Blog記事一覧 > 接骨院・整骨院 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 11の記事一覧
車を駐車する時や車庫入れをするときに左右どちらか後方を向くと思いますが、その時に首に痛みが出る場合があります。寝違えや筋違いを起こしたときはもちろん、筋肉の緊張や関節にゆがみがある場合でも痛みが出ることがあります。
今までは車を駐車するときや車庫入れでバックする時に後ろを向いても首の痛みはなかったのに、痛みが出たと思ったら数か月経っても引かないんです。といったような場合があります。
軽い寝違えや筋違いならすこし経てば治る場合もありますが、中には症状が残る場合もあります。また、関節のゆがみや筋肉の緊張が残って症状が長引いてるケースもあります。
痛みがなかなか引かないので、「年のせいで治らないのかも・・・」と諦めている方もたまにいらっしゃいますが、上記のように症状の原因がはっきり特定出来ている場合はその原因を取り除ければ症状は回復します。
車を運転していて左右確認したりバックをするため後ろを向いたときに首に痛みが出る場合、放っておくと回復するのに時間がかかってしまうので、痛みが出始めたらなるべく早めに接骨院などの治療院で治療を受けることをお勧めします。
また、併せて運動不足も考えられますので日頃から体操やストレッチ、ウォーキングなどの有酸素運動をすることができればさらに良いです。
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この時期になるとかなり気温も下がってくるので、コタツを出して暖まる方も多いのではないかと思います。私も自宅ではコタツを出して暖まりたい方です。
しかし、こたつで暖まるのは良いのですがこたつ布団に足がからまり転倒して尻もちをついたり、捻挫や骨折をしてしまう方もいらっしゃいます。
こたつ布団だけではなく敷布団を使っている方は、その場合も同様です。自宅にいると外にいる場合と違い、気が緩んでいることが多いかと思います。「足を上げたつもりなんだけど実際は上がってなかったみたいで・・・」と話される方もいらっしゃいます。
怪我をするのは一瞬ですが、治すのには数日~数週間かかることが多く、骨折してしまったら数か月を要する場合もあります。ですので、やはり予防が大切になってきます。一日中気を張っていることは難しいので、せめてコタツ布団や敷布団の周辺を歩くときはすこし意識をして注意を払い、足もすこし高く上げるように気をつけることをおすすめします。
それでも怪我をしてしまった場合は、我慢をしていても良いことはありませんので早めに接骨院などの治療院を受診して適切な治療を受けることをお勧めします。
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当接骨院にはローラー(オートヘルサー)というベッド型のマッサージの機械があります。治療というよりはどちらかというと、筋肉を緩めたりリラクゼーション的な意味合いで使用しています。
プログラムや身長など少し細やかな設定ができるので、若い方はもちろん70代くらいの高齢の方もご利用いただいています。治療のついでにローラーに乗っていかれる方が多いのですが、治療とは別にローラーにだけ乗りにくる方もいらっしゃいます。
全身のマッサージに加えてマイナスイオンがでて、癒しの音楽も流れます。体を緩めるだけでなく、自律神経を整える効果もあります。
興味がある方はスタッフまで遠慮なくご相談ください!
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朝起きた時、首や背中に痛みや違和感が出ることはたまにあるかと思います。
何か月も前から重い感じがある場合は肩こりの可能性もありますが、前日に何ともなかったのに、朝起きたら急に首や背中に痛みや違和感が出る場合は寝違えを起こしている可能性があります。
来院される患者さんでも「4日くらい前に朝起きたら背中に違和感があり、自分で肩を回したりしていたのですが良くなりません」、または「1週間前に朝起きたら首に違和感を感じて、自分でマッサージをしていたのですが日に日に痛みが強くなってきました」といって来られる方がいらっしゃいます。
この違和感という症状がすこし曲者で、肩こりと混同してしまう方が多いです。上記の場合は肩こりではなく寝違えなので、首、または背中の筋肉を損傷していることになります。筋肉を損傷しているので、マッサージやストレッチ等の刺激を加えることにより傷口は開くので症状は悪化して回復するまでの時間が長くなります。
特にポイントなのが、前日までは何も感じなかったのに朝起きたら急に違和感や痛みがあるというところです。そのような場合は気にはなるかと思いますが、自分では何もしないで早めに接骨院などの治療院で適切な施術を受けることをお勧めします。
そのほうが何もしないでいるよりも早く回復していきます。
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最近はスマホがだいぶ主流になりましたが、まだまだパソコンを使わないと出来ない作業などがあり、パソコンを使う機会はそれなりにあるかと思います。
ノートパソコンは持ち運びには便利ですが重さがそこそこあります。普段から持ち運びをしていればそこまで問題ないのですが、これがたまにとなると手首や指についている筋肉に負担がかかり炎症を起こすことがあります。
中でも多いのが、上腕骨外側上顆炎(別名テニス肘ともいいます)といって肘から手首や指についている筋肉で肘に付着するあたりで炎症を起こす症状です。
何かを持ったり手首や指を使うと肘に痛みが出るのが特徴です。主に手首や指を反らすときに痛みがでます。
たまに激痛を訴えて来院される患者さんもおりますが、大体は痛みはあるが我慢できるくらいの症状の方が多いです。治療をしていけば徐々に回復していきますが、肉離れや筋違いと違ってすこし回復に時間がかかる症状でもあります。
回復に時間がかかることが多いため、インターネットなどで調べて自己流にストレッチやマッサージなどをしてしまう方もいらっしゃいますが、かえって逆効果になり症状が悪化するか長引いてしまうケースも多いです。
ですので、パソコンなどを入れた少し重いカバンを持って肘に痛みがでた場合は自己流に対処するのではなく、早めに接骨院などの治療院で適切な施術を受けることをお勧めします。
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不意にお子さんの手を強く引っ張ってしまって、それから激しく泣いてその引っ張った方の腕をだらんとして動かさなくなることがあります。
このような場合は「肘内障」といって肘が外れかけて強い痛みが出ることが多いです。
しっかりと整復できれば痛みは治まり、またすぐに手を使えるようになります。大体5歳くらいまでのお子さんに多いです。
手を引っ張った場合だけでなく寝返りをした場合でも起こることがありますが、急に泣き出して手をだらんと垂らして動かさなくなることが特徴です。
このような肘内障になってしまった場合は、早めに病院や整形外科などの医療機関や接骨院を受診して適切な治療を受けることをお勧めします。
当接骨院でも施術時間内はもちろん、時間外であっても可能な限り対応していきますのでお気軽にご相談ください。
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何かの拍子で小さいお子さんの手を強く引っ張った時、肘が外れる場合があります。
「肘内障」と言われ肘の関節が外れかけて、痛みのため肘の曲げ伸ばしができなくなる状態をいいます。5歳くらいまでのお子さんに多く、痛みのため腕をだらんと垂らした状態になり、中には激しく泣きわめく子もいます。
強く手を引っ張った時にも起こりますが、転んで手をついた時や寝返りをしたときに起こることもあります。
来院される患者さんで「不意に子供の手を引っ張ったら、急に泣き出し手を全然使わなくなりました」、または「寝返りをしたら急に激しく泣き出し、手をだらんとして動かさなくなりました」といって来られる方がたまにいらっしゃいます
肘内障になったらしっかり整復することが必要になってきます。しっかり整復できれば、またすぐに手を使えるようになります。
肘が抜けたかなと思ったら、病院や整形外科などの医療機関はもちろん接骨院でも施術をすることができますので、その時はお早めにご相談ください。
また、予防としてお子さんの手を引く時は手を引っ張るのではなく、なるべくなら腕を引っ張るようにした方が肘が抜ける心配がなくなるので良いです。
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