Blog記事一覧 > 接骨院・整骨院 | 宇都宮市でぎっくり腰・腰痛・交通事故治療なら柴﨑接骨院 - Part 9の記事一覧
足を捻って捻挫をしたり、寝違えて首を傷めたりぎっくり腰などで腰に強い痛みが出た時などには冷湿布を貼る方も多いかと思います。
傷めてすぐやあまり日にちが経過してない時には冷湿布を貼って良いのですが、来院される患者さんでたまに数週間にわたって貼り続けている方もいらっしゃいます。
初診時に話を聞いてみると、「痛みがなかなか引かないので冷湿布を貼り続けていました」、または「冷湿布を貼ると楽になるような感じがしたので、ずっと貼っていました」と話される方もおります。
傷めて間もない時や、あまり日にちが経過してない時は痛みを抑えるために効果がありますが、これが数週間、数か月経過しても貼り続けているとかえって治りが遅くなる可能性があります。最初のうちは患部に炎症が起きているため冷やすことによって効果がでますが、数週間経過して炎症が治まっているのに貼っていると冷やして血流が悪くなるためどうしても回復が遅くなりがちです。
炎症や痛みの度合いや症状によっても異なりますので、分からない場合は接骨院などの治療院で担当の先生に相談されることをお勧めします。
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普段の日常生活で指や手首に痛みが出ることはあるかと思います。指や手首の関節の捻挫や周辺の筋肉の損傷だったり、ばね指などの腱鞘炎だったりすることもあるかと思います。
インターネットの色々なサイトや健康関連の本などを見ても、自分でできるマッサージやストレッチの方法が紹介されていることがあります。炎症や痛みが初期のころよりずいぶん治まり、柔軟性を高めた方が良い時期には行った方が良いのですが炎症が起きていたり痛みが強い時期に行ってしまいますと、逆に症状が悪化する可能性があります。
来院される患者さんで「手首を少し前に傷めて、ネットに書いてあったストレッチを毎日行っていたのですがなかなか良くなりません」、または「指を傷めて本に書いてあったマッサージ法を行っていたのですが、前より痛みが強くなりました」といって来られる患者さんもいらっしゃいます。
そのような患者さんの話しを聞いていると、そのストレッチやマッサージの方法が悪いわけではなく、行う時期に問題があることが多いです。
傷めて間もないときや炎症や痛みが強い時期にそのような刺激を与えてしまうと、炎症や痛みを助長される原因となってしまうことがあります。ただ、やはり自己判断で行ってよい時期を見極めるのは難しいです。
また、それよりも電気治療を行ったり固定やテーピングで筋肉を保護したりと治療をした方が治る早さは全然変わってきます。
ですので、症状を早く治すためにも指や手首に痛みが出てきたら我慢せずに早めに接骨院などの治療院で適切な治療を受けることをお勧めします。
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普段の日常生活で特に何かした覚えがないのに肘に痛みが出る場合があるかと思います。ズボンをはいたり歯磨きをしたり鍋を持ったり、またペットボトルのキャップを開ける時などに肘に痛みが出る場合は肘周辺の筋肉や腱を損傷していることがあります。
中でも多いのが外側上顆炎と言って肘の外側にある骨の付近で痛みが出る症状をいいます。テニスでラケットを振る時に傷めやすいのでテニス肘とも言われています。
もちろんテニスをしていなくても、普段の日常生活での負担が肘周辺の筋肉に蓄積して柔軟性が低下した場合に損傷しやすいです。
なので、1回の大きな負荷で損傷するというより繰り返しの負荷が蓄積された結果、損傷することが多いのでいつ傷めたのか分からない場合もあります。
来院される患者さんで「何かした覚えはないのに肘に痛みがでてきました」、または「少し前に肘に痛みが出てきたのですが、なかなか良くなりません」といって来られる方もいらっしゃいます。
指や手は日常生活で使うことが多い影響か、この肘の症状は治るまでにすこし時間がかかることが多いです。
間違ったストレッチやマッサージなどをしてしまうと症状が長引く原因になりますので、このような痛みを感じましたら我慢せずに早めに接骨院などの治療院を受診されることをお勧めします。
