Blog記事一覧 > 接骨院・整骨院 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 13の記事一覧
7月や8月の夏の頃に比べると徐々に気温は下がってきているので、お風呂のお湯に浸かって温まる方はそれなりに多いかと思います。
しかし、現代は情報量も多く何かと忙しいですよね。仕事の関係で帰宅が夜遅い方もいらっしゃるかと思います。それなので、お風呂のお湯に浸かるより簡単にシャワーで済ませてしまう方もいるかと思います。
シャワーで済ますと時間は短くてよいのですが、やはりお風呂のお湯に浸かった時のように深部まで温まるわけではないので、どうしても深部の組織の血流が改善しにくいです。
なので、一日の仕事などで使った筋肉に乳酸などの老廃物が溜まり、硬く緊張して寝違えや筋違え、腰痛やぎっくり腰の原因となりやすいです。
また、このような症状が起きた場合は、患部周辺の筋肉の緊張が徐々に出てきます。それでこの筋肉の緊張をとらないと患部に行く血流が悪くなるので回復が遅くなります。
この筋肉の緊張をとるためにも、お風呂のお湯に浸かることをお勧めします。痛みなどの症状が強い場合は1~3日くらいはシャワーで済ました方が良いですが、それ以降はお風呂のお湯に浸かった方が全身の血流が改善されるので回復が早いです。
傷めた時はそれだけだと少し効果が弱いので、それに加えて接骨院などの治療院で適切な治療を受けた方がなおさら回復は早まると思います。
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最近は気温も下がってきましたので、体の筋肉や関節は徐々に硬くなってくるかと思います。
このように筋肉や関節が硬くなってくると、腰痛やぎっくり腰もそうですが、肉離れや捻挫、寝違えや筋違いといったような症状も起こしやすくなります。
朝起きたら首や背中に痛み、または違和感を感じるといったような場合は寝違えを起こしている可能性があります。
寝違えとなるとすぐに治るだろうと思う方も多いかもしれません。10~20代の方なら代謝が活発なこともあり比較的治りが早い場合が多いかもしれません。
しかし、30代以降になってくるとどうしても回復力が落ちてきます。数日で治ることもあれば、数週間~から1,2か月くらいかかる場合もでてきます。
なので、日常生活でもなるべく負担をかけない姿勢や動作が大切になってきます。
最近は仕事や趣味でもパソコンやスマホを使う機会が増えてると思います。このデスクワークでパソコンを使う時のキーボードを打ったりマウスを動かす動作や姿勢でも、首に負担をかけることになります。このような負担で症状が長引き、治療に来られる患者さんもおります。
ですので、仕事なら仕方がありませんが、このような姿勢や動作を少しでも短くすることをお勧めします。
気をつけるだけでも、回復の早さが変わってきます。それと同時に接骨院などの治療院で適切な治療を受けることにより、さらに回復が早まるものと思います。
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10月に入り、何だか気温が一気に下がった感じですね。この感じだと冬が早く来て、雪もたくさん降りそうな気もしないでもありませんが・・・(^-^;
さて、明日の10/7(土)は受付時間が9:00~11:00、14:30~17:30に変更となります。お間違えのないように来院ください。
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・寝違えを起こした時にデスクワークをすると、すこし回復に時間がかかることがあります
前日までは何にも感じなかったのに、朝起きたら背中に違和感を感じる場合があるかと思います。
肩こりと混同してしまうかもしれませんが、このような場合は筋違いを起こしている可能性があります。
来院される患者さんで「昨日の朝起きたら背中に違和感があって、旦那さんにマッサージをしてもらったのですが良くなりません」、または「今朝、背中に違和感が出てきたので自分でストレッチをしていたのですがすこし痛みがでてきました」といって来られる方がたまにいらっしゃいます。
そうなのです。痛みなら筋肉や関節など何かしら傷めたかもしれないと想像ができるかもしれませんが、違和感の場合は肩こりと間違えてしまうかもしれません。
筋違いの場合でも、症状の程度が軽い場合は痛みではなく違和感の時もあります。筋違いは筋肉を傷めて炎症を起こしている状態です。なので、この状態のときにマッサージやストレッチ等を行ってしまうと傷口が広がり症状が悪化したり長引いたりしてしまう可能性があります。
