっている先生に相談されることをお勧めします。

そうすることによって、症状が悪化したり再負傷する可能性は低くなると思います。

 

 

 

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捻挫したところがなかなか治らない場合

2017.08.16 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

少し手をついたり、足を踏み外したりしても捻挫をしてしまうことはありますよね。

十代くらいの若い年代の方や捻挫の程度が軽い場合は、放って置いても痛みがなくなる場合があります。

 

しかし、逆に捻挫でもなかなか治らない場合があります。人間には自然治癒力が備わっているため、徐々に回復していっても良いのですが、これが治らないということは何か回復を阻害している原因があることが考えられます。

 

年齢が上がるにつれ徐々に回復力は遅くなりますので、この年齢も一つの原因です。その他に、

 

①症状の回復を妨げるようなストレッチやマッサージを自分で行っている

②冷え性の方で手や足の捻挫の場合は末梢の血流が悪いため回復が遅くなります

③仕事などで常々患部に負担がかかっている

④捻挫した関節の歪みが残っている

⑤治療を受けずに放置している

 

ざっと書いてみましたが、これは捻挫がなかなか治らない場合の原因の一部です。他にも考えられる原因はあります。また、捻挫して放って置いた場合、後々癖になる場合があります。

ですので、捻挫をしたら早めに接骨院などの治療院で適切な治療を受けることをおすすめします。

 

それで、治療を担当してくださっている先生に、自分でストレッチやマッサージはどこまでやって良いかなど日常生活上でのケアや、仕事での負担のかけ方、かばい方など相談されることによって、なかなか治らなかった捻挫の症状も回復するものと思います。

 

 

 

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当院へのアクセス情報

柴﨑接骨院

所在地〒320-0837 栃木県宇都宮市弥生1-6-7
最寄り駅東武宇都宮線・南宇都宮駅から徒歩6分、JR線・鶴田駅からは徒歩17分
バスでお越しの方は「文化会館前」バス停より徒歩4分
駐車場4台(他、近隣にあり)
予約不要
電話番号028-636-1254
休診日日曜・祝日
院長柴﨑 豊和


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