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Blog記事一覧 > スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 6の記事一覧

シートベルトを引くときに肩を傷めることがあります

2017.06.09 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

栃木県は車社会なので仕事やちょっとした買い物、お出かけなど車で行くことが多いかと思います。

車に乗ったらシートベルトを締めますが、この斜め後ろにあるシートベルトを引く動作で肩を傷めることがあります。

 

普段から体操やストレッチ、スポーツ等で体を動かしている方は柔軟性がそれなりにあるのであまり問題がありません。

しかし、普段から体を動かす機会の少ない方、または年齢が上がるにつれて関節は硬くなりやすいです。

 

そのような方は、関節の柔軟性が低下していたり可動域が狭くなっていたりして肩の関節を傷めやすいです。特にシートベルトを締めるといったような肩の動きは、日常生活であまり多くありません。

そのような日常生活であまり多くない動きというのは関節を傷めやすいです。

 

肩の筋肉や関節などの軟部組織を損傷すると、治りが早いものもありますが症状によっては完全に治るまで時間がかかるものもあります。

肩の関節は可動域(動ける範囲)が広いため、安静にしていることが難しく損傷した場合負担を避けることができない場合が多いです。

 

たまに来院される患者さんで「痛みが引かないので、ストレッチや肩を回したりして動かしていました」と話される方もいらっしゃいますが、肩周囲の軟部組織を損傷している場合は厳禁です。

かえって治りが遅くなり慢性化する場合もあります。

 

肩の痛みが出てきた場合、自己判断せずに整形外科などの医療機関や接骨院を受診して適切な治療を受けることをお勧めします。

ゴルフで肩の筋肉を傷めることもあります

2017.05.30 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

ゴルフをプレーされる方は比較的いらっしゃるのかと思います。

ゴルフはバスケットボールやサッカーなどとは違い、比較的動きが緩やかなので怪我をするイメージがあまりないかもしれません。

 

しかし、肉離れや腰痛、捻挫などプレーされている方での怪我は意外に多いです。来院される患者さんもそれなりにいらっしゃいます。

 

ゴルフの動きはあまり激しくないからと思い、準備体操やストレッチなどの柔軟体操をやらずにプレーをされる方もけっこういらっしゃるみたいですが、プレーされている方の話を聞いてみると筋肉や関節にかかる負担はそれなりにあるように感じます。

 

歩数計で歩数を計っていた方もいて、コースを全部回ったら約1万歩歩いたと言ってました。

それだけ歩く上にさらに傾斜があったりするので、なおさら普段から歩く習慣のない人は肉離れなど筋肉や関節を傷める可能性が高くなります。

 

また、スイングの動作は一瞬ですがこれも瞬間的に大きな力を使いますので、腰痛や肩の筋肉を損傷することがあります。

 

準備体操やストレッチはそんなに時間がかかるものではありませんが、これらの肉離れや捻挫、腰痛などの予防には効果的です。また、日ごろからストレッチなどをして体の柔軟性を高めて置くことも怪我の予防になります。

 

なるべく準備体操やストレッチをする習慣をつけて怪我の予防に努め、それでも痛みが出てくるようでしたら接骨院や整骨院などの治療院でしっかりと治療されることをお勧めします。

旅行など慣れない場所で長距離歩くと捻挫をすることもあります

2017.05.22 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

一般的に捻挫というと、歩いていて段差につまずき足を捻ったり、転んだ時やスポーツなどで相手に接触したときに突き指をしたりと、何かしらの強い外力でないと起きないのでは?と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、実際にはそのような強い外力でなくても旅行など慣れない場所で長距離歩いた場合や、デパートなどにショッピングをしに行きいつも以上に階段の上り下りをした時など、一回の外力はさほど強くないがそれが繰り返し起こることにより捻挫をすることもあります。

 

普段からの体操をしてなかったり運動不足が原因で、筋肉が硬くなっていたり関節の柔軟性が低下していて可動域が狭くなっていたりすることによって、捻挫をしやすくなります。

痛みが出る場合もありますが、一回の外力がさほど強くないため重さやだるさといった違和感程度の時もあります。

 

ここで、重さやだるさなどの違和感程度の場合、「少し疲れたかな」もしくは「筋肉がすこし凝ったかな」などと勘違いして、自分でマッサージやストレッチなどを行なってしまう方もいらっしゃいますが、捻挫など炎症を起こしている場合は厳禁です。

 

翌日になり悪化したり、数日経っても症状が全く改善されなかったりするケースも出てきます。

旅行で長距離歩いた場合や、いつも以上に階段の上り下りをした時など慣れないことをした後に、足に違和感や痛みが出た場合は自己判断をせずに接骨院や整骨院などの治療院で適切な治療を受けることをお勧めします。

 

 

 

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ふくらはぎの筋肉を肉離れしている時にウォーキングすることは厳禁です

2017.05.20 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

運動不足や体が硬くなっていると、すこし運動をしたり走ったりするだけでも肉離れを起こすことがあります。

肉離れをしても安静にしていたり、治療をしていくと徐々に回復していきます。

 

症状がすこし回復して楽になってくると、普段から運動をしてない方はともかく毎日ウォーキングなどの有酸素運動をしていた方はすこし動けるようになるので、リハビリがてらにウォーキングなどの運動をしがちです。

 

また、中には「運動をした方がかえって早く治るのでは?」と考える方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。

肉離れなど、筋肉などの軟部組織を損傷している場合は安静にした上で治療を受けていた方が余程治りが早いです。

 