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当接骨院では患者さんの症状に応じてテーピングを使用したり、炎症や痛みを抑えるために薬を塗ったりマッサージをする際にジェルを使用することがあります。
大体の患者さんには特に問題がないのですが、たまに皮膚が弱かったりしてかゆみやかぶれの症状が出る方もいらっしゃいます。そのような症状を感じた時は、次に来院されたときに遠慮なく申し出てください。少し皮膚に対する刺激が弱いものに変えたりと、治療のアプローチの仕方を変えていきますのでご安心ください。
また、治療上で必要と感じた時にテーピングをしていますが、それ以外にもテーピングの希望がありましたら対応していきますので遠慮なくご相談ください。
当院では電気治療やマッサージなどの手技、矯正、テーピングなど症状に合わせてアプローチの仕方を変えていき、根本的にかつなるべく早く治るような治療を心がけています。
何かご不明な点や気になる点がありましたらこちらも遠慮なくスタッフまでご相談ください。
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今月に入り年度も新しくなりましたね。仕事に初めて就く方や転職、あるいは異動などで仕事の内容が今までとは変わる場合、新たに腰痛や膝痛、手の痛みなどが出てくる場合があります。
来院される患者さんで「今の仕事について3か月くらい経つのですが、少し前から腰痛が出てきました」、または「仕事の内容が変わって手を使うことが多くなったせいか、朝、洗濯物を干していたら手に痛みが出てきました」といって来られる患者さんもいらっしゃいます。
基本的に仕事は同じような姿勢や動作を繰り返す場合が多いかと思います。なので、特定のいくつかの筋肉を酷使して負担をかけ続けることになり、筋肉が緊張して硬くなった結果普段の日常生活での掃除や洗濯などといった動作でも傷めやすくなります。
特に初めて仕事に就く場合や転職や異動などによって仕事の内容が変わった場合は、今まで使わなかった筋肉を急に酷使することになり、その負担に耐えられるだけの筋力を用いてないことも多いのでなおさら傷めやすくなります。
仕事は毎日のことなので、痛みを我慢していると負担は溜まるばかりで慢性痛に移行してしまうケースもあります。
ですので、症状を長引かせないためにも痛みや違和感などを感じましたら早めに接骨院などの治療院を受診することをお勧めします。
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たまに患者さんから「土曜日はやっていますか?」、または「土曜日は午前中で終わりかと思っていました」と言われることがあります。
土曜日は平日と違ってすこし短いですが、17時30分まで受付はしています。
念のためここに診療受付時間を書いておきます。
月~金 9:00~12:30、15:00~19:30
土 9:00~12:30、15:00~17:30
休診日 日曜、祝日
また、受付時間の変更等は院内の掲示かホームページを更新しますので、そちらでご確認ください。
少し存在感がないかもしれませんが^^;、小さめの字で診察券の表側にも受付時間等は記載してありますのでそちらも確認いただければと思います。
何か分からない点がありましたら遠慮なくご相談ください(^-^)
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ホームページにも記載してありますが、当接骨院は予約制ではありませんので、ご都合の良い時間帯に来院ください。
初めて来院される患者さんからたまに電話で「予約したいのですが、何時頃が空いていますか?」、または「今日は予約できますか?」といったようなことを言われることがあります。
予約制にしてしまうと急激に痛みが強くなった場合や、新たに転んだりぶつけたり捻ったりなど負傷した時にスムーズな対応ができなくなってしまう可能性があるため、当接骨院では予約制を取り入れていません。
混んでいる時は多少待ち時間が発生してしまうかもしれませんが、なるべくお待ちいただくことのないようにスムーズな対応を心がけておりますので、ご理解頂けたらと思います。
何かご不明な点や少し言いづらいけどご不満な点、または改善してほしい点などありましたら可能な限り対応させて頂きますので遠慮なくご相談ください。
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