それなので、前日までは何ともなかったのに朝起きたら背中に違和感があるといったような場合は、上記のような筋違いを起こしている可能性がありますので、自分でマッサージやストレッチ等は行わずに安静にして、早めに接骨院などの治療院で適切な治療を受けることをお勧めします。
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・腰痛やぎっくり腰を起こした直後はお酒等を控えた方が良いです
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夜中、足がつって痛みで目が覚めることはあるかと思います。痛みがそれなりに強く辛いですよね。
普段からあまりしないような運動などをして足に負担をかけた時に起こりやすいです。
旅行やハイキングなどで急に長距離歩いたり、階段の上がり下りが多かったり、長時間の草むしり、引っ越しなどで荷物を運んだ時などは足に負担がかかり、乳酸などの老廃物が溜まり筋肉が硬くなるため夜中につりやすくなります。
予防するためには、お風呂から出たらふくらはぎの筋肉をよくマッサージし、アキレス腱を伸ばすストレッチでふくらはぎの筋肉を緩めると良いです。
お風呂のお湯にはすこし長めに浸かった方が、血流が改善されるためより良いです。
ただ、日頃の運動不足や柔軟不足も関係してきますので、なるべくなら普段からウォーキングなどの有酸素運動やストレッチなどを行い、体の柔軟性を高めておくことをお勧めします。
普段からそのような運動やストレッチ等を行うことにより体の柔軟性も保てるので、足もつりにくくなります。
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10月に入り徐々に気温が下がってきました。今日は日中の気温が21℃とあまり上がりませんでした。明日の朝は今朝に比べてまた一段と下がるみたいです。
こう気温が下がってくると体も硬くなりがちです。筋肉や関節の柔軟性がなくなってくるので、今まで普通に行っていた動作でも傷めることがあります。
着替えや洗濯物を干したり、シートベルトを取る動作などといったような些細な動作でも損傷しやすくなります。
ですので、日頃からの体操やストレッチ、ウォーキングなどで体を動かし少しでも柔軟性を高めておくことをお勧めします。また、スポーツや運動などでも同様に怪我をしやすくなりますので、十分なストレッチや準備体操を行い体を温めてから行った方が無難です。
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・首を左右に動かしたときの痛みがなかなか取れない場合は関節のゆがみがあることがあります
夜、寝ていて足がつることはあるかと思いますが痛いですよね。こむら返りは予期せぬ時に突然起こることが多いです。この「つる」ことは筋肉があるところならどこでも起こり得ますが、一般的にはふくらはぎの筋肉で起こることが多いです。
来院される患者さんで「ここ数日は毎日夜中に足がつるんです」、または「週に1~2回は夜中に足がつります」といったようなことを話される患者さんもおります。
足のつる原因は色々ありますが、患者さんを施術していて感じるのは筋肉の柔軟性が低下している場合や筋肉を使いすぎて硬くなった状態のときに起こることが多いように思えます。
まず、柔軟性が低下している場合とは、運動や体操、ストレッチなど普段からあまり体を動かすことをしない方は関節や筋肉が硬くなり、血流もよくありません。
筋肉を使いすぎて硬くなった状態とは、普段歩いたりしない方が旅行やハイキングなどで急に長距離を歩くことになったりした場合もなります。
また普段から仕事などで立っている状態が長かったり、歩いたり階段の上がり下りが多い場合にもふくらはぎの筋肉を酷使するので乳酸などの老廃物がたまり、結果筋肉が硬くなります。
そのような状態のときに寝ると体温は下がるため、冷えてさらに血流が悪くなりつりやすい状態になります。
予防としては、
①お風呂で湯船に入らずシャワーで済ますことが多い方はお湯にゆっくり浸かるようにする
②お風呂やそれ以外の時でもふくらはぎをマッサージして筋肉を緩める
③ふくらはぎの筋肉を少し長めに(40秒~1分くらい)、できれば一日に一回くらいはストレッチをするようにする
といったことを行うだけでもずいぶん予防できるかと思います。
一日何回もつることが続いたり、上記のことを行っても改善されない場合は内科的な疾患からきている場合もありますので、その時は病院を受診されることをお勧めします。
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・捻挫や肉離れを起こした時、ストレッチはいつ頃から始めたらよいか?