運動をしてしまうと傷口が運動の負荷によってさらに開いてしまうイメージです。もちろん早すぎるストレッチも同様の結果を引き起こすので、やらない方が無難です。

ですので、ふくらはぎの筋肉を肉離れしている時のウォーキングは厳禁です。

 

基本は安静にしていて、治療院等で適切な治療を受けて担当してくださっている先生にウォーキングなどの運動をしても良いことを確認できてから始めることをお勧めします。

一般的に肉離れの回復は早いですが、間違った運動やストレッチなどの負荷をかけることにより回復が長引いてしまうこともあります。

基本的に違和感や痛みがある時のストレッチは厳禁です

2017.05.12 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

基本的に違和感や痛みがある時のストレッチは厳禁です。

こんにちは、宇都宮市弥生町にある柴﨑接骨院です。

「車で長距離運転してから腰に違和感が出てなかなか治らないんです」、「数日前、朝起きた時から肩にすこし痛みがありなかなか取れないんです」などと言って来院される患者さんがおります。

 

そういって来られる患者さんの話を詳しく聞いてみると、「旦那さんに揉んでもらったりマッサージをしてもらってました」、または「自分で一生懸命にストレッチをしていました」と言われる方もけっこういらっしゃいます。

 

なぜかというと、揉んだりマッサージをしたりストレッチをした時は心地が良かったり、楽になりそうな気分になるからです。

そうなんです。ここに落とし穴があります。「楽になりそう」と「治る」はイコールではありません。

逆に言うと少しくらい痛い治療でも的を得ていれば症状は回復します。

 

何が言いたいのかといいますと、その楽になりそうなマッサージやストレッチを行ったことにより症状を悪化させてしまう可能性があるということです。

長時間車に座っていた時や程度が軽くても寝違えた時は筋肉を損傷していることがあります。

 

損傷している筋肉に対してマッサージやストレッチをしてしまうと、損傷範囲が広がります。

基本的に違和感や痛みがある時は何もしないほうが無難です。それで早めに接骨院などの治療院で適切な治療を受けることにより、症状の回復は早まります。

気づかないうちに捻挫をしている場合もあります

2017.05.06 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

気づかないうちに捻挫をしている場合もあります。

こんにちは。栃木県宇都宮市にある柴﨑接骨院です。

捻挫というとバスケットやサッカーなどのスポーツで負傷するイメージがあるかもしれません。

 

しかし、日常生活の些細な動作でも簡単に負傷します。何気ない階段の上がり下り、いつもより少し長めに歩いた時、布団を干そうとした時など別に関節を捻ったわけではないのに捻挫を起こしている場合があります。

 

何かした覚えはないのに足首や手首、肩などの関節に痛み、または腫れや違和感があるといった場合は、もしかしたらそれは捻挫をしているかもしれません。

そのような場合にストレッチやマッサージなどをしてしまうと、症状を悪化させてしまう原因となります。

 

放っておけば良いのかというとそうではなく、放って置くと症状が長引いたり、しっかり治らないため癖になったりするケースもあります。ですので、自己判断はせずに上記のような症状がある場合は早めに接骨院や整骨院などの治療院で適切な治療を受けることが、改善への近道となります。

 

また、そのような捻挫をする場合は関節や筋肉の柔軟性が低下している場合が多いです。したがって、日頃から体操やストレッチなどを行い柔軟性を高めることによって少しでも予防できると思います。

長時間のデスクワークで筋違いを起こすこともあります

2017.05.01 | Category: スポーツ障害、捻挫・肉離れ・膝痛

長時間のデスクワークで筋違いを起こすこともあります。

こんにちは。宇都宮市にある柴﨑接骨院です。

インターネットが普及して、ここ数年でデスクワークでの作業の占める割合が格段に多くなったのではないかと思います。

 

それは何も仕事だけでなく、趣味や何か困ったときの調べものやゲームなどの遊びでもパソコンやスマホを使う時間が多くなりました。長時間のデスクワークなど、机やテーブルで作業をし続けているとどうしても首や肩周辺の筋肉が硬くなり、血流が悪くなることが多いです。

 

パソコンでキーボードを打つ場合は、時間が長くなると肩の力が抜けて背中が丸くなり、顔が画面に近づいた猫背の状態になってしまう方も多いと思います。

この猫背の姿勢になってしまうと、なおさら首や肩周辺の筋肉の緊張が強くなり血流もさらに悪くなります。

 

このように、首や肩周辺の筋肉に負担をかけ続けていると肩こりや頭痛の症状が出ることもありますが、首・肩周辺の筋肉が硬くなり柔軟性がなくなるため寝違えや筋違いを起こしやすくもなります。

朝、起きた時に首に違和感がある、またはパソコンをしていて首・肩周辺に急に違和感が出てきた、といった場合は寝違えや筋違いを起こしている可能性があります。

 

肩こりと間違えて、ストレッチや自分でマッサージをしてしまう方もいらっしゃるかと思いますが、この場合は症状を悪化させたり長引いたりする原因となります。

ですので、首や肩周辺に急に違和感などの出てきた場合は早めに接骨院や整骨院などの治療院で適切な治療を受けることをお勧めします。

当院へのアクセス情報

柴﨑接骨院

所在地〒320-0837 栃木県宇都宮市弥生1-6-7
最寄り駅東武宇都宮線・南宇都宮駅から徒歩6分、JR線・鶴田駅からは徒歩17分
バスでお越しの方は「文化会館前」バス停より徒歩4分
駐車場4台(他、近隣にあり)
予約不要
電話番号028-636-1254
休診日日曜・祝日
院長柴﨑 豊和